NTTドコモは、IoT向けの通信サービスに関する説明会を実施した。セルラーIoTに適用可能な省電力化技術やIoT通信向けの新料金プランが発表されたほか、LoRaWANソリューションの提供開始が案内された。
LTEの登場によりモバイル通信の高速・大容量化が進む一方で、産業用機器などに通信機器を搭載し、遠隔地からの管理などに利用する動きが広がっている。それがIoT(モノのインターネット)と呼ばれるものだ。
IoT向けの通信では、高速も大容量も必要ないが、多くのデバイスを通信に対応させたいというニーズがある。そのニーズに対応する通信技術は「LPWA(Low Power Wide Area)」と総称されており、日本でもキャリア3社などが本格導入に向けて動いている。
ドコモ、「LTEでIoT」の消費電力を90%削減する技術を導入 - ケータイ Watch
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