元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
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「ホタルと焼き肉」 娘たちの帰省①

2014年06月17日 | 娘達・家族
週末 かみさんと私は休みを取り岡山空港に娘たちを迎えに。
四女を除く三人の娘たちの帰省です。
盆休みに帰れないかもと、少し早目の夏休み?

迎えに行く前に、倉敷の天満屋で娘たちの好きなパンの買い物。
ポンパドールの「ビッグレーズン」を二本。ニシナフードバスケットの「ホテルブレッド」も。
パジャマ代わりのユニクロの「リラコ」を三人分は通販で事前購入。

夕方 三人娘を連れて、入院中の母親の見舞い。
「変わらないね」と娘たちに声をかける母親。久しぶりの対面。
下の子が生まれるたびに田舎に引き取って面倒見てくれたため、可愛さは人一倍かもしれません。

夕食は、行きつけの店で焼き肉。
私とかみさんの大好きな「カルビ」。その血をひいてか、娘たちも大好物。
でも若いころのように量はいりません。

昔自宅の庭での焼き肉時には、少なくとも2kg以上を4人の娘たちはたいらげたもの。
安い肉を厚く切ることにより、美味しく食べられることも知りました。
転勤で新しい土地に行っても、小さな庭付きの戸建てを借りたのも焼き肉のため。

夜 8時半を過ぎると「ホタル」を観に。
自宅から100mほどの川に、ホタルが無数。
ホタルの飛び交う景色をまじかに見たことのない娘たち。
シーズンの6月に帰省する事がなかったから。

歓声をあげ、幻想的な風景を楽しみます。
「きれいだね」の連発。よほど感激した様子。興奮気味の娘たちに私も満足。
何もない田舎でも、都市部にはない「贅沢感」があるのです。

次の日は広島の宮島に行き「あなご」を食べ、友人の「ラーメン屋」にもよる予定。
つかの間の娘たちとの休日は、私たち夫婦にとって最高の贈り物。嬉しいものです。

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5 コメント

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幻想的な(^-^)v (凧?)
2014-06-17 17:47:01
今時無い源風景があるのですね素敵な光景で、娘さん方ならではの、ホタルへの感動だったのでしょうね素晴らしいご家族です
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田舎です (元ベース弾き)
2014-06-19 06:36:40
凧?さん

娘たちは、コンビニの遠い家は「住むところではない」と笑います。
でも久しぶりの母親との会話を楽しんでいいる様子。
返信する
ごぶさたしております (井上屋)
2014-06-20 14:22:18
時々のぞかせて頂いております
4女さんが高校受験前から覗かせていただき、あっという間に進学までされて、時間は早い、よその子はすぐに大きくなる、を実感しております

子供さんが年齢を重ねたときにきっと新見に永住をされる子がいるように思います
若いときには田舎の魅力が分かりませんが年齢を重ねると、好みも変わり、お父さんの住んだ田舎がよくなると思います
貴重な時間を満喫なさってください!
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ご無沙汰しております (元ベース弾き)
2014-06-25 15:56:51
井上屋さん

岡山には家族(四女とかみさん)は高校の3年間住みました。
四女は、薬剤師にしたいという私の意向とは全く異なるデザインの道に進みました。
今美術大学4年生。就活の真っ最中です。

子供たち曰く「星空と蛍には感動、でも近くにコンビニのない生活は考えられない」のだそうです。
返信する
楽しそうでなによりです (井上屋)
2014-06-26 13:40:02
私のいとこも(女性)東京の女子美大へ進み、どんどん自分の道へ進んでいます 
好きなことで、それを生業にしてしまったのです
そこの両親はどちらも教員さんですが、美を極めると奥が深く、すごい世界があるので「すげえなあ!」と感心しています 当然、親御さんの意向とは違う方面にすすみました


お嬢さんも、自分の道へいけるよう願っています 応援しています
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