福祉村練習と息子との会話とバナナ

○本日の参加者
　わたしが、集合時刻の１０分前に行くとうめさんとＡ君が来ていました。Ａ君は私の職場の新人？（２５歳？）元短距離ランナーです。木曜日だったでしょうか。Ａ君に「５時間走って日曜日ですか？土曜日なら行けたのに。」と言われたので「土曜日もインターバルやってるからおいでよ。」と声をかけておいたのです。ちょっと声をかけたつもりだったので本当に来るかどうかは？と思っていました。
　その後、あべちゃん、長さん、モコさん、鈴智さん、私と総勢７名になりました。

○１０月のメニュー
　夏メニューとしてインターバルに挑戦してきましたが、１０月からは形はインターバルですが中身はペース走という感じになってきました。
　福祉村の１．８２㎞コースを２周（３．６４㎞）×４セットです。
　１セット目・・・１５分２８秒（キロ４分１５秒ペース）
　２セット目・・・１５分２７秒（キロ４分１５秒ペース）
　３セット目・・・１５分５２秒（キロ４分２２秒ペース）
　４セット目・・・１５分３１秒（キロ４分１６秒ペース）
・１セット目は全く勝手が分らなかったので様子見。Ａ君が後にぴたっと付いていたので「負けるわけにはいかない」と思いながら走りました。
・２セット目はストップウォッチを押し忘れてしまったのでモチベーションが上がりませんでした。（タイムは正確に２２分ごとにスタートしていることから前後のタイムから計算しました）鈴智さんに聞いたら「１㎞４分１０秒。ぴったり！」と教えてくれました。
・３セット目は一番きつかったです。「ゆっくりいくぞ！」と言っていた長さんに全然追い付くことが出来ませんでした。
・４セット目は、ハーフマラソンのラストスパートのつもりで走りました。まずまず頑張った方だと思います。うめさんとあべちゃんの後ろ姿はやはり途中から見えなくなってしまいました。
　Ａ君は２本目と４本目で少し距離を短くしましたが結構頑張ってついてきていました。（明日は大丈夫でしょうか？）
　この調子ならば１１月の３周×３セットもなんとかいけそうな気がしてきました。（タイムはともかくね）

○息子との会話
　昼食を息子とデニーズでしていた時の会話。
私　「・・・・・・というように１０月に駅伝のメンバー選考会があるからパパは頑張っているんだよ。」
息子「父上！頑張って下さい。・・・なんか最近陸上部に入っておけばよかったかなって思ってるんだ。」
私　「どうして？」
息子「おもしろそうだし・・・。」
私　「だから６年生のころからずっと言ってただろ。陸上部で鍛えておけばそのあと（高校とかで）どんなスポーツに進んでもたいてい大丈夫なんだからさぁ。」
息子「うーーん。」
　彼は今、バドミントン部で頑張っているのでそれはそれでいいんだけど。もし、６年生のころから（陸上部をただ勧めるのではなくて）積極的に父親（わたし）がどんな目標を持ってどのような練習をしてどのような思いで走っているのかを語っていたら彼の選ぶ部活も変わっていたかもしれないと思うと残念に思いました。父親の背中で語るだけでなくもっと中身について話していたらと・・・。これを教訓に自分自身のことも語って聞かせていこうかなぁと思いました。

○バナナ
　バナナが品薄という話を聞く。走友駄馬さんのブログにもそう書いてあった。そこに先日、「北越谷の東急にはあったような気がする。」とコメントを書き込んだ責任上裏を取ろうと東急に行ってきました。結果は下。↓

バナナ

売ってました。
でも、高い！