路の途中

35歳からジョギングを始め、今もゴールを目指してさまよい続ける市民ランナーの記録。

細切れランと同時並行読書

2008年10月22日 21時36分41秒 | Weblog
○細切れラン
 ・朝練①8時頃   ゆっくりジョグ1㎞
 ・朝練②8時25分頃 追い込み走2㎞
 ・10時半頃     ゆっくりジョグ1㎞
 ・13時頃      ペース走 2㎞
(ここまでは勤務時間内 業務のようなラン)
 ・夕方練習 大吉調節池にて 5周 6㎞
  初めの1㎞は6分12秒 5㎞の通過は25分12秒。体が温まるのに連れて少しずつビルドアップ。最後の1㎞は(体感で4分10秒ぐらい)

 本日の走行距離 12㎞ 月間走行距離 239㎞
 昨日に続き、平日にしては距離を踏むことが出来ている。そして、夕方練習は内容も充実して(平日の勤務終了後のつなぎのような練習としては・・・)いるかな。走ることができると精神的な疲労(ストレスと呼ぶ人もいるが)も軽減されリフレッシュすることができる。
 左足首は全く違和感を感じることが無く走ることが出来ている。このまま、体調を維持していきたい。
 帰宅後はかみさんが風呂に入り、私は夕食作り。メニュー カボチャとコーンのマヨ酢サラダ 蒸しシュウマイ 青菜のみそ汁 野菜焼き肉どんぶり(今日で3日連続の夕食作り&洗濯干し)・・・今日も自分をほめてあげよう。

○同時並行読書
 ・最近読んだ本 「走ることについて語るときに僕の語ること」(村上春樹)
  これは、走友会のシティさんにお借りして最近読み終わったもの。ランニングの先輩が様々な経験をして様々なことを考えています。村上さんの本は大学生時代に結構読みました。久しぶりに村上さんの文体を読んでいると若かりし日の気持ちになってしまうから不思議です。
 ・今読んでいる本「楽して走ろう フルマラソン」(牧野 仁)
 heddeieさんのブログで紹介されていた本。「正しいフォームづくりは走りの基本です」と書かれている通り正しいフォームを身につけるためのドリルが書かれているようです。(まだ、24ページまでしか読んでいないので効果はこれからこれから・・・。)
 「千里眼 優しい悪魔 下」(松岡 圭祐)
 千里眼シリーズの最新刊。松岡圭祐さんの本は30冊程読んでいるお気に入り。主に風呂でリラックスしながら読んでいます。
 「世界一受けたい日本史の授業」(河合 敦)
 自分が受けてきた歴史の授業とは変わっている現在の教科書の内容や最新の研究結果などが紹介されていて大変興味深い。
 「大人のための スキマ時間勉強法」(和田 秀樹)
 タイムマネージメント系の本は定期的に読んでいます。この本自体は3回目ぐらいかな。主に朝のトイレの時に読んでいます。(えっ!)

 おもしろい本があったら紹介して下さい。