幕内の結果（九日目）

○毛呂乃（9－0）

「おはようございます。笠が差ですねえ」と、先端、傘の部分が他と大きな差をつけるほどに張り出しているのを自画自賛。「今日もマル。出た弾、1000」ときょうも千発。「やはり仮性の・・・」と自身の皮に出しモノがしたたっているのも、仮性の宿命だが、「えい！今日出すね！」と今日は千発を超えてさらに追加弾を放出。信徒男性の尻を追いかけまわし、「中、泣かし、ぶっといです」と男性の中にぶっといものを突き刺し泣かす。力強く激しく、持続力のある相撲でいまだ土つかず。

 

○金精山（9－0）

　「年のせいか、稽古の途中で眠くなり爆睡」と作戦通りの立合いにはならなかったが、無理をしなかったのが逆によかったのか「溜まりまくっているので、当然のごとくギンギン」。

 

●玉椿（7－2）

　「一日中ゴロゴロYouTube見てたら、なんか夜眠れなくなっちまったよ」と不摂生がたたって負け。YouTubeのなにがおもしろいんですか？ときかれ、「きのうは2歳児YouTuberの七五三生配信見てたよ。振袖着た2歳児がうーうー言いながら神社の参道歩いたり、転んで泣いたり、さいごは突然おしっこ言い出して配信終了。おもしろかったよ」だそうだ。

十両以下の結果（九日目）

〈十両〉

○大太刀(9―0)

　夜勤前ということで思い切り夜更かし。泡盛を買ったので、泡盛+シークヮーサー+トニックウォーター+ブルーキュラソーで爽やかなカクテルに。「これだけで一晩イケちゃうな」などと飲んでいるうちに、いつの間にやら昼前に。しかし22時からの勤務なので睡眠時間十分。ここも危なげなく白星。

 

＜三段目＞

○播潟（5－0）

　「勝ってました」と5連勝。今後の展開しだいでは幕下昇進も視野に入ってきたが、本人は「たまたまです」と飄々としたコメント。

幕内の結果（八日目）

○毛呂乃（8－0）

「今朝？孟子図かな。擦ったあとでした」と『孟子全図』をオカズにし、すでに事後。「行為？受け。（孟子が）Ｓ」。と自身が受けに回り、中国の思想家・孟子に攻め立てられるシチュエーションできょうも昇り詰める。偉大な思想家、しかも男相手に不埒な妄想を、と思うところだが「良くアル、らしいですね」と毛呂乃。どうやら孟子の「性善説」というのを毛呂乃教では曲解しているらしく、性行為はとにかく善いもの、と解釈している模様。ついでに中国人だからと言ってアルアル言わないと思うが、毛呂乃の想像の中の孟子はこんな感じらしい。

 

○金精山（8－0）

　「激しい勃起に思わず一人フェラをしてしまうほどの絶好調の出来。今夜はこの流れで猛稽古だ！」と納得の表情。

 

●玉椿（7－1）

　医者にもっと運動しろと言われた玉椿。「ふだんのメニューにバイク漕ぎ20分を追加しただけなのに、太ももが筋肉痛だよ。これが老化なのか」と情けないコメント。おまけに筋肉痛でベッドから出るのをためらっているうちに勝ちのタイミングを逃してしまった。つくづく情けない相撲でとうとう黒星。

十両以下の結果（八日目）

＜十両＞

○大太刀（8－0）

　前日は急に夜勤がなくなって、拍子抜けした状態。きゅうに休みになったところで、そのまま眠れるわけもなく、けっきょく徹夜。朝7時に就寝。目覚めたのは19時。タイミングを合わせるのが難しい相撲だったが、なんなく勝ってしまうのが若さだろう。「何だろう。休みでかえって困るって経験は初めてかもしれない…(笑)ここのところ遊び過ぎだから買い物だけして、家で飲みますか…」

幕内の結果（七日目）

○毛呂乃（7－0）

　昨日1000回出場を記録した記念に、きょうは1000人斬りを企画。1000人という大人数を相手にするとあってスピード勝負。目にもとまらぬ速さで立っては出し、立っては出しを繰り返し処理していくその手際の良さに、「おっ！早うございます」と自画自賛。「今日は女でも良いの！土曜日中、ぎょうさん姦です」と今日に限っては男女問わず、とにかくぎょうさんの人と絡みたい。いつもは皮の中でじらし、蒸らし、という過程を楽しむはずが記録狙いでできるだけ早くまらを起こさねば。「普段はゆっくりね、蒸れるはずが”早起き”なのでちょっとね、剥いて出す。下半身、もうね、剝いて、イキます」。もったいぶらず自ら剝き、こうやって話しながらも次々とイキ続け、あっという間に1000人斬り達成。1000連射とあっては、最後のほうは出るモノも出ないのでは、と考えるのが常識だが、毛呂乃に限ってそんな常識はもちろん通用しない。最後の千人目を相手にしても「普通の、吹く！出すねー」といつも通りの濃度と量を吹き出し、1000などという数字はどうってことないと言わんばかり。今日からまた、新たな歴史を刻んでいく。

 

○金精山（7－0）

　「可もなく不可もなく」と金精山らしい堅実な相撲で着実に白星を重ねていく。「たまには５Pとかやってるようなドスケベな夢でも見て、豪快に勝ちたいものだ」

 

○玉椿（7－0）

　高血圧で2ヶ月に1度通院している玉椿。「さいきん上が130を超えるようになったんだが、どうも冬は血圧があがるらしいね。しょうがないね」と自分に甘いところをみせる。医者からは注意されなかったんですか？との問いに対しては「コレステロールの数値なんだけどさ、善玉も悪玉もいちおう基準値の範囲内なんだけど、範囲ぎりぎりくらいのレベルらしくて、悪玉と善玉の比率が悪いからもっと運動しろって言われたよ。ジムのメニューを増やさなくちゃいかんのかねえ。ランニングマシンやりすぎは膝とか足首とか痛めそうだし、バイク漕ぎを増やすかねえ」などと楽そうなメニューから考えるあたり、やはり自分に甘い。ちなみに相撲のほうは「まあ勝ちでいいかな」とのこと。

十両以下の結果（七日目）

＜十両＞

○大太刀（7－0）

　翌日の夜勤に備えて睡眠調整、昼過ぎまで眠らず、13時から19時まで睡眠。しかし勝って起きた直後に今日の夜勤はキャンセルと電話が。もう一回寝ようかとも思ったが、寝直して負けてしまうリスクを考え、そのまま勝ちを確定。「降ってわいた休み。どうすんだこれ。まあ、体休めよう…」と苦笑い。

 

＜三段目＞

○播潟（4－0）

　「勝ってました。べつに体調がいいわけでもないので、連勝の理由がわかりません」とストレートの勝ち越しにも首をかしげる。播潟にかぎらず、今場所は全力士の調子がよすぎて不気味である。不吉なことの前ぶれでなければいいが。

毛呂乃、1000回出場を達成

　昨日のまらずもう九州場所六日目、毛呂乃が史上2人目の通算1000回出場を達成しました。足かけ14年で積み重ねた1000という数字への感想を問われると、まらずもうブログの記事では毛呂乃の勃起の迫力を伝えきれていないという不満を持っていたようで「1000回も報告を握りつぶされたということですね！」と不満そう。これについては編集部としてただただ反省するしかありません。

幕内の結果（六日目）

○毛呂乃（6－0）

「今日も性器がとまらないですねー」と相変わらず大暴れの毛呂乃。「昨日よりほら、急になったhusですが」と急遽、新たなハズバンドを得て大喜び。しかし新人、なかなか我慢ができないらしく、「って、なんでまらから汁が出るのよ！」早すぎなパートナーにちょっぴり不満。それでも新たな刺激を得て、まらはぐんぐん伸び、おかげで今日は突発的に激しい雨にも。

 

○金精山（6－0）

　「抜群とまではいかずとも、安定した出来に一安心？」と金精山らしく着実に勝ちを決めて安定の6連勝。

 

○玉椿（6－0）

　4月からやっていた仕事が今月いっぱいで契約満了ということで、きょうから有休消化に入るという玉椿。「早起きしなくていい、仕事に行かなくていい、ってか、一日中なにもしなくていいってのは、ほんとうに幸せなことだね。他人から必要とされない幸せというのを噛みしめているよ」と笑顔。早起きのプレッシャーから解放されて、まらも元気いっぱい。

十両以下の結果（六日目）

＜十両＞

○大太刀（6－0）

　九州場所にふさわしく好物のもつ鍋を作る。気合を入れてホルモンを買ったはいいが、「大好物だと目が欲張ってしまうというかこう、ついつい買い過ぎてしまうんですよね」とのことで、うっかり野菜込みの総重量がなんと1キロ近くになってしまう。「さすがにこれは多すぎた…」と反省するも当然全部食べられる訳もなく3分の2ほどが翌日以降に持ち越しに。取組のほうは4日目から日を追って調子が上がり、問題なく6勝目。とここまでは順調だが「7日目からは夜勤。7日目はこの調子なら問題ないけど、中日が心配。最悪、その日のうちに立ち合えず不戦敗の可能性がある。寄り道しないで昼飯食ったらさっさと寝るしか対策法がない」

幕内の結果（五日目）

○毛呂乃（5－0）

「うーむ、性器、突端が凄い」。昨日皮を剥いて管を突っ込んだ刺激で、今日も一段とすごくなってしまった突端。「出すねー」ときょうもさっそく大放出、「色場（毛呂乃教・教団本部の乱交会場）でエッホエッホしてます」と歓喜の声を上げながら突端から止めどなく出し、出しては入れるの繰り返し。きょうも大暴れ。

 

○金精山（5－0）

　「ホテルで全裸で寝て、快適な朝を迎える」とコメントは短いものの、開放感が伝わってくる。のびのびとした若々しい相撲で5連勝。

 

○玉椿（5－0）

　「どうも眠りが浅いというか、細切れなんだよな。目が覚めてすぐ寝て、目が覚めてまた寝て…の繰り返し」と相撲内容はよくないが「ふしぎと勃起はしてるんだよね。気持ち悪いよね」と首をかしげる。ここまで幕内全員５連勝。だれが最初に負けるのかチキンレースの様相である。

十両以下の結果（五日目）

＜十両＞

○大太刀（5－0）

　うつ状態から回復すると、今日も今日とて飲み歩き。女友達がガールズバーで働き始めたという知らせをきいて歌舞伎町へ。かるく2時間ほど遊んでの感想は「まあ、トータルだと安くはないよ？でもこの内容なら普通に満足いくような内容だった。オーナーさんからは『よほど変なことしない限りは付き合いは今まで通りで大丈夫です』と言われてるので、今後も仲良くさせてもらおうかなと」と満足げ。けさはゆっくりと寝て9時の起床ではしっかりとサイズ良好、白星を確保。「というか今気づいたんですけど、今のところ誰も負けてないですね。これプレッシャーになるな…」

 

＜三段目＞

○播潟（3－0）

　「勝ちました」といつもどおり淡々と報告。報道陣から「一言だけじゃ記事にならん。なにか変わったことはないのか」と問われると、しばらく考えたあげく、「古い韓国海苔の袋をあけたら、油が酸化したようなにおいになっていたので、捨てました」とのこと。それは食べないで正解だろう。

幕内の結果（四日目）

○毛呂乃（4－0）

　きのうは毛呂乃の出身地、埼玉県民の日だったが、「県民の日で、したか？電車のフリーパスつかって乗りまくり、うっかり栃木県にイッてしまい・・・」電車の車両を相手に交尾を繰り返し、栃木の車両で果てたことがあるとか。そんなきょうは、早くも皮を剥き、秘蔵の御神体を惜し気もなく披露。久しぶりに外気に触れた突端は、それだけで激しく反応し、「さあ、剥くなりマジだね」と毛呂乃自身、自分の分身の反応に笑ってしまう。その先端には今朝から尿道カテーテルが挿入されている。挿入する側が挿入される、というシチュエーションが興奮を高めるらしく、「今朝はまった管！」とうれしそうに見せて回る。皮を剥き、管のはまった局部を衆目に晒し、「目で、したねえ」。触れず、触れさせずで視姦勃起を華麗に決めて4連勝。

 

○金精山（4－0）

　きのう稽古ができなかった影響が尾を引いたか「横綱らしくない勝ち方に反省しきりである」と内容に不満そうな表情。ファンからも「あれはなんで勝ち判定にしたんだろう？」と首をかしげる声。

 

○玉椿（4－0）

　「寒いんで、煮込み料理が食いたくなるよね」と玉椿。「大根あるけど、おでんにしようかポトフにしようか」と迷ったすえ、大根・じゃがいも・にんじん・ウインナーでポトフに。報道陣から「ポトフにしたのはウインナー入れて縁起を担ぐためですか？」と問われ、「わし、おでんにもウインナーいれるよ。魚だけじゃなく肉のだしが出たほうがうまいだろ」とのこと。縁起をかついだわけではないらしいが、身体は温まってけさも快勝。

十両以下の結果（四日目）

＜十両＞

○大太刀（4－0）

　韓国の鍋物であるプデチゲを作り、韓国焼酎デソンとマッコリで流し込む。韓国づくしの食卓に「デソンという韓国焼酎を聞いたことがある方は結構韓国通な方。釜山で人気の焼酎です。韓国焼酎は6銘柄ほど飲んだことがあります。一度行きたいな…」と韓国旅行への夢もふくらむ。翌朝は9時過ぎに起床、二度寝することもなく、すっきりとした白星。

幕内の結果（三日目）

○毛呂乃（3－0）

　アメリカのセレブの間では下半身丸出し、「ノーパンツ？ノープロブレム」なんていうフレーズが流行っているが、「いやいやいや、丸出しじゃないから」。上半身は着衣、というのは中途半端だということか。「今日は、ま、尼。たちでした」と尼さんと立位。３日目で女色とは珍しい。アメリカのセレブ女優に触発されたか。ここまでおとなしめの相撲が多いが、案外に調子がいいのかもしれない。

 

○金精山（3－0）

　激しい勃起に大満足。「やっぱまらずもうは最高だぜ！」とこのまま稽古に突入したいくらいだったが、今日は健康診断。尿検査でタンパクが出ると恥ずかしいので我慢。

 

○玉椿（3－0）

　「ナッツがやたら食いたくなってさ」と玉椿。ふだん買っている業務スーパーの安いやつではなく、でん六のちょっといいミックスナッツを買ったところ、「これすげえな。くるみとかアーモンドとかカシューナッツとか高そうなのがいっぱい入ってるんだよ。いつもの業スーのなんて、ほとんどピーナッツだぜ」　ふだん手の届かない高級ナッツにいちど食べたら止められず、200gのナッツを一気に食べ切ってしまった。ナッツは鉄分と脂肪分が豊富ということで血液の材料を大量に摂取して、股間も元気いっぱい3連勝。

十両以下の結果（三日目）

＜十両＞

○大太刀（3－0）

　「久々に飲み歩けるレベルまで気力体力が回復」と、在宅勤務終了後、新宿に直行。九州名物ということで思い桂花ラーメンで夕食を済ませ、馴染みの店に移動して日本酒換算で3合半ほど。ふだんなら軽く飲めてしまえる量なのだが、「飲み過ぎだろうか？　日本酒と同じくらいの度数となると韓国焼酎かな、アレ2本空けた時より酔いがきつかった」と弱音がでるあたり、まだ本調子ではないのだろう。けさは6時ごろにいちど目が覚めるもそのまま二度寝してしまい記録取れず。仕切り直しは9時、ここでは問題なく勝ったものの「すんなり勝ちたかった。そりゃ二度寝はいくらか仕方ないけど…」とやや不満げ。

 

＜三段目＞

○播潟（2－0）

　「勝ちでした」とけさも淡々と報告。もうちょっとコメントを、と求められると「朝食は目玉焼きとウインナーでした」とのこと。表面上はまらずもうに興味なさげな飄々とした態度を見せてはいるが、裏ではたまごとウインナーで縁起をかついでいるのかもしれない。