MMD研究所は、「バーチャルリアリティ(VR)に関する意識調査」の結果を発表した。調査対象は15歳~59歳の男女2204人で、インターネットを用いたアンケート形式で実施された。
VRについて知っているかを聞いた設問では、「バーチャルリアリティ(VR)」という言葉自体の認知度は64.7%の認知度となった。「Gear VR」や「PlayStation VR」(PS VR)など、VRを体験できるデバイスについての認知度は45.4%で、そのうち購入や予約申込に至ったのは3.7%だった。
VRデバイスに興味があると回答した男女457人に対し、VRデバイスで体験してみたいことを聞くと、「臨場感のある3Dゲームの体験」(63.2%)が最も多く、「車や飛行機などを運転する体験」(50.3%)、「観光地に訪れたかのような体験」(48.6%)と続いた。
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「VRデバイス」の認知率は45.4%、購入に至ったのは3.7% - ケータイ Watch
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