光産業技術動向ブログ OITT

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NASAのTESS、初の地球規模惑星を発見

2019年04月24日 | 新現象・新技術


 NASAのTransiting Exoplanet Survey Satellite (TESS)は、初めて地球規模の世界を発見した。
 その惑星、HD 21749c、は、地球の直径の約89%。それは、HD 21749, a K-タイプの星の軌道を回っている。HD 21749は、53光年離れた南天レチクル座にあり、太陽の質量の約70%の星。また、TESSがその系に確認した2番目の惑星である。その新しい世界は、岩が多いようであり、その星に近接して周回しており、1周期はわずか8日以下で完了する。その惑星は非常に熱そうであり、表面温度は恐らく427℃と見られる。


さらに概要を知りたい方は次の記事を見てください。
LFWJニュース
光技術や光産業の情報交流フォーラム
エイトラムダフォーラムhttp://www.e-lambdanet.com/8wdm/

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