「ダリ展」のあとNOBさんご推薦の上野「寿司幸」に行って来た。
上野の森美術館から南に向かうとすぐに西郷さんの銅像がある。
戊辰戦争の際にここで最後を遂げた彰義隊の墓もひっそりと立つ。
緩やかな石段を下ると遥か先に松坂屋が見える。
「寿司幸」まであと10分というところか。いや、しかし今日は暑い。
すこしまごついたが、ようやく寿司幸の前に立つことができた。
こざっぱりとした店の入り口。
入ると、カウンターは満席。すると2階が空いているという。
2階にもカウンンターがあった。ちょいとNOBさん似の小粋な職人と目が合った。
「なんにしますか。」
NOBさんから,教わった通り「中落ちをお願いします。」と伝えると
たちまち出て来たのが下の写真の「ねぎとろ(中落ち)」だ。
おしげもなく重ねられた手巻き海苔がなんと心強いことか。
炎天を歩き少し汗ばんだ熱い身体に冷えたビールが嬉しい。
続いて頼んだ赤貝も新鮮で(下の写真)ビールもすぐにお代わりだ。
黄色が美しい沢庵に鮮烈な緑色のキュリが眩しい。はじめは何かフルーツに見えた。
次回は(今回辿り着けなかったW)にぎりもいただこう。
※寿司幸のHPはこちら
上野の森美術館から南に向かうとすぐに西郷さんの銅像がある。
戊辰戦争の際にここで最後を遂げた彰義隊の墓もひっそりと立つ。
緩やかな石段を下ると遥か先に松坂屋が見える。
「寿司幸」まであと10分というところか。いや、しかし今日は暑い。
すこしまごついたが、ようやく寿司幸の前に立つことができた。
こざっぱりとした店の入り口。
入ると、カウンターは満席。すると2階が空いているという。
2階にもカウンンターがあった。ちょいとNOBさん似の小粋な職人と目が合った。
「なんにしますか。」
NOBさんから,教わった通り「中落ちをお願いします。」と伝えると
たちまち出て来たのが下の写真の「ねぎとろ(中落ち)」だ。
おしげもなく重ねられた手巻き海苔がなんと心強いことか。
炎天を歩き少し汗ばんだ熱い身体に冷えたビールが嬉しい。
続いて頼んだ赤貝も新鮮で(下の写真)ビールもすぐにお代わりだ。
黄色が美しい沢庵に鮮烈な緑色のキュリが眩しい。はじめは何かフルーツに見えた。
次回は(今回辿り着けなかったW)にぎりもいただこう。
※寿司幸のHPはこちら
いつもなら賽目さんと、食べたい~のデュエットとなるところですが、今晩は、わたしもバスを少し乗り過ごして「すしひろ」で特上握り+うに+シソ巻+あなキュウを買ってお持ち帰り。一人で全部食べちゃった。おいしかったよ~ん。土曜日は日本からのお客様と、キリン一番搾りも飲んだしね。帰りには、あれこれ和食の食材を買いためました。フレッシュなレンコンを買ったので、明日はきんぴらにでもします。
エゲレスは寿司がうまいのかあ。チェコはだめだなあ(まだ行ったことないけど、高くてダメなのは想像がつく)。
上野にはうまいところがない、と浅草人たちはいうけど、この写真見る限りではいけてるかも。もっとも浅草もいい店はいいけど、ダメダメがほとんどだから浅草人がえばるほどではないのだけど。
ZEROさんのブログで二人の会話というのも変ですが、ロンドンはこの数年でまともな和食屋が随分増えました。お寿司、日本と同じというわけにはいかないけれど、ネタは案外いいのよ。スペインだのギリシャだの、あちこちから集まってきますからね、ロンドンには。
プラハのお寿司ねぇ・・・あったとしてもわたしもパスすると思います。
今日は久しぶりに、冷凍のししゃもと野菜天をグリルして食べました。たまにムショウに和食が食べたくなるときがあります。ZEROさんやオ寒さんのページのきのこ料理が、羨ましい!
>Ladyさん
私のブログを盛り立てていただき深く感謝いたします。
上野のこの店(「寿司幸」さん)はNOBさんという通人
のおすすめで行ってまいりました。たしかにネタは新鮮で
「また次回も」という気持ちにさせられる好感度のお店です。
ロンドンとチェコの和食事情の違いも教えていただきあり
がとうございます。お二人の心中お察し申し上げたいところ
ではありますが、今後も「和食」のご紹介は続くと思われま
す。ご容赦(?)ください。
この店、行ってみようかな。
今夜はPCも復帰したし、のんびりと明太(屋久島の帰り、長崎空港で買った)食べてます。
この店、値段はどう?
二人で飲むにはリーズナブルだと思います。
赤貝も同額でしたが、これ頼むと握りが食べられなくなります。