光産業技術動向ブログ OITT

OITTとは、Optoelectronic Industry and Technology Trendの略称です。

コヒレント、高速データセンタトランシーバ向け200G InP EML

2022年09月20日 | 光製品情報

Coherent Corpは、高速データセンタ向け200Gbps InP電界吸収型変調器レーザ(EMLs)を発表した。 


400Gや800Gトランシーバの需要増、データセンタ内通信向け次世代1.6Tbpsトランシーバの需要見込みが、急速に先進的EMLデバイスへの技術シフトの原動力となっている。より高いビットレートで伝送距離を維持するためである。コヒレントのEMLでバスは、高信頼、高いシグナルインテグリティ向けに設計されており、高速データセンタ接続の爆発的な成長に向けて、800Gbps(4レーン)および1.6Tbps(8レーン)データレートでのトランシーバモジュール動作を可能にしている。
「われわれは、電界吸収型変調器とレーザをモノリシック集積したハイパフォーマンスEMLチップを開発した。これは、ローコストの非気密パッケージに搭載可能。この設計により顧客は、800G、さらには次世代1.6Tbpsデータコムトランシーバ向けの最先端、ロバスト、コスト効果の優れたレーザデバイスを提供できる」と同社レーザコンポーネント&サブシステム事業ユニットシニアVP、Dr. Karlheinz Guldenは、コメントしている。


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8K小型カメラヘッドとCCU間を光ファイバーで最大2km伝送 マルチパーパスカメラ用光伝送装置 OT-5902/OR-5903を発売

2022年01月07日 | 光製品情報

アストロデザイン株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:鈴木 茂昭、以下アストロデザイン)は、アストロデザイン製8Kマルチパーパスカメラのカメラヘッド(AB-4830)とCCU(AC-4829)間を光ファイバーで接続するための光伝送装置OT-5902/OR-5903を発売。 


 アストロデザインの8Kマルチパーパスカメラは、グローバルシャッターのカメラセンサーを搭載したファンレス・軽量・小型の8Kカメラシステムです。カメラヘッドとCCU(カメラ制御ユニット)間は、USB Type-Cケーブル使用時に2m、DisplayPort activeケーブル使用時に最大100mまで離すことができます。今回新たに発売するOT-5902/OR-5903を使用することで、カメラヘッドとCCU間を最大2kmまで光ファイバー(LCコネクター付きSMF)で伝送可能となります。お天気カメラ、監視システム、有線ドローン撮影、ワイヤーカメラ、オーケストラなど、様々な場面においてより柔軟な8K撮影を行うことができます。


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IDS,AI搭載3Dカメラを発売

2021年08月18日 | 光製品情報

IDSは,コンパクトでコスト効果のある3Dカメラ「Ensenso S10」の販売を開始した。 


1.6MP Sonyセンサーを搭載し,レーザーベースの3Dプロセスで動作し,ナローバンド赤外線レーザープロジェクターで高コントラストのドットパターンを作成。困難な表面を持つ物体や暗い環境でも使用できるとしている。
カメラのレーザー三角測量はニューラルネットワークによって高速化され,撮影されたパターンポイントをハードコードされた投影位置に確実にマッピング可能。この結果,高精度の奥行情報を持つ確実で幾何学的に正確な3Dデータが得られる。物体との距離が50cmの場合,最大偏差はわずか0.6mm。プロジェクターのフルパワーでは,毎秒最大20の点群を一貫性のある高品質と解像度で作成できるという。


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1550nmに最適化されたInGaAsアバランシュフォトダイオード

2021年07月03日 | 光製品情報

Excelitas Technologies Corpは、新しい高速、大面積C30645L-080 and C30662L-200 InGaAs SMD Avalanche Photodiodes (APDs)を発表した。 


1000nm~1700nmのスペクトル範囲で高量子効率、高応答性、低雑音のExcelitasの最新高性能InGaAs APDsは、1550nm波長に最適化されている。3 x 3 mm²サイズセラミック表面実装パッケージは、大量の商用および産業用アプリケーションへの組込が容易。これにはアイセーフレーザ測距システム、LiDAR TOFシステムが含まれる。


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低価格AOCの販売を開始【ウェーブスプリッタ・ジャパン】

2021年03月20日 | 光製品情報

ウェーブスプリッタ・ジャパンは3月18日、LANスイッチ等ネットワーク機器とサーバ間などを高速・広帯域で接続する、低価格なAOC製品の販売を開始すると発表した。従来製品に比べて40%~50%の低価格化(同社比)を実現したという。 


  光ファイバケーブルの被覆には、燃焼しても有毒ガスを発生させないLSZH(低煙ゼロハロゲン)を使用。10G/25G/40G/100Gbpsをラインアップしている。


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NTT Comが日本初の「1波800G」光伝送技術を導入、DCIにシエナ製品を採用

2020年12月21日 | 光製品情報

シエナは2020年11月16日(米国時間)、NTTコミュニケーションズ(NTT Com)がデータセンター相互接続(DCI)において、「1波800G」の回線速度を実現するソリューションを導入すると発表した。 


導入するのは、1波で最大800Gbpsの超高速伝送を可能にするシエナの「WaveLogic5 Extreme」ソリューション。これにより、NTT Comのネットワークは、メトロ・エリアのデータセンター間で最大33.6Tbpsの容量をサポートすることができるという。
日本国内では初めての導入で、5G、ゲーム、クラウド・サービスの普及によるトラフィック増への対応が目的。シエナの発表によれば、「NTT Comは創業以来グローバル、インターネット、クラウド、ソリューションなど、環境変化に適応する新たな領域へのチャレンジを続け、「つなぐ」ことを通じて、利便性・効率性・安心安全といった価値の提供を行ってきました。高い品質と信頼性を備えた800Gの超大容量DCIネットワークにアップグレードすることで、お客様にこれまで以上にダイナミックなデジタル体験と堅調なビジネス成果を達成していただくことを目指しています」とNTT Com プラットフォームサービス本部 インフラデザイン部 インフラ部門長である飯室淳一氏は語っている。


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Livox,最長検出距離1kmのLiDARを販売

2020年06月25日 | 光製品情報



Livox Technology Company(Livox)は,自動運転向けLiDAR「Livox Tele-15」の量産を開始したと発表した。グローバル市場に販売を開始する。価格は14万8,000円(税込み)。
 


この製品は長距離検出用に設計されたもの。反射率が10%の対象物の検出範囲を320mに改善した。反射率が50%の対象物は500mまで検出可能。以前は,その距離で80%の反射率が必要だった。さらに,この製品はカスタムファームウェアのサポートより,検出範囲が最大1000mになるとしている。
さらに,回転のない光学コンポーネントを備えたシステム設計を採用しているため,信頼性が高く,耐用年数が長い。10年間の自動車規定の寿命要件と,少なくとも40,000時間のMTTF(平均故障寿命)を持ち,全体的なパフォーマンスは,L3/L4自動運転アプリケーションの要件を上回るとしている。


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自動車ライダを実用に近づける モノリシック多チャネルレーザ

2020年02月21日 | 光製品情報


4チャネルレーザと超高速ドライバが、ピークパワー480Wを超える2nsパルスを出力。
 レーザパワーの増加により、3D マップはより多くの物体や背景を一層長い距離からとらえることができる。この点は、ライダメーカーにとって魅力的な特徴である。しかし、アイセーフティが一番の関心事であるので、極短パルスが重要である。高速パルス(1 秒に100 万回以上)でデータポイントが増加し信号品質が向上する。信号対雑音比(SNR)は平方根に比例する、その結果、高速の立上り立ち下がり時間が重要である。先頃、米オスラム社(Osram)とGaNシステムズ社(GaN Sysems)は共同で、チャネルあたり120Wのライダレーザパワーを発売した。これは、4チャネルSMTパッケージで、ピークパワー>480W、約2ns半値全幅(FWHM)パルス、<1ns立上り立ち下がり時間である。

さらなる戦略的提携により、短いパルスが、最適なアイセーフティと熱管理、また十分に高い解像度を可能にする。ライダ技術の長年の障害は、高いピークパワーを維持しながら、レーザ光を短パルスで伝送する能力だった。このハードルは今では克服されたので、その技術は、すべての人にとっての自律走行に一歩近づいた。

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ネオフォトニクス、ハイパワーSOAと狭線幅レーザをサンプル出荷

2020年02月05日 | 光製品情報

 NeoPhotonics Corporationは、長距離自動車LiDARアプリケーション向けにハイパワーSOAsと狭線幅(NLW) DFBレーザのサンプル出荷を発表した。

ネオフォトニクスのSOAsとNLWレーザは、アイセイフ波長域で動作する。SOAs1550nm波長>24 dBm (>250mW) と1550nm NLW-DFBレーザにより自動車LiDARシステムは、200メート以上を「見る」ことかできるようになり、安全性が大幅に向上する。
「コヒレント技術をベースにしたLiDARアーキテクチャは、ネオフォトニクスが通信とDCIアプリケーション向けに開発した量産、チップスケール技術の利点を利用している。レーザコンポーネントは、社内工場で製造され、当社の高性能、高信頼の先進的なハイブリッドフォトニック集積技術を利用する。これによりシステムインテグレータは、LiDARアプリケーション向けに、コヒレント技術と確立された製造サプライチェーンをすぐに利用できる」とネオフォトニクスチェアマン/CEO、Tim Jenksはコメントしている。


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II-VI、150㎜ GaAs高速データコムVCSELsを光HDMI向けに発売

2020年02月02日 | 光製品情報

 II‐VI Incorporatedは、同社の垂直統合150 ㎜ GaAs技術プラットフォームで高速VCSELs発売を発表した。狙いは、コンシューマエレクトロニクスで光高精細マルチメディアインタフェース(光HDMI)ケーブルの伸び続ける需要に応えること。

テレビとコンピュータディスプレイの高解像度、大型、薄型に向かう成長トレンドが、スクリーンと遠隔の駆動エレクトロニクスを接続する高速データケーブル需要を牽引している。データコムトランシーバ用に開発されたII-VIの高速VCSELsは、現在拡張性のある150 ㎜ GaAsプラットフォームで提供可能になっており、光HDMIケーブルの大量予想需要に応えることができる。

同社レーザデバイスとシステム事業ユニットVP、Dr. Karlheinz Guldenは、「われわれの知る限りでは、II-VIは、内製開発垂直統合150 ㎜ GaAs技術プラットフォームでデータコムVCSELs製造を始めた初めての会社である。既存150 ㎜ GaAs技術プラットフォームの規模の経済を3Dセンシングに利用する当社の能力により、光HDMIケーブル向けのVCSEL市場で当社の競争力は非常に高くなる。当社は引き続き、徐々にこの150 ㎜プラットフォームをより多くのアプリケーションに利用していく。これには、すでにGaAs半導体レーザで提供している市場も含まれる」と話している。


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高速波長走査型Tunable VCSEL 高速化【Santec】

2020年01月27日 | 光製品情報

 Santecは1月24日、次世代SS-OCT(Swept Source Optical Coherence Tomography)用の光源として開発を進めてきた、高速波長走査型のTunable VCSELの最大スキャン周波数に関して、同社従来比で2倍の400kHzへ特性を改善したと発表した。高速波長走査型のTunable VCSELはかねてより次世代SS-OCT用、およびFMCW LiDAR用光源として期待されていたが、一部の医療・産業用機器応用では400kHz以上という、より高いスキャン周波数を要求されていた。今回、波長走査を実現する光MEMSの設計を大幅に見直す事で、従来のスキャン周波数を自由に選択できる特性は維持したまま、最大周波数を400kHzまで高速化する事に成功したという。
 同製品は、2月1日から米国・サンフランシスコで開催されるBiOS/Photonics West 2020で展示される予定だ。


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BS・CS右左旋偏波(3224MHz)、FM無給電出力機能、遠隔制御機能対応のV-ONUを発売【マスプロ電工】

2019年12月17日 | 光製品情報

 マスプロ電工は8月7日、CATV、BS(右旋・左旋)、CS(右旋・左旋)を受信可能な、屋外(内)用光受信機(V-ONU)ORD7BCWTRFを10月初旬より発売すると発表した。
 マスプロ電工は「2018年12月より新たにBS・CSの左旋偏波を使用して新4K8K衛星放送がスタートし、市場からはサービス拡充を見据えて3224MHz対応V-ONUのご要望を多くいただいていた。今回開発したV-ONU “ORD7BCWTRF”は、受信周波数帯域を従来の2681MHzから、3224MHzに拡張しているので、BSだけでなく、CSの左旋偏波も受信可能だ。また、伝送周波数の広帯域化にともない、3224MHzで定格出力レベルを業界最高の89dBμV(光変調度1.5%)と高出力化、無線機器との電波干渉を防ぐ高シールド性能、FM無給電出力機能など、V-ONUに求められる機能をこの1台に搭載した」としている。


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10GbEインタフェース新4Kトライリニアカラーラインスキャンカメラ

2019年08月20日 | 光製品情報


 JAIは、SW-4000TLトライリニアカラーラインスキャンカメラのセカンドバージョンを発表した。新製品の特徴は、オリジナルSW-4000TL-PMCLモデルと同じ4K(4096ピクセル)ライン解像度、同じ66kHzラインレート、24-bit不補間RGB 出力。しかしオリジナルモデルにあるカメラリンクインタフェースの代わりに、SW-4000TL-10GE は、ホストあるいはネットワークがサポートできるどんなスピードにも調整可能な、多様なGigE Visionインタフェース出力を特徴とする。
 オートネゴシエーション技術組込により、カメラは10GBASE-T(10Gbps)からNBASE-T(5 Gbpsと2.5Gbps)あるいは従来の1000BASE-T(1 Gbps出力)まで、自動後方互換性を提供している。これら低速Ethernet標準で視覚アプリケーションを走らせている顧客向けである。これにより、SW-4000TL-10GEは、最も広範なアプリケーションをサポートし、Ethernetの柔軟性を望んでいるが、徐々に高速化したい顧客にとって最適になる。


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日本最大の360°3Dシアター! アスパム「青い森ホール」

2019年07月24日 | 光製品情報


青森県観光物産館アスパム内、「青い森ホール」が、青森の美しさを体感できる「日本最大の360° 3Dデジタル映像シアター」としてリニューアルオープンし、シアターの構築をソリッドレイ研究所が担当しました!
直径18m、高さ6mの円筒型巨大スクリーンに、4Kプロジェクタを6台使用して360°の2D及び3D映像を投影し、青森のねぶた祭や、大自然などを全身で体感することができます。
本シアターでは6台のプロジェクタでの安定した2Dおよび3D映像の同期再生、映像送出を実現しています。

2019年8月2日~7日には、「青森ねぶた祭」が開催されます。
お近くへお越しの際は「青森県観光物産館アスパム」へぜひお立ち寄りください!


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5G基地局アンテナ計測用 光電界センサの開発について

2019年07月12日 | 光製品情報


 精工技研はこのほど、国立大学法人三重大学工学部(工学研究科 村田 博司教授)と国立研究開発法
人産業技術総合研究所物理計測標準研究部門(電磁界標準研究グループ長 黒川 悟)と共同で、
第5 世代移動通信システム(5G)の基地局アンテナが発信する電波の強度と位相を高精度で計測
する光電界センサの開発に成功しました。5G に使用する周波数帯の中でも28GHz 帯を測定する
ことができる光電界センサは、世界初となります。
開発した光電界センサは、電波を受信するアンテナと、受信した電波を光信号に変調する電極を
一体化させたアンテナ電極構造を採用。複数のアンテナ電極を光導波路に直列配置することで高感
度化を実現しました。
本研究の成果は、福岡国際会議場にて開催される光エレクトロニクス関連の国際会議OECC/PSC
2019 において、2019 年7 月10 日に発表されました。


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