・前夜祭が終了し車に戻りパジャマ(!)に着替える。「楽しい車中泊」(だったかな)と言う本に車中泊を快適にする技の1つとして「きちんとパジャマに着替えると疲労感が残りにくい」というようなことが書いてあった。ユニクロで購入したフリースの部屋着だが5月でも気温が低い野辺山では、暖かく重宝した。残念だったのは時折雨がぱらつく空模様。楽しみにしていた満天の星空を楽しむことが出来なかった。
・起床時刻が早かった(午前3時)こともあり寝袋の中であっという間に夢の中。ビールの効果もあってか寝入る前の語り合いのひとときを楽しむ間もなくZZZZZ。8時頃には熟睡していたのではないでしょうか。そして、 「その時」 は刻々と近づいていたのであります。
・「はっ」と目が覚めた。携帯で時刻を確認すると「1:30」(5時間半も寝ている)まだ、起床予定の1時間30分前だ。尿意を覚えたのでトイレに行こうとスライドドアを開けようとした。(うめさんのスパーダはレバーをちょいと下げると電動で開くのだ!)「あれ?開かない」そうか、ロックがかかっているのか。と思いロックを解除したそのとたん
「ビー ビー ビー ビー 」
とセキュリティアラームの大音響が満車の真夜中の駐車場に鳴り響いた。私はびびってうめさんに助けを求めようとしたその瞬間うめさんは跳起きてアラームを解除しようとするもなかなかうまくいかなかった。アラームが解除された後も先ほどの大音響の恐怖から「どうすれば、アラームを鳴らさずに外に出られるのか」が解らず2度程トライをして再びの大音響。周囲の車の方々に多大なご迷惑をかけてしまいました。(私が悪いんです。ごめんなさい)
その後、うまく解決することが出来て無事に用を足すことが出来ました。
よかったことはトイレに明かりがついていたことです。昨年は電気がついていず、真っ暗だったのでヘッドライトを購入して持ってこようと思っていたくらいです。(結局購入しませんでしたが)朝の3時過ぎ、まだ暗いところでコンタクトレンズを装着するのは大変危険です。(本当に今年は明かりがついていてとても助かりました)
次に目が覚めたのは、午前3時。予定通りセットしていた携帯のアラームが大音響で車中に響き渡るも2秒後には止めることが出来ました。
(おいおい まだ走らないよ。)
起床後、朝食のおにぎりを3個食べて、身支度。洗顔・歯みがき・コンタクト。そしてウェアーに着替える。私は朝3回大きな新陳代謝をしないとランニング中にしたくなるのでトイレも大問題。1回目はまだ3時直後だったので楽勝。2回目は4時過ぎ。大のトイレは6人待ちだった。10分程の待ちで成功。思いのほか早くスタートの体育館前に移動。うめさんに記念写真を撮って貰い3回目のトイレに。こちらは5分待ちぐらいでOK。昨年はもっと長蛇の列で、トイレに並んでいてスタートに間に合わなかったことを考えると余裕の10分前。
開会行事(スタート10分前)では、坂本さんが再度早めの補給を呼びかけていた。夕べの坂本さんの教えをしっかりと胸に刻み込んでスタートを待つ。
10秒前からのカウントダウンが始まった。「・・・3 2 1 スタート」
そんなに混ではいなかった。ただ、アナウンス係の女性と坂本さんにハイタッチをしてからスタートラインをくぐる人の列に並んでいたので数十秒はロスしたかも。手袋を取ってハイタッチ。アナウンスの女性はタッチだけではなくぎゅっと手を握ってくれた。変な意味が全くないわけではないが一人一人を応援しようという気持ちが伝わってきた。「よし!頑張るぞーーー!」(男って単純ね)
(ほら。ちゃんとスタートしたでしょう。明日に続く。たぶん。)
・起床時刻が早かった(午前3時)こともあり寝袋の中であっという間に夢の中。ビールの効果もあってか寝入る前の語り合いのひとときを楽しむ間もなくZZZZZ。8時頃には熟睡していたのではないでしょうか。そして、 「その時」 は刻々と近づいていたのであります。
・「はっ」と目が覚めた。携帯で時刻を確認すると「1:30」(5時間半も寝ている)まだ、起床予定の1時間30分前だ。尿意を覚えたのでトイレに行こうとスライドドアを開けようとした。(うめさんのスパーダはレバーをちょいと下げると電動で開くのだ!)「あれ?開かない」そうか、ロックがかかっているのか。と思いロックを解除したそのとたん
「ビー ビー ビー ビー 」
とセキュリティアラームの大音響が満車の真夜中の駐車場に鳴り響いた。私はびびってうめさんに助けを求めようとしたその瞬間うめさんは跳起きてアラームを解除しようとするもなかなかうまくいかなかった。アラームが解除された後も先ほどの大音響の恐怖から「どうすれば、アラームを鳴らさずに外に出られるのか」が解らず2度程トライをして再びの大音響。周囲の車の方々に多大なご迷惑をかけてしまいました。(私が悪いんです。ごめんなさい)
その後、うまく解決することが出来て無事に用を足すことが出来ました。
よかったことはトイレに明かりがついていたことです。昨年は電気がついていず、真っ暗だったのでヘッドライトを購入して持ってこようと思っていたくらいです。(結局購入しませんでしたが)朝の3時過ぎ、まだ暗いところでコンタクトレンズを装着するのは大変危険です。(本当に今年は明かりがついていてとても助かりました)
次に目が覚めたのは、午前3時。予定通りセットしていた携帯のアラームが大音響で車中に響き渡るも2秒後には止めることが出来ました。
(おいおい まだ走らないよ。)
起床後、朝食のおにぎりを3個食べて、身支度。洗顔・歯みがき・コンタクト。そしてウェアーに着替える。私は朝3回大きな新陳代謝をしないとランニング中にしたくなるのでトイレも大問題。1回目はまだ3時直後だったので楽勝。2回目は4時過ぎ。大のトイレは6人待ちだった。10分程の待ちで成功。思いのほか早くスタートの体育館前に移動。うめさんに記念写真を撮って貰い3回目のトイレに。こちらは5分待ちぐらいでOK。昨年はもっと長蛇の列で、トイレに並んでいてスタートに間に合わなかったことを考えると余裕の10分前。
開会行事(スタート10分前)では、坂本さんが再度早めの補給を呼びかけていた。夕べの坂本さんの教えをしっかりと胸に刻み込んでスタートを待つ。
10秒前からのカウントダウンが始まった。「・・・3 2 1 スタート」
そんなに混ではいなかった。ただ、アナウンス係の女性と坂本さんにハイタッチをしてからスタートラインをくぐる人の列に並んでいたので数十秒はロスしたかも。手袋を取ってハイタッチ。アナウンスの女性はタッチだけではなくぎゅっと手を握ってくれた。変な意味が全くないわけではないが一人一人を応援しようという気持ちが伝わってきた。「よし!頑張るぞーーー!」(男って単純ね)
(ほら。ちゃんとスタートしたでしょう。明日に続く。たぶん。)