OBERON 日記

1999年1月25日。パソコン通信から始まった公開日記。
できれば、死ぬまで続けたい・・・(爆)。

白目の濁り

2009-12-18 18:24:14 | Weblog
子どもの白目って、すごく綺麗ですよね。
透明感のある白というか・・・
青っぽい白というか・・・
緑っぽい白というか・・・
とにかく、とっても綺麗です。

でもって、それって純粋さの象徴であるようなイメージですが
別に、純粋だから白くて、不純だから濁るってわけじゃないですよね、目。
要するに、白目が濁るっていうのは、老化の一つなんでしょうね、はぁ~。

でも、ということは・・・
色目以外にも、年をとると、いろいろと濁ってくるんですかね。
体の内側も・・・そして、心も(^^;。

けどね・・・
子どもが純粋で穢れてないって、考えてみれば当たり前なんですよね。
そもそも他との接触が少ないですから、他と混ざる機会が少ないでしょ。

長く生きれば生きるほど
色んなものと出遭って、色んなものと交わって、色んなものと混ざり合う。
その上で、どうあるか・・・そこが肝心ですよね。

濁りも美しい模様にできるように・・・なんて、ちょっと臭い台詞ですかね(^^;。

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