ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

強いぞジャパン

2024-07-26 05:00:24 | Weblog
▲朝3時半に目が覚め、すぐにオリンピック男子サッカー中継を見る。テレビを点ける前、2点差で勝っていると勝手に思って居たらその通り、だった。しかし、ジャパンのU23の選手、凄い動きだった。ジャパンよりは動きがいいじゃないかと思ったほど。タテノパスがよく通ったし、ボールを持つテクニックも23歳以下と思えない程のキープ力。決定機も逃さない決定力があった。後から知った事だが南米で優勝したチーム、それを5点差をつけてやっつけるなんて。俺が男子サッカーに期待していると書いたが、その通りになりそうだな。
▲新聞に後志管内20市町村の1月1日現在の人口が乗っていた。1月1日なのでスキー場がある町村にはかなりの外国人が入り込む。ニセコからは500人、倶知安からは1000人ほど引かないと実際の人口は出てこないのか。それにしても人口を維持しているのは「スキー場がある町村か、その近郊」となっている。スキー場の魅力が主に外国人を引きつけているのか。この数値を見て驚くことがある。小樽市の人口だ。俺が来た頃には14万人とか住んでいた大都市だった。それがおそらく2,3年で10万人割ることになるのか。観光客には人気の小樽だが人口減が急ピッチだ。
▲ゴルフの師匠O川さんがニセコでゴルフをするために来られたのは数日前。奥さん共々練習場帰りに寄ってくれて群馬のお土産を頂く。やはりゴルフは好調そうで70台を連発しているようだ。見た目全然年取った感じはしないし、若さをキープしている。早く彼と対戦したいがもうちょっと我慢だ。彼と一緒にラウンドすると結構良い勝負が出来るのだ。

7月26日朝。何となく秋めいてきて居るぞ、ニセコは。
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