5月11日16時27分配信 産経新聞
【ソウル=水沼啓子】売春容疑で逮捕され、女性用留置場に収監されていた10代の“少女”が、実は少年だったことが分かり、韓国警察を慌てさせている。11日付の韓国夕刊紙「文化日報」が報じた。
収監されてから23日ぶりに、指紋の鑑別結果から少女ではないことがばれた少年(16)は、スカートにストッキング、ブラジャーまで身につけ、完璧(かんぺき)に女装。女性の名前も名乗っていたという。警察は外見と名前から女性用留置場に収監した。
女装した少年は、インターネットを通じて知り合った男性会社員らに1回10万ウォン(約8200円)で売春を持ちかけ、男性がシャワーを浴びている間に財布などを奪って逃げていたという。
【ソウル=水沼啓子】売春容疑で逮捕され、女性用留置場に収監されていた10代の“少女”が、実は少年だったことが分かり、韓国警察を慌てさせている。11日付の韓国夕刊紙「文化日報」が報じた。
収監されてから23日ぶりに、指紋の鑑別結果から少女ではないことがばれた少年(16)は、スカートにストッキング、ブラジャーまで身につけ、完璧(かんぺき)に女装。女性の名前も名乗っていたという。警察は外見と名前から女性用留置場に収監した。
女装した少年は、インターネットを通じて知り合った男性会社員らに1回10万ウォン(約8200円)で売春を持ちかけ、男性がシャワーを浴びている間に財布などを奪って逃げていたという。
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