Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

国内コロナ感染死者が3000人を越える! 2020年12月23日

2020-12-23 11:03:39 | 日記・エッセイ・コラム

ここ加古川には1週間以上寒波がやって来て、最低0℃・最高6℃・湿度48%の冷蔵室に入ったような極寒の真冬のトンネルをくぐってきた!12月21日、1年で一番昼間の短い冬至を越えたあたりから、気圧配置が南高北低に変わり南からの暖かい空気が少し入り始め、日中の温度が10℃ぐらいにあがり僅か寒さも和らいできた様だ、だが空気はカラッカラッに乾き切り雨が降らない天気が1か月ぐらいは続いてのではなかろうか!?いくら寒くても雨が欲しい、雨が恋しいのは小生の我がままなのだろうか?天よ、加古川の大地を潤してくれ~~~!・・そんな中、世間は早朝の5時25分頃に夜空の中にISSが飛んでいくのを観たとか、木星と土星の400年にぶり大接近ランデブーを観たと騒いでいる!昨日小生も一度朝5時過ぎに起きて厚着で外に出て、北方角の星空を探し廻ったが、北斗七星ばかり目立って、それらしきものは皆目(かいもく)お目にかかることはなかった!(^^ゞ・・・

未だに新型コロナウイルス感染が猛威をふるい続けている、このままで行くと日本の医療崩壊が免(まのが)れない!一体このコロナ感染拡大は止むところを知らず何処まで続いて行くのか?イギリスでは最大7割強の強悪な新しい変異種のコロナウイルスが蔓延し始めたようだ!感染拡大に伴い日本のコロナ感染者数がここ1か月間に集中して、最悪の1000人増を記録して2万4千430人に達した!そして遂に国内感染死亡者数が3000人を越えて3026人に達した!新規感染者が東京では568人増えて52382人(死者568人)に達し、大阪では283人増えて27500人(死者502人)に達した、我等が兵庫県では190人増えて8438人に達し死者が143人となった!小生が住む加古川市では、東加古川病院での14人のクラスター感染が起きて、3月からの累積感染者数が157人を記録した!当分このコロナ感染拡大の勢いは新年をまたいでも収まらないのだろうか?特に日本では12月のこの時期から新年にかけては、マスクを外して飲食・会食する忘年会と新年会、時には買い物に都会の雑踏に出かけて一番三密になるシーズンだ!だが今年のようなコロナ禍のもとでは、心がけて絶対に避けなけねばならない!天地創造の万軍の主よ、自我の欲望を押し通そうとする人の高ぶりによって引き起こされるこのパンデミックを鎮めて下さい!全能なる神に委(ゆだ)ねます!救い主イエス・キリストの御名によって祈ります!アーメン・・・

昨日洗濯できた家内の枕カバーを届けに医療センターへ出かけてリモート見舞いに行って来た、幸運なことに通りかかった主治医に出会って4Fの診察室でPCデーターを観ながら家内の容態を聴くことが出来た!前回、感染性肺炎と心外膜炎症に犯されていた家内の容態は、炎症を抑えるステロイド抗生剤の点滴投与によってと少しは回復に向かっているが、昨日現在ではまだ身体全身を巡る血液の黴菌(ばいきん)感染汚染度を現わすCRP値は16から10まで僅か下がったが、今のところ、陰性である0から0.3mg/dlまでの正常値まで回復するには先が少し長くなったと知らされた、それに加えて腎臓にまで影響が及び蛋白の漏れが診られる様で、臓器障害を犯さなければ良いのだが?!小生と携帯で話す家内の声は元気そうなんだけど、まだ37度の微熱が続き食欲も余りないようだ、この事が小生の一番気ががりなことだ!明日にも3回目の胸のCT撮影がされて精密検査が行われる、そして外科医だけではなく複数科の専門医が共同してこれからの治療法が検討されて行くようである!家内よ、ファイトいっぱ~~~つ!主よ、家内のことをお導き給え!・・・

20日の日曜日に開催された“たけびし”西京極スタジアムをスタートし女子が5区間21.0975キロを継ぎ、男子が7区間42.195キロを継ぐ全国高校駅伝は、何と、男女とも広島の世羅高校が見事にアベック優勝を果たした!何と、これは全国高校駅伝大会史上4度目となるアベック優勝の快挙だ、凄い!因みに世羅高女子チームの優勝タイムが1°07′13″で2度目の優勝と成った、2位で鹿児島の神村学園がゴールし、3位で宮城の仙台育英が入った!そして世羅高男子チームの優勝タイムが歴代2位の2°01′31″であった!2位で宮城の仙台育英がゴールし、3位で京都の洛南高が入った!優勝には届かなかったものの我等が兵庫代表の女子チーム須磨学園は7位に入賞し、男子チームも同じ須磨学園が6位に入って兵庫代表が堂々のアベック入賞を果たした!ヽ(^。^)ノ・・・

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日本女子陸上長距離界に“にいやん”が完全復活す! 2020年12月7日

2020-12-07 11:09:33 | 日記・エッセイ・コラム

ここ加古川にも最低気温4℃/最高気温15℃/湿度42%の冬らしい快晴の寒さが定着してきた、昨日重症感染死亡者数が15人増えて520人に増えたのが気になる、今日一日のコロナによる国内新規感染者数は2025人と、全国に猛威を振っているコロナ感染第3波の拡大も、早くピークを過ぎ縮小していく傾向にあるようにと願いたい、相変わらず北海道・東京・大阪の新規感染数は多いが、7日現在、我等が加古川市も3月からの累積感染者数が、11月中頃から急に増え始め59人から一気に116人ぐらいにトントンと上昇した、願わくば、そこから落ち着き下火になって行って欲しいと願っている!・・・

小生、このところ、エールのあと先週より始まったNHK朝ドラ“おちょやん”にはまっている、思春期の小生も楽しみに聴いていたラジオドラマ“お父さんはお人好し(1954年12月~1965年3月)”であの花菱アチャコと共演した在りし日の人気名脇役女優、浪花(なにわ)千栄子(昭和48年に68歳で死去)の半生を描いた物語だ!その舞台背景は大阪・南河内の山間(やまあい)の村で時は明治末期から始まった、幼い頃に母親を亡くし、小さな養鶏場を営む飲んだくれの父親と弟との3人暮らしをする9歳の娘、竹井千代こと“おちょやん”を演じる毎田暖乃(まえだ のの)の河内弁丸出しの活発な女の子に注目している、やがて千代はバカ父を棄てて単身、大阪・道頓堀の仕出し弁当屋“岡安”に買われて女中奉公に出て逞(たくま)しく生きていく、毎日のおちょやんが楽しみだ!ところで、“おちょやんとお茶子”とは世間で云う芝居茶屋の女中見習いを指す言葉のようだ、へぇ~~・・・

先日4日に家内の主治医から電話が入り、家内の「肺と心臓のCT(Computed Tomography、コンピューター断層撮影)検査の結果が出て、説明したいことがあるので医療センターまで来てくれませんか?」とのお誘いがあった、その翌日日曜日の5日午前11時に福崎に住む次男と小生が4階の診断室に通されると、主治医からPCの撮影画像を観ながら懇切丁寧な説明を受けた、両膝に出来ていた黴菌(ばいきん)の病巣から肺と心臓に入ったとみられる菌によって間質性肺炎と心外膜炎が起こって血液のCRP値が16mg/dl位まで上がっているとのことであった!画像を観ると確かに肺には胸水が見られ、心臓の心外膜にも胸水が入り風船のように膨らんでいた!それらはそんなに悪性なものではないが、ステロイド剤を投与して肺と心外膜の炎症を抑えていく治療をすることになるとの説明を受けた!全てを主治医に委ねて治療して頂くようお願いした、帰りには移動病床に載せられて看護婦詰め所まで出て来た家内の元気そうな顔をみて暫く言葉を交わして病院をあとにした!次男のおごりでスシローで昼食を摂り、その午後1時半からのKBC第2礼拝に参加し、そのまま教会に留まり、4時から始まる佳境に入ったゴスペルコンサートのための猛練習をこなして帰った・・・

今、世間は2年前の6月に到着したC型惑星“リュウグウ”(地球と火星の間にある直径900mほどの炭素で出来た有機物を含む小型惑星)に着陸していた日本の探査機“はやぶさ2”プロジェクトチームによる高精度サンプルリターンの快挙で沸いている!昨年2月の1回目の着地では“はやぶさ1号”と同じ様に石や砂を採取したあと、この4月には、はやぶさ2号は、何と、金属棒を打ち込んで人工クレーターを堀り起こした!そして、その7月の2度目の着陸では、そのクレーターから地中に埋まる水物質を含む有機物の採取に成功している!そしてそして、昨年11月にリュウグウを出発した探査機“はやぶさ2”はそれらをカプセルに詰め込んで、昨日12月6日には地球に向かって接近していった!地上の宇宙航空研究開発機構JAXAのプロジェクトチームは、地球から操作し22万キロ離れた宇宙空間からそのカプセルを切り離し、オーストラリアのウーメラ砂漠の投下目標地点(100キロ×150キロの楕円形範囲)に向けて発射した!凄い・・・

そして昨日6日午前3時にはカプセルは火球となって大気圏に突入し、オーストラリアのウーメラ砂漠上空でパラシュートを開き、カプセルはお見事ドンピシャリ着地目標地点への着地を成功させ、無事に回収された!凄い!あっ、何と、52億4000万キロの飛行を終えた直後だと云うに、超低燃費のイオン・エンジン搭載の探査機“はやぶさ2号”は、早くも次のミッションに飛び発っていた!今度は100億キロも離れた直径30メートルの小惑星“1998KY26”へ向かって、2031年7月到着を目指して、新しいミッションに旅だって行った、ご苦労さん!この度の“はやぶさ2”の快挙によって日本は宇宙開発でのサンプルリターンの分野で世界を一歩リードしたと云えるのではないだろうか、ファイトいっぱ~~~つ!・・・

大変お待たせしました、本題に移ります・・つい先日の12月4日に行われた東京五輪オリンピック選考会を兼ねた日本陸上競技選手権女子10000m決勝に、世界陸上モスクワ大会(2013年8月)以降右足裏故障で公式レースから遠ざかり、丸7年間のブランクを跳ねのける実力を十二分に着けて、あの“駅伝の怪物のにいやん”こと新谷仁美(にいや ひとみ、32歳、岡山・総社出身、興譲館高、豊田自動織機・佐倉アスリートクラブ、積水化学)が復活してきた!よお、待ってました!そして、渋井陽子が持つ日本記録を28秒45もタイムを更新する30′20″44の日本新記録を樹立して優勝を果たし東京五輪出場権を獲得したぞ~~~え!彼女のピッチ走法とストライド走法の両方を取り入れる二枚腰走法は見事だ!最後の一周のストライド走法の強さは他を寄せ付けなかった!今年1月12日の都道府県対抗女子駅伝では確か東京チームのアンカー区(10キロ)で出場して、30′57″の区間賞を獲った!また1月19日にはアメリカのヒューストン・ハーフマラソンにも出場して1°06′38″の日本新記録でゴールした!来る東京五輪でケニア/エチオピア勢と最後の1周を対等に戦いギャフ~~ンと云わせるのは、にいやん、あんたしかいない!GoGoGo~~~!風が呼んでいるGoGoGo~~~!ヽ(^。^)ノ・・・

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今朝、家内の最後となる左膝の切開手術を受ける! 2020年11月20日

2020-11-20 11:31:17 | 日記・エッセイ・コラム

11月も終わりと云うのに、ここ2,3日ここ加古川も蒸し暑い夏のような最低気温18℃/最高気温26℃にも上昇している、実に晩秋とは考えられない10月上旬並みの日々が続いている、小生が毎朝起きぬけに行う40分ほどの体幹運動を終わる頃には汗だくだくになっていて、タオルで滴(したた)り落ちる汗を拭い採らねばならない状態になっていた!冷たい大陸の高気圧と温かい太平洋の高気圧の狭間に強く発達した低気圧前線が日本列島を覆ったためだろう、太平洋からは大量の湿気を含んだ暖かい空気が日本列島に送り込まれ雨雲がモクモク沸き起こり、昨夜夜半から纏まった暖か~~い雨が降りだし、今日の日中にも引き続き恵みの雨が降ったり止んだりして、ここ加古川の大地をも久々に潤してくれていた!(*^_^*)・・・

ところで10月終盤にかかりはじめてから、又もや三度目にしても勢いを増し始めたコロナ感染第3波による感染者数の拡大が止まらない、11月に入っても益々増え続け、11月14日には一日の42都道府県における感染者数が1737人だったのが、昨日一日の統計によると8都道府県だけで過去最多の2386人に達した!主な都道府県別での一日の感染者数は、東京都が534人、大阪府では338人、何と兵庫県では132人にも増えて過去最多を更新している!そして兵庫県の中でも小生が住む加古川市での累積感染者数が何と、74人にも増えていた!このままのペースで感染拡大が進むと各都道府県での重症者用の病床使用率が心配になってくる!このまま収束の傾向が見られないならば各都道府県の市民各人が心して、これまでに充分伝わっているはずのマスクを忘れず、三密(換気の悪い密閉空間・多くの人の密集場所・近距離での密接会話)回避の感染予防3原則を自らが進んで実行して行かねばならない!・・・

 

そんな中、10月15日から両膝が急激に痛み出して医療センターに緊急入院している家内が、今日11月20日朝9時からこの病院での三度目となる左膝関節切開手術を受けた!この左膝関節は一度は抗生剤による点滴治療による洗浄・滅菌処置で腫れも痛みも獲れ軽症の範囲0.8まで良くなっていた・・再度血液検査を受けると、CRP値(C-Reactive Protein、C反応性蛋白値)は、確かに0.8mg/dlの軽症の範囲(0.4~1mg/dl)に収まっていたが、主治医によると、この体内の炎症・化膿反応や細胞組織の破壊度を現わすCRP値の0.8の値は悪までも陰性値でなく陽性値であり、0から0.3mg/dlまでの陰性値範囲まで下げない限り、放っておけば命に関わる細胞組織の破壊に進んでいくケースがあるとの忠告を受けた!よって、この度の左膝関節の切開施術を受けるに至った、確かに10月27日に同じ主治医によって行われた大切開手術による右膝のCRP値は、完治に近い陰性値0.1mg/dlに安定していると報告されている!・・・

今日、家で待機していると、午後2時半頃主治医から電話が入り、右膝関節の切開手術は成功し無事に終わったことを知らされた、CRP値が落ち着き判明するまで数日かかるようである、当初より痛みも右膝より緩かった左膝だ、きっと間違いないだろう!良かった、良かった、主治医に感謝感謝である!これで家内の入院も長期戦となり、小生の独身生活の試練が長引き、彼女の退院は1月の中頃以降になりそうだが、この度の手術によって、右膝関節のCRP値も0から0.3mg/dlの間の陰性値に収まっていることを信じて、神に祈り全てを我が主なるイエス・キリストに委ねて待つことにしよう(祈り)!・・・

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290人の選挙人を獲得してバイデン氏が勝利する! 2020年11月9日

2020-11-09 21:56:39 | 日記・エッセイ・コラム

なかなかコロナ感染の波が収まる兆しが見えてこない、ヨーロッパとアメリカをはじめとする世界各地では、収まるどころか、またもや、その勢いを増していく兆しが見えてきた、日本各地でも特に寒波が訪れるようになってからコロナ感染拡大による入院患者数とPCR検査数が増えていく傾向にある、今では一日の全国感染者数が1000人を越えようとしている、特に東京都と北海道・札幌の一日200人前後の感染者数が目立って来ている、その後大阪が続き、どうやらコロナ感染の第3波が近づいている様だ、来年8月に開催の東京五輪に影響がなければいいが、ここまで、ここ加古川市の累積陽性患者数は多くても数日間で一人か二人増えるぐらいで、急激に増えることはなかった、だが、ここに来て何時の間にか、一気に10人も増え49人から59人に達していた!?・・・

ところで家内が、10月15日に両膝膝関節細菌汚染症による激痛に襲われて急遽医療センターに入院して以来、今日11月9日で26日が経った!その間、抗生剤の点滴による両膝洗浄・滅菌によって2週間経った27日の検診で左膝は完治していたが、右膝は治らずその日27日の夕刻6時から人工関節を外して右膝の病巣を取り除く大切開手術によって右膝関節の病巣は除去された!その6日後の11月2日には右袋はぎに飛び火していた病巣も除去手術して順調だ、全ての病巣が家内の身体から取り除かれ、あとは術後の経過を観ながら時間の経過を経て完治していくことを祈るまでにこぎつけたのか!?家内との電話での会話では今も、点滴が数時間ごとに変えられ、家内の下半身はコルセットがはめられて固定されているらしい、しかし、主治医の話によると、何と、直ったと思っていた左膝も血液検査によると病巣の疑いがあり、後日、この際一気に大切開手術の予定も浮かんできている!最期のガンバリどころになるだろう!ファイトいっぱ~~~つ!・・・

本題に入ろう、何と、バイデン候補が僅差でリードして接戦が続けられていた米大統領戦からビックニュースが飛び込んで来た!現地時間8日夜9時(日本時間9日午前11時)の集計によって(ノースカロライナ/ジョージア/アラスカ3州34人の最終開票を残して)、オバマ政権下の副大統領として2期勤めた民主党候補のジョー・バイデン氏(77歳、弁護士)が当選必要選挙人数270人(上院100人+下院435人=535人中)を大きく超えて、24州+首都ワシントンで290人を獲得して、23州214人獲得のトランプ候補に決定的な差を付けて勝利を確認し、地元デラウェア州で『多くのアメリカ国民の声が明白な勝利をもたらした!大統領選史上、最多得票7400万票を獲得して勝利した!私は米大統領として、我が国の分断でなく、赤い州(共和党)も、青い州(民主党)もなく一つの米国に尽くす!』と任期が来年1月20日に始まる第46代大統領就任勝利宣言演説を行った!そしてカマラ・ハリス上院議員56歳がアメリカ合衆国史上初の女性副大統領に就任することと相なった!ヽ(^。^)ノばんざ~~~い!・・・

それに対して、何とも往生際の悪いトランプ候補はここに来ても己の負けを認めず、根拠のないでっち上げをバイデン氏に押し付けて敗北宣言を頑(かたく)なに拒否続け、証拠もなく法廷闘争に持ち込もうとしている!それらのことはトランプ氏自身が不可能な出来ない事だと知るべきことだが、何とも大統領と名乗るに恥ずかしく、人間としても情けない人物だ!元々彼は政治家ではなく起業家として伸(のし)上って来た非常識な人物であることが明白に露骨されたのである!このような人物がよくも世界をリードするアメリカ大統領として一期4年を勤めてこれたものだ?!Shame on you!・・・

小生、昨日8日(日)の朝、9時過ぎに家を出て高砂市民会館に向かって、9時半過ぎに着くようセレナを走らせた、駐車場はガランと良くすいていた、早い時間に行ったお陰で、その日のリハーサル舞台をユッタリ全て観ることが出来た!そのあと10時30分から、高砂市民会館大ホールにて、高砂市民のための合同礼拝“KBC高砂シティサービス”本番が開催された、そして聖餐式のあと『主よ、信じます。(ヨハネの福音書9章35~41節)』”のタイトルで救い主イエス・キリストからのメッセージが梅谷牧師を通して届けられた!昼食後午後2時からは同じ大ホールで教会員会議が開かれ、新しい信徒のためのバプテスト承認/今建設中の新会堂報告/これからの予定報告/会計報告/12月27日(日)に迫って来た小生もクアイアに参加しているKBCゴスペル・コンサート2020“HOSANNA(神よ、救い給え)”のためのゴスペル・スタート宣言がなされた!今現在、当日に賛美する9曲の内の8曲の音取りが終わりを迎えている!あと1曲“African Medley”を残すだけだ、心して暗譜して行かねば!主イエスの導きがクアイア一人一人の上に豊かにありますように、アーメン!・・・

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家内のリウマチが突如悪化して医療センターに入院す! 2020年10月29日

2020-10-29 14:42:11 | 日記・エッセイ・コラム

それは小生が3年ごとに1週間ほどかけて晩秋間近に取り組む、我が家の庭周りに繁茂(はんも)する大木の樹々の大剪定が、高い脚立に登って3メートルを超える大枝を大バサミとノコギリを使ってバッサバッサと切断していく大剪定が、あと4分の一ほどを残して終わりに近づいた頃に起こった!・・・

長年リウマチを患ってきた家内73歳が、突然10月13日火曜日から両膝の激痛に襲われていた!?しかし2,3日経ってもその痛みが止まず10月15日木曜日の午前10時ごろ、救急車で県立加古川医療センターに運ばれてそのまま入院と相成った!家内は40歳過ぎにリュウマチを患って以来、可能な限りの治療や手術を受けて来た、9年程前には、この医療センターの整形外科で、両膝の人工膝関節の置換手術を受けて以来、ほぼ経過観察のみとなるほどに回復して現在に至っていた!・・入院した15日の3日前の13日から、何故かその家内の両膝が激しく痛み出した!?それまでにも低気圧が近づいているなど気象変動がある時などは、軽いリウマチ独特の痛みが襲うことは時折あった!薬の副作用なのかと疑いたいぐらいだ?通常のリウマチの痛みなら長くても1時間ほどの痛みが続くが、痛みが治(おさ)まれば何事もなかった様に正常に戻るのだが、この度の痛み方は違っていた!?両脚はパンパンに腫れ上がり、13日朝から始まったその痛みは何時間経っても治まることを知らず、睡眠時でもジンジンと彼女の膝を蝕(むしば)んでいたはずだ!・・・

2日目も、居間のソファから立つことさえもままならず、トイレに行く事すら小生の助けなしではいけなくなった!小生は、家内が1か月に一度通っている市内の整形外科医院か、3か月に一度経過観察にかかっている県立加古川医療センターに、直ぐ行くことを家内に強く勧めたが、病院嫌いの家内は受け付けなかった!3日目になっても容態は益々悪化し痛みも激しくなり、小生が抱えようとしても激痛に耐えきれず、脚が悲鳴を上げて立ちあがることさえも出来なくなった!何とか小生が力づくで抱え上げて椅子に座らせ、廊下を椅子ごと滑らせてトイレへ連れていくようになっていた!このままでは家内が危ない!と察し、小生は、直ちに整形外科医院と加古川医療センター整形外科へ電話をして家内の容態と事情を伝えた!直ぐに両主治医が家内の医療センターへの入院が出来るように計らってくれた、そして、小生は急いで救急センターに電話を入れた、救急車に運ばれた家内は医療センターの急患診察室で精密検査を受けた!・・・

その精密検査の結果は、やはり、家内の一連の激痛は9年前にリウマチによる人工膝関節・置換手術を受けた箇所に悪性の病巣が出来ていて、ばい菌が静脈内を巡り回っていたことが判明した!早速、4階西病棟の病室に移され、両膝に2本のパイプが施されて病巣を洗浄・滅菌させるための抗生剤の点滴が始まった!コロナ禍のため本人との面会は許されず、本人との会話の手段は唯一携帯電話のみで、届け物は看護婦詰め所を通して本人に届けられている!・・今日10月29日木曜日は、15日に家内が医療センターに入院してから丸2週間が経った、一昨日の27日に両膝の検診をして抗生剤による洗浄・滅菌の検査結果が出された、幸い左の膝の病巣は綺麗に滅菌され正常に回復していたが、右の膝のばい菌病巣は袋はぎにも飛び火していて浄化されてなかった!・・・

その27日の夜の6時頃から右人工関節の切開手術がHCU(High Care Unit)と云う集中手術室にて始まった、抗生剤も点滴されながら、一時的に人工の膝関節が切除されて、更に抗生剤を塗りたくったセメントで造られ人工関節の形をした模型を、直接病巣に張り付けると云う一連の5時間に及ぶ大手術が施された!1.6リットルの出血と0.8リットルの輸血を伴う大手術だった!今日29日、主治医から術後経過を聴くと、全ての処置は順調に行われ、右膝の病巣も着実に回復に向かっていることを聞き安堵した!HCUから病室に帰った家内に電話で聞くと、それまで気分が晴れずモヤモヤしていた家内本人からも元気な声が返って来た!右の人工膝関節を元に戻したあと、6週間以内で退院が出来るようである、退院は12月の初めか中頃になりそうだ、良かった、良かった!(^▽^;)・・・

家内が入院して、小生、当分長期の独り暮らしとなったが、家内の有難味が身に沁みて味わうのが独り寂しく頂く食事作りだ、医療センターの目の前に2年前に出来たスーパー“MARUAIマルアイ”で、食べたい食材やお惣菜をあれこれ買って来て組み合わせて食している、そのまま食べれるお惣菜の場合は苦労しないが、生ものを調理して食べる場合は味付けに苦労する!少し欲を出して、例えば、野菜を採らねばと思い、夕食のためのにと大きな袋に入ったモヤシを一袋買って来て炒めた、味付けに引き出しに入っていた醤油・コショウ・ラー油などの調味料を全てパッパッと振りかけたところで塩がないのに気づいた、塩は砂糖と同じところに大き目の入れ物に入っているを見付けた、スプーンに少しすくってぶっかけた、出来上がって一口そのモヤシの炒め物を食すると塩辛いのなんのってありゃ~~しねえ!こんなもの食ったら死ぬ~~~!結局、そのモヤシの炒め物はごみ入れに捨ててしまった!冷凍の餃子も少し焦がしてしまっがこれは我慢して食べてしまった!出来ないことはやるもんじゃない、これからはインスタントものか出来あいのお惣菜だけを食べることにした!常に電気釜でご飯2合さえ炊いておけば、ご飯の上に納豆と卵を乗せるか明太子を乗せて食(しょく)するだけでも、また家内がチリメン・ジャコを炊いて作ってくれている佃煮を振りかければ何とかなるさ!(^^ゞ・・・

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