紅蓮祭2023
毎年恒例、エオルゼアの夏祭り。今年のはコスタデルソルのライフセーバーをやろうとしている?陰キャ青年を手伝って男にする話。クリアすると、フェニックスヒーローという戦隊モノふうのミラプリ装備がもらえる。
ずっと水着だったので、今年始めた新規は困惑してるんじゃないか、みたいな話もあるが、過去のはオンラインストアで買えるからいいんじゃないすか(持ってるので上から)。
毎年恒例、エオルゼアの夏祭り。今年のはコスタデルソルのライフセーバーをやろうとしている?陰キャ青年を手伝って男にする話。クリアすると、フェニックスヒーローという戦隊モノふうのミラプリ装備がもらえる。
ずっと水着だったので、今年始めた新規は困惑してるんじゃないか、みたいな話もあるが、過去のはオンラインストアで買えるからいいんじゃないすか(持ってるので上から)。
小さくてわかりにくいが、ミコッテの場合は耳が入る三角の突起がある
新生祭2023
これも恒例のやつ。今年は新生10周年なので、例年より力が入っている。カストリ新聞の記者キビの弟に気合いを入れ直し、ヨシダナオキ氏と仮想空間の飛空挺で語り合う。
報酬はフェニックスのマウント。フェニックスに乗るのではなく、自分がフェニックスに変身するというかつてないタイプ。でかいし派手に光るので実用性はゼロだが、こういうのは記念なので。10年に1度のクソゲーと言われた旧FFXIVから復活を果たし、いまや世界一のMMORPGにまで上り詰めた新生FFXIVを不死鳥に喩えているのだろう。
「でもまあ楽しんでるよ」吉Pわかってんじゃん(笑)
紅蓮祭もだが、僕の場合使用キャラが多いので、例によって全員分やるのが大変だった。ルイゾワ爺さんの過去を探るサブクエは、話が長いこともあって、ほとんどスキップした。
モグモグコレクション祝祭2023
パッチ6.5までの小ナギ節、またまたモグコレが始まった。今回は10周年ということで景品が豪華と言われている。トークンの名前も「祝祭」である。
トークンをもらえるコンテンツが多いのと、もらえるトークン数が多いのも今回の特徴。アライアンスレイド(24人でやるやつ)全部が対象となっている。こんなことは多分初だ。従来は、メインクエストルーレット対象IDが10個とかだったが、今回はアラルレで1番多いやつで14個。FF14だから14個なのだろうか。
ここでちょっと、いや、しっかりめにアライアンスレイドについて語りたい。
人はなぜその職業を選ぶのか、という話だ。
4人IDはコンテンツサポーターに対応したので、1人でやれる。紅蓮編のIDはコンサポ未対応のがまだあるが、70用なので90ソロで余裕。漆黒以降のIDはソロ無理なのもあるが、全部コンサポ対応。これらソロでやれるコンテンツは当然宝箱総取りなので、その時の自分のジョブはどうでもよい。
8人討滅戦は交換アイテムがドロップなので、部位ごとの数を揃えれば、ジョブは後で好きなのを選べる。つまり、そのジョブの装備を入手するためにそのジョブで行く必要がない。
ところが、以前書いたように、アラレイドの装備はジョブカテゴリーごとに分かれていて、そのカテゴリーのジョブが優先ロットになる。ヒーラーの装備が欲しかったらヒーラーで行った方が有利だ。
要するに、装備集めが目的の場合、ジョブを選ぶ必要があるのはアラレイドだけなのだ。零式の武器とかはまた参加ジョブ優先がありそうだが、僕は行かないので。
そんなわけで、前回のモグコレではニーアレイドの「塔」をいろんなジョブで鬼周回し、それなりにミラプリ装備を揃えた。その結果、何度やっても目当ての装備が出ず、ロットで負けて心が折れかけ、ゲットした時の「ああ…」という恍惚感が病みつきになってしまった。
モグコレが終わってからも、僕はニーアレイドに通い続けた。サブ子はタチノのヒーラー胴とキャスター胴、メイン子はヒーラー胴とキャスター脚が足りてなかった。難易度が高く時間もかかるタチノは人気がなく、マッチングするまで毎回20分以上かかったが、コンプしないと気が済まないモードに入っていたので平気だった。小ナギ節だし。
以前の記事で、塔のタンク装備が欲しくて勇気を振るってタンクを出したが、一度もBアラに当たらなかった話を書いた。その時の、準備したんだから一回くらい当たりたかったかも、という思いは意外に薄れなかった。でももう塔にタンク出す理由がない。装備は全部揃った。
いや、まだ1人いる。塔のタンク装備持ってない子が。
第3キャラのレン子さんが、ハーデス倒したあとまた停滞している。彼女はガンブレ90だ。
漆黒のメインクエスト残りなんてほっといて、急いでニーアレイドを進めた。召喚でサレタやって、タチノをやった。そして塔ではガンブレを出した。最初はAアラだった。装備がいくつか出た。タンクは1人なので独占である。で、2回目、ついにBアラに当たった。
やらかしても目立たないように、予め黒い地味なガジャ装備にミラプリしていた。若葉のメインタンクなんてPTメンは不安だっただろうが、中身は最近だけで塔に50回近く参戦しているのだ。特に問題なくMT業務をこなした。小さなイクラや白い四角のボスのAAを受けるというMTのみの特権を体験しつつ、この回で頭以外のタンク装備が揃った。引きの強い子だ。
MTとして4ボスのタゲを取るレン子さん
塔のタンク装備のレン子さん
サブ子、メイン子のタチノはなかなか捗らなかった。6月から8月まで、やれる範囲で参戦したがキャスターはたいていライバルがいたし、ヒーラーは2人固定なので必ずロット勝負になる。僕の計算だと、アラレイドで特定の装備が出る確率は約10パーセント。ライバルが1人いるだけで、入手確率は5パーセントになる。「打席に入ってバットを振らないと何も起こらない」と自分に言い聞かせ、それぞれ週3〜4回のペースで参加した。お陰で召喚士を機工士並みに使えるようになった。
サブ子は8月中に揃ったが、メイン子のヒーラー胴がなかなか取れなくて、9/2にようやく取れた。色々麻痺していて嬉しいのかもよく分からん状態だった。
タチノのキャスター装備。召喚士で参加し続けてゲット。おかげで召喚士の操作が上達した。
タチノのヒーラー装備。賢者で参加しまくってゲット。賢者の操作も上達。
ここまで長々と何を言いたいかと言うと、アラレイドがシャキりやすくなるモグコレの前に、僕はアラレイドに行く目的をほとんど無くしていたということである。
一個だけ、機会があったら集めたいかもと思っているアラレイド装備があった。それは、「楽欲の僧院オーボンヌ」のレンジャー装備である。FF12の機工士バルフレアのを模した装備で、サブ子は一度だけ参加した時に運良く胴を貰えていた。胴があると他の部位も揃えたくなる。
結局モグコレのトークンは数百集めなきゃならないんだから、オーボンヌ周回するか、となった。難易度が高すぎて、デフォルトで超える力(諸能力ブースト)が付くようになったという曰く付きのダンジョンである。
ルーレットではなく、オーボンヌを指定してCF申請。早くはないが遅くもない待機時間でシャキった。さすがモグコレ。オーボンヌは最高難易度なのでトークン14個である。
予習したのでやらかしはなく、3ボスまでクリア。ビビってたけど、意外に素直なギミックばかりじゃないか。と油断してたら、4ボスの複合攻撃を逃げ惑うフェーズで水の竜巻に包囲されて死亡。装備は出なかったが、ほとんどやったことないIDで新鮮さがあり、面白かった。
一個だけ、機会があったら集めたいかもと思っているアラレイド装備があった。それは、「楽欲の僧院オーボンヌ」のレンジャー装備である。FF12の機工士バルフレアのを模した装備で、サブ子は一度だけ参加した時に運良く胴を貰えていた。胴があると他の部位も揃えたくなる。
結局モグコレのトークンは数百集めなきゃならないんだから、オーボンヌ周回するか、となった。難易度が高すぎて、デフォルトで超える力(諸能力ブースト)が付くようになったという曰く付きのダンジョンである。
ルーレットではなく、オーボンヌを指定してCF申請。早くはないが遅くもない待機時間でシャキった。さすがモグコレ。オーボンヌは最高難易度なのでトークン14個である。
予習したのでやらかしはなく、3ボスまでクリア。ビビってたけど、意外に素直なギミックばかりじゃないか。と油断してたら、4ボスの複合攻撃を逃げ惑うフェーズで水の竜巻に包囲されて死亡。装備は出なかったが、ほとんどやったことないIDで新鮮さがあり、面白かった。
オーボンヌ1ボスのムスタディオは原作(FFT)とは似ても似つかない姿かつ凶悪
オーボンヌ3ボスのシド。FFTの主人公チームの絶対的エースと戦うとかどうなの
このような企画、たいていはメイン子もやりたくなる。そろそろ機工士用のミラプリ増やしたかったのもあって、メイン子も周回することにした。
オーボンヌは、せっかくなのでPS5の機能を使って動画を残すことにした。これがXperia 5 IIでみるとなかなか綺麗。人の動画見るよりわかりやすいし。モグコレ後のアラルレも見据えて、アラレイドの動画を撮って自分専用の攻略動画コレクションを作ることにした。
話は戻るが、タチノ周回時にサブ子のストライカー装備が揃ってしまっていた。メイン子は元々揃ってるのでかっこいいことはわかっている。しかし、サブ子は侍52、モンク32と着れるレベルじゃなかった(タチノ装備は80以上)。
先述のように、着たいアラレイド装備があれば、そのカテゴリーのジョブが出せないと入手は難しい(といいつつ何故かタチノのストライカーが揃ったわけだが)。将来そういう着たいアラレイド装備が登場することを考えて、サブ子は唯一上げてなかったストライカー、のうち、侍のレベル上げをすることにした。
オーボンヌは、せっかくなのでPS5の機能を使って動画を残すことにした。これがXperia 5 IIでみるとなかなか綺麗。人の動画見るよりわかりやすいし。モグコレ後のアラルレも見据えて、アラレイドの動画を撮って自分専用の攻略動画コレクションを作ることにした。
話は戻るが、タチノ周回時にサブ子のストライカー装備が揃ってしまっていた。メイン子は元々揃ってるのでかっこいいことはわかっている。しかし、サブ子は侍52、モンク32と着れるレベルじゃなかった(タチノ装備は80以上)。
先述のように、着たいアラレイド装備があれば、そのカテゴリーのジョブが出せないと入手は難しい(といいつつ何故かタチノのストライカーが揃ったわけだが)。将来そういう着たいアラレイド装備が登場することを考えて、サブ子は唯一上げてなかったストライカー、のうち、侍のレベル上げをすることにした。
光る武器は趣味じゃないが、刀だけは別。雷神打刀でミラプリしてる
てなわけで、モグコレ中の毎日のルーチンはこうなった。サブ子が侍でアラルレを回して経験値とトークン祝祭をゲット。時間と気力があればフロントラインデイリーに侍で参加して経験値とトークン。メイン子は動画を撮りたいアラレイドに参加。今シーズンのPvPでもらえるものは全部もらってるのでやる気は出ないが、テキトーなジョブでフロントラインかヒドゥンゴージでトークン貰う。メイン子は黒(76)以外の全ジョブカンストしてるので、経験値はそんなに欲しくないのだ。
サブ子は侍のレベルが少しずつ上がるが、ルーレットなので、もらえるトークンが少ないところに当たることもある。「シルクスの塔」なんかは6個しか貰えないが、僅か16分で終わる。基本ソロのサブ子は誰かに見せる用の何かは必要ないので、トークンも少なくていいのだ。
サブ子が当たったところ、メイン子が狙って行ったところ含めて、「魔航船ヴォイドアーク」と「複製サレタ工場廃墟」以外の動画が揃った。ヴォイドアークとサレタはトークンが少ないからか、なかなかシャキらなかった。そのうち嫌になり、メイン子は即シャキ且つすぐ終わるアグライアに通うようになった。
アグライアは暁月のレイドだが、アイテムレベルが実装当時より60も上がっている今は、すぐ終わってしまう。早い時で22分。早く終わりすぎて、各ボスのギミック2度目が来ない。3ボスの陽炎2回目(難しい)とか、4ボスの天秤(オモロイ)とか。トークンは12個もらえる。おそらく最高効率はここだと思う。モグコレも終盤に入り、ラストスパートとして、ここ数日はサブ子もアグライアを回り始めている。
アグライア4ボスで巨大サブ子と戦うサブ子
侍のジョブクエスト
侍のジョブクエストは結構好きだ。ひんがしの国から来たムソウサイという剣の達人と一緒に世直しの旅をする。ムソウサイは闇堕ちした弟子を斬れなかったことで悪人呼ばわりされており、その辺の解決をサブ子に託して病に斃れる。ムソウサイの最後にして最強の弟子であるサブ子はクガネに渡り、新撰組を彷彿とさせる赤誠隊のマコトに協力して、闇堕ちした弟子、ウゲツを討つ。
赤誠隊の局長コンゴウは近藤勇っぽいが、副局長のシデンは土方っぽくない。副長じゃなくて副局長だし。女隊士マコトは、腕はそこまでじゃないが、一番隊組長なので沖田総司なんだろう。映画「幕末純情伝」を思い出したよ。
赤誠隊屯所前。左からシデン、マコト、サブ子。
クガネの温泉旅館で人魂が
今回のモグコレの目玉、ファットキャットパラソル
目玉第2弾のサムライバードを装備したマイチョコボとパチリ
漆黒のレアFATEをクリアしないともらえないらしいカエルの着ぐるみもモグコレでゲット
エモート「真剣」
オーボンヌのスカイパイレーツ装備の胴と脚のみゲット。手は指輪、足は踵が剥き出しの変な靴で、どうしても欲しいものでもないのだが、今後も気が向いたら周回していつかは揃えたい。
メイン子はスカイパイレーツをコンプした。頭も持ってるが、ヴィエラは表示されない。
メイン子はスカイパイレーツをコンプした。頭も持ってるが、ヴィエラは表示されない。