路の途中

35歳からジョギングを始め、今もゴールを目指してさまよい続ける市民ランナーの記録。

胃薬

2008年05月13日 21時49分44秒 | Weblog
○胃薬
 ウルトラマラソンでは「胃をやられる」という話は聞いていた。
 昨年も心配はしながら参加していたが何の準備もしていなかった。結果、35㎞でリタイアしたので全く平気だった。リタイア後、コンビニで弁当とパンを買って食べていたのを記憶している。
 しかし、今年の3月、荒川マラソンではゴール後「胃がやられている」状態を初めて体験した。こ・こ・これは、100㎞になったらどうなるのだろう?とにわかに心配が現実的になってきた。
 昨日、マツキヨに行って胃薬を物色した。しかし、胃薬といえば飲み過ぎ食べ過ぎなどの後に飲むものしか知らずランニングでやられる胃にはどんな胃薬を選べばよいのか解らずしばし売り場でたたずむ。説明を読んでも解らないので白衣を着た店員のお兄さんに相談。お兄さんもよく分らないようだったが、いっしょに悩み結局「弱った胃を粘膜のベールで整える」と謳っている整胃錠を購入。・・・他の胃薬より割安だったのでラッキー!と思った。
 
 着々とウルトラマラソンに向けて物の準備は整ってきたが、体と心の準備は今いち。