Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

即決で決ま~~り☆ 2007年6月16日

2007-06-16 19:59:08 | 日記・エッセイ・コラム

昨日パートバンクで面接の段取りをして頂いた事業所に出向いた、17:00から22:00までのパン仕分け作業の仕事である、『いいパンと形の悪いパンを仕分けするのかな??』、パートバンクからの紹介状と合否通知状に合わせて小生の履歴書を持参して、自宅から車で30分ぐらいと推測して11時の面接時間の10分前ぐらいに着くよう10時20分に自宅を出た・・・

より早く着くように加古川バイパスに向かったが、NHK交通情報がタイミングよく流れ加古川バイパスでの交通事故で8キロの停滞のお知らせがあった!!いかん!!地道で行かねば!!急遽すぐの信号を左折してフランスレストラン“二コル”やホームセンター“ヒラキ”へ行く稲美町ルートへ切り替えた、

県道‘土山→小野線’を横切るとまもなく右手遠方に今日の目的地パン工場“神戸屋”の高~~~い広告塔がそびえていた、やがて工場のなかへ・・・7分前に着いた、案外近い☆正門を入ってすぐのところに車を留めて・・・お目当ては神戸屋ではない、“パンの配送業”を担(にな)う、その子会社“東光サービス(株)土山営業所”である、パートバンクで聞いていたように敷地の奥へ奥へ入っていった、

搬入・搬送プラットホームには神戸屋のトラックが数台、一人の運転手がコンベアにコンテナを次々と載せていた、彼に尋ねると・・・プレハブのこじんまりした事務所がトラックの陰に隠れて、もう少し奥に現れた☆

中の様子は窓から丸見えであった、ノックして中へ入ると人のよさそうなメガネの大柄な40近くの男性が迎えてくれた、若いのに所長だ、話は早かった・・・工場内に入って仕事の内容を説明して実際にやってみせるからやれそうなら、やるかやらんかを即決して欲しいとのこと!!普通何日かして採用合否を通知するシステムをとるが、ここは違っていた(・_・)

長~~く広がる仕分け所のある工場内に案内される、そこには何列もの仕分けステーションがあって近地と遠地に大きく分けられていた、それぞれのステーションにはバーコードを読み取る端末が備わっていた、その時間には商品の入ったコンテナ数はそんなになかったが、17時から22時の時間帯には商品の山が出来ているとのこと・・・それらをテキパキ入力・配送先別に仕分けして行くのである、『これならできるな☆☆』・・・

5人の求人の内2人は決まっていて明日から来るとのこと、特養のハイエース送迎バス運転手の合否通知がまだだが、明日から来ると決断した☆☆最も忙しくなる“月曜日には休みは取れない”ものの、週4日の仕事で希望すれば5日でも出来るとのこと☆☆時給1000円もいい~~☆☆これで新しい就職の決まりである☆☆これからの新しい出逢いが楽しみ☆☆B2知的障害者も1人採用している善良協力会社である☆☆従業員にはパンの割引販売のメリットもあるとか☆☆

ただ一つ懸念しているのはこのままでは月曜日夜の加古川混声コーラスが続けられなくなる!!残念だが日曜日に休みを取って古巣の氷丘南混声コーラスに帰るしかないか・・・川辺先生と加古川混声に誘っていただいた杉村さんには慙愧(ざんき)の念に堪えないが・・・

今関西テレビではTOTO 90th Anniversary 40億円事業“ユーミン(松任谷由美) スペクタクル コンサート シャングリラShanglila Ⅲ” この6月から9月に迫る全国6都市公演(横浜・広島・大阪・名古屋・福岡・東京)の密着300日をやっている☆☆行って観てみたいが7月23日(月)~8月4日(日)大阪城ホールでの大阪公演の模様を関テレが放映するようである、是非観なくては一生悔いが残る!!

Shanglilaとは世界の人々が一挙に集まる地上の楽園・理想郷であるとのこと☆☆ロシア・フランス・イギリス・アメリカそして日本のトップアーテスト、アスリート、スタッフ総勢300人がこのユーミン・コンサート公演に集まりユーミンとコラボして極上のパホーマンスを繰り広げるというものだ☆☆2007年世界水泳メルボルンのシンクロの女王“デデュー”も武田美保などと水中で舞い踊る☆☆モスクワ・サーカス団の空中夢の共演も素晴らしい~~~☆☆

総合演出・構成は音楽プロジューサーでもあるユーミンの夫の松任谷正隆氏である、彼の厳しい指示が容赦なくユーミンに飛んでいたが、負けず嫌いのユーミンは彼の要求をシッカリこなしていた、公演は横浜を皮切りに6月30日から幕が開けられる☆☆正隆氏によれば、彼が出来ることはやりつくし最高のスペクタクルが観れるでしょうと自身満々で充実感に満ちていた☆☆ううう~~~ん楽しみ~~~☆☆

昨日18時半頃ワークホーム高砂の主任職員・中西氏が小生の署名捺印が必要な何枚もの退職に関する書類と6月分の給料と施設長と中西氏からの個人的餞別とあかりの家親睦会からの餞別をわざわざ我が家まで持ってきて下さった、

ワークホームでは今大変なことになっていて、小生がいかに大変な仕事をしていたかを思い知らされたと嬉しいことを言ってくれた、小生の後にやってきた若者は3日で辞めていったとか、もう一人の洗濯班補助職員も辞めていくとか、中西氏自身も高校の息子が卒業するまで後3年がんばって辞めてやるとぼやいていた、また北村さんも交えて飲みに行くことを約束して別れた・・・

コメント
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