2010年10月18日22時41分朝日COM
千葉県は18日、同県勝浦市串浜の農産物直売所「味彩館(あじさいかん)」で17日に販売されたキノコを食べた4人に、腹痛や吐き気など食中毒のような症状が出ていると発表した。売れ残った3袋のうち1袋から、ホンシメジに似た毒キノコ「クサウラベニタケ」が見つかったといい、同県は、4人がクサウラベニタケを食べた可能性があるとみている。17日に販売されたうち、15袋の購入者が分かっておらず、県は注意を呼びかけている。
県衛生指導課によると、問題のキノコは、勝浦市内の農家が納入し、「シイタケ」と表示して1袋5、6本入りで販売された。症状が出た4人のうち3人は回復し、入院中の60代の女性1人も命に別条はないという。
千葉県は18日、同県勝浦市串浜の農産物直売所「味彩館(あじさいかん)」で17日に販売されたキノコを食べた4人に、腹痛や吐き気など食中毒のような症状が出ていると発表した。売れ残った3袋のうち1袋から、ホンシメジに似た毒キノコ「クサウラベニタケ」が見つかったといい、同県は、4人がクサウラベニタケを食べた可能性があるとみている。17日に販売されたうち、15袋の購入者が分かっておらず、県は注意を呼びかけている。
県衛生指導課によると、問題のキノコは、勝浦市内の農家が納入し、「シイタケ」と表示して1袋5、6本入りで販売された。症状が出た4人のうち3人は回復し、入院中の60代の女性1人も命に別条はないという。
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