ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

待たされる

2016-12-25 07:31:19 | Weblog

▲早朝、長浜市内を散策する。そうしたら消防自動車の鐘がガンガンと鳴って煙が立ち上る。火事のようだ。10分ほどで鎮火したのか。糸魚川の火事を思い出し風の強さを意識する。先ずは黒壁を見学し、フィギアの聖地と言われるkaiyodoを見学。マニアらしき者がドンドン入場してくる。地方に全国からお客さんを集められる企業というか店があると活性化になるだろう。最後に長浜城を外から見学し、JRを乗り継ぎ、関空へ。それにしても長浜は便利なところだ。京都、大坂に近く、名古屋にも近い。奈良もそうだがJRや私鉄網が張り巡らされ、公共交通網が充実した便利なエリアだ、この関西圏は。

▲JRを乗り継ぎ、関空へ。航空機会社から札幌方面混んでいて遅れると言われたがとりあえずは中に入ろうとのことでチェックイン。4時前出発予定が18時に変更される。さらに離陸は30分ほど待ったので2時間半遅れで千歳に到着。到着したのはいいが駐機場に空きがなく、1時間ほど機内で待つ。結局解放されたのは9時半前。軽く飯を喰おうとしても店もクローズ。途中にコンビニに寄ろうとのことで飛行場を出る。

▲それにしても千歳飛行場は混んでいた。前日は6000人が宿泊したとのことだったが昨夜も1000人くらいは宿泊しなければならない方々いたのか。毛布に包まり寝る準備をしていた外国人が沢山居た。JRの乗り物も階段に並んでいた。予定が大幅に狂った観光客、外国人があちらこちらに居た。

▲飛行場から道路がツンツルテン、凸凹で滑るに滑る。あちらこちらでパトーカーのライトがチカチカする。真っ直ぐに走っても滑り出すそんな道路状況。中央分離帯に乗り上げたままの車もある。市内を40キロ弱でノロノロ運転。上手い人が運転しても、4WDでも滑るときは滑る。

▲少し中心部を外れたコンビニに寄った。弁当、パン類の棚が空っぽ。パン3個残っていたので3人で一つずつゲット。腹ごしらえ。街中を出ればツルツルは少し解消されるがいつもは80キロで走る道路も4,50キロでしか走れない。

▲結局、家に着いたのは0時40分。午前中は長浜市内を散策したことを考えれば便利な時代になったのか。それにしても俺は言われたまま付いて行ったが先ず先ずの研修(?)旅行だったか。いろいろと勉強になった。刺激も受けた旅だった。

 

12月25日朝。もう年末なんだよ。

 

コメント
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