(上の写真は瀋陽駅)
さて、陽も傾きかけてきた。瀋陽の駅を訪ね、そこから
ホテルまで夕方の市内を散策しながら歩くことにした。
折りしも、現在開催中の「2006中国瀋陽世界園芸博覧会」
のアドがが駅前にあった。なにやら提灯ぽい形だな。(上の写真)
瀋陽には朝鮮族の人々が多いそうで、市内には朝鮮人の店も
多く見られた。この写真(上)は路上で餅つきを実演して販売
していた。
結婚斡旋所もあった。(上の写真)
King母が眼鏡店でサングラスを調達したあと、食事をしようと
いうことになり、通りで配られていた吉野家のクーポン券を使
ってみることにした。牛丼や他の食品がサービスされるらしい。
メニューは牛丼にキムチ、スープそれに缶入りの青島ビール。
考えてみると久しぶりの生野菜だった。日本だったら牛丼は
油っこい部類に入るのかもしれないが、ここ瀋陽で食べた牛
丼は、久しぶりの「日本食」でキムチもさっぱりと感じた。
やはり、3日間中国料理責めだったせいもあるようだ。
さて、陽も傾きかけてきた。瀋陽の駅を訪ね、そこから
ホテルまで夕方の市内を散策しながら歩くことにした。
折りしも、現在開催中の「2006中国瀋陽世界園芸博覧会」
のアドがが駅前にあった。なにやら提灯ぽい形だな。(上の写真)
瀋陽には朝鮮族の人々が多いそうで、市内には朝鮮人の店も
多く見られた。この写真(上)は路上で餅つきを実演して販売
していた。
結婚斡旋所もあった。(上の写真)
King母が眼鏡店でサングラスを調達したあと、食事をしようと
いうことになり、通りで配られていた吉野家のクーポン券を使
ってみることにした。牛丼や他の食品がサービスされるらしい。
メニューは牛丼にキムチ、スープそれに缶入りの青島ビール。
考えてみると久しぶりの生野菜だった。日本だったら牛丼は
油っこい部類に入るのかもしれないが、ここ瀋陽で食べた牛
丼は、久しぶりの「日本食」でキムチもさっぱりと感じた。
やはり、3日間中国料理責めだったせいもあるようだ。
(メニュー内容は若干異なりますが。)
で、中華ですが、日本で食べてる中華のほとんどは
油っぽさがないというか日本人向け中華なんですね。
中国で中国人向けの(というか普通の)レストラン・
食堂で出てくる料理には、とにっかく多量の油が使
われています。揚げたゴマ団子など、食べている途中
から油がしたたり落ちてきました。
中国では「油は使えば使うほど美味しい。」と言われ
るそうですが、ほんとに油使いまくりといった印象でした。(但し「火鍋」(日本のしゃぶしゃぶに相当)や
「おかゆ」などは、例外的にさっぱりして食べやすかったです。)
日本で私達が食べている中華は、油全体の使用量も違いますし、動物性の脂も少ないと思います。たぶん
「中華は飽きない。」というのも日本で食べる、「日本的中華」なので、大丈夫なのではないでしょうか。
そんなわけで、夕飯は「中華じゃないもの」という
選択肢のなかから「吉牛」になったわけです。
たてかけてある箒を持ってるみたいで、
おもしろいよ。
あ、ガラスにマクドナルドも映ってる。
「マイクスタンドを持って構えるの図」
じゃないすか?
鋭いですね。
マクドナルドもそうですが、ケンタッキーもあるし
吉野家さん、餃子の王将など日本で見られるファース
ト・フード店があちこちにありました。
RESANDOさん:何かの広告だと思うんですが、「マイク
スタンドを持って構える」って歌手なのかな?
都市部でよく見たのは、ケータイの広告です。