ホラーは苦手です。
でもホラー映画って多いですよね~。
ゾンビ映画って、死人が口から汚物を吐き、両手を伸ばして次々と追っかけてくる。
追い払っても追い払っても、際限なく現れて、緩慢に生きた人間を追い続ける・・・。
まさに「グロテスク」。奇怪で不気味です。
なのに・・・そんなゾンビに多くの人が魅かれるのは何故なんでしょうね?
本作はゾンビ映画ではありますがコメディーなので
ゾンビは嫌いと言いながら、記憶を辿ると以前2本のゾンビ映画を見ております。
一つは2004年英国映画「ショーン・オブ・ザ・デッド」。
これはサイモン・ペグ主演のコメディーゾンビ。
冴えない男が恋人や家族を守るため立ち上がりゾンビと闘うというロマコメホラー。
もう一本はタイトルが思い出せないんですが、夜明けまでゾンビと死闘を繰り広げる話で、
ゾンビ映画なのに怖いじゃなくて感動系だったような・・・?
朝日が差し込んだ時には「よかった~」とホッとしました。
メジャーな役者さんが主演していたと思うのですが・・・思い出せない
まぁ、3本ともゾンビ映画の本道からは外れているように思います。
***********************
ゾ ン ビ ラ ン ド
***********************
< ストーリー >
人類の大半がゾンビと化してしまった世界。
引きこもりの青年コロンバスは「生き残るための32のルール」を作り生き延びていた。
ある日、コロンバスは最強のゾンビハンター・タラハシーと出会い、車に同乗し故郷コロンバスを目指す。
途中、姉妹ウィチタとリトルロックに出会い、ゾンビのいないというLAの遊園地を目指すが……。
主演の気の弱いコロンバスに「ソーシャル・ネットワーク」のジェシー・アイゼンバーグ。
キレキャラのゾンビハンターにウディ・ハレルソン。
姉のウィチタに「ヘルプ」、公開間近の「アメイジング・スパイダーマン」のエマ・ストーン。
妹リトルロックに「私の中のあなた」「リトル・ミス・サンシャイン」のアビゲイル・ブレスリン。
何故人類の大半がゾンビになったかという設定について説明がなく、既にゾンビがあちこちにいる世界。
コロンバスは引きこもっていたから助かったのか?
「ゾンビから生き残るための32のルール」を編みだし忠実に従っているから生き延びているのか?
このルール、笑えます。
美人姉妹の二人にコケにされながらも、生き残った数少ない人間同士肩を寄せ合う。
ゾンビがいないという噂を信じ、LAにある遊園地パシフィック・プレイランドへ。
噂で聞いた憧れの場所ってケヴィン・コスナーの「ウォーター・ワールド」でもありました。
人類滅亡の危機に立ち向かう残された人たちってストーリーは、この「約束の地」を求めてって
展開が多いですね。 こういう話はガセが多い。
ゾンビに噛まれた人はゾンビになるって、バンパイアと似てるなぁ。
な~んてことにはお構いなく、まぁ4人ともためらいなく銃をぶっ放し、ゾンビをバンバン倒していきます。
そして彼らはどこに行くのか・・・? 安住の地はあるのか?
どうも続編があるらしいです。
それにしても・・・ハリウッドのビル・マーレーの豪邸に行くくだりは何なんだー?
まぁ楽しいからいいんだけれど。
そう、ウディ・ハレルソンとビル・マーレーは完全に楽しんでます。
楽しんで作っている感じが見ている者をも楽しませるエンターテインメントゾンビ映画です。
でもホラー映画って多いですよね~。
ゾンビ映画って、死人が口から汚物を吐き、両手を伸ばして次々と追っかけてくる。
追い払っても追い払っても、際限なく現れて、緩慢に生きた人間を追い続ける・・・。
まさに「グロテスク」。奇怪で不気味です。
なのに・・・そんなゾンビに多くの人が魅かれるのは何故なんでしょうね?
本作はゾンビ映画ではありますがコメディーなので
ゾンビは嫌いと言いながら、記憶を辿ると以前2本のゾンビ映画を見ております。
一つは2004年英国映画「ショーン・オブ・ザ・デッド」。
これはサイモン・ペグ主演のコメディーゾンビ。
冴えない男が恋人や家族を守るため立ち上がりゾンビと闘うというロマコメホラー。
もう一本はタイトルが思い出せないんですが、夜明けまでゾンビと死闘を繰り広げる話で、
ゾンビ映画なのに怖いじゃなくて感動系だったような・・・?
朝日が差し込んだ時には「よかった~」とホッとしました。
メジャーな役者さんが主演していたと思うのですが・・・思い出せない
まぁ、3本ともゾンビ映画の本道からは外れているように思います。
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ゾ ン ビ ラ ン ド
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< ストーリー >
人類の大半がゾンビと化してしまった世界。
引きこもりの青年コロンバスは「生き残るための32のルール」を作り生き延びていた。
ある日、コロンバスは最強のゾンビハンター・タラハシーと出会い、車に同乗し故郷コロンバスを目指す。
途中、姉妹ウィチタとリトルロックに出会い、ゾンビのいないというLAの遊園地を目指すが……。
主演の気の弱いコロンバスに「ソーシャル・ネットワーク」のジェシー・アイゼンバーグ。
キレキャラのゾンビハンターにウディ・ハレルソン。
姉のウィチタに「ヘルプ」、公開間近の「アメイジング・スパイダーマン」のエマ・ストーン。
妹リトルロックに「私の中のあなた」「リトル・ミス・サンシャイン」のアビゲイル・ブレスリン。
何故人類の大半がゾンビになったかという設定について説明がなく、既にゾンビがあちこちにいる世界。
コロンバスは引きこもっていたから助かったのか?
「ゾンビから生き残るための32のルール」を編みだし忠実に従っているから生き延びているのか?
このルール、笑えます。
美人姉妹の二人にコケにされながらも、生き残った数少ない人間同士肩を寄せ合う。
ゾンビがいないという噂を信じ、LAにある遊園地パシフィック・プレイランドへ。
噂で聞いた憧れの場所ってケヴィン・コスナーの「ウォーター・ワールド」でもありました。
人類滅亡の危機に立ち向かう残された人たちってストーリーは、この「約束の地」を求めてって
展開が多いですね。 こういう話はガセが多い。
ゾンビに噛まれた人はゾンビになるって、バンパイアと似てるなぁ。
な~んてことにはお構いなく、まぁ4人ともためらいなく銃をぶっ放し、ゾンビをバンバン倒していきます。
そして彼らはどこに行くのか・・・? 安住の地はあるのか?
どうも続編があるらしいです。
それにしても・・・ハリウッドのビル・マーレーの豪邸に行くくだりは何なんだー?
まぁ楽しいからいいんだけれど。
そう、ウディ・ハレルソンとビル・マーレーは完全に楽しんでます。
楽しんで作っている感じが見ている者をも楽しませるエンターテインメントゾンビ映画です。
続編も、たぶん?きっと?DVDになったら見ちゃうかも。^^
私はエマ・ストーン目当てでした。
「ヘルプ」でキュートだなぁと思ったら「アメイジング・スーパーマン」にもと、エマも引っ張りだこですね。
続編も勿論DVDです。^^