2020年以降に商用サービスが開始予定の5Gでも活用されるとあって、にわかに注目が高まっている「ミリ波帯」。ワイヤレス・テクノロジー・パーク(WTP)の会場でも、60GHz帯を中心にミリ波関連の最新技術がいろいろと見られるが、NECブースには80GHz帯を使う無線通信装置「iPASOLINK EX」が展示されている。
光ファイバーの敷設が難しいエリアなどで、モバイル事業者のバックホール回線や公共用の災害用回線などとして使われているiPASOLINKシリーズ。これまで日本では60GHz帯が用いられてきたが、iPASOLINK EXは80GHz帯を利用するのが特徴だ。
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【WTP】80GHz帯や新幹線向けなど、進化する「ミリ波」技術の世界 | ビジネスネットワーク.jp
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