元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

雨の新宿駅西口

2008年04月19日 | 日常

金曜日の夜の新宿駅西口。20時前後。

連休前の何か開放的な気分です。
久しぶりに西口周辺をぶらり。しかし雨はうっとうしい。

家族の引っ越しが終わり、一山越した感じです。
かみさんから「パソコン買い換えようかな」との電話。
もう古いため、いつもフリーズするらしい。
パソコン娘の四女もいらいらがつのる様子。
私が「ビスタ」を買ったため、その良さを伝えました。画像処理が速いのです。

ゴールデンウィークに一緒に買いに行こうかと思っています。
デジカメも欲しいのです。
今日はその下見に西口の大型店「Yカメラ」に行って見ました。
と言っても事務所から7~8分。

店内は休日前の混雑。
パソコン、デジカメコーナーはそこそこにオーディオフロアに。
ここはすいています。おじさんが数人。

明日からの連休に、いい音楽を聴きたいため、接点を磨くための小物を買いました。
接点復活剤 2100円。

   

店内の試聴コーナーから弦合奏のいい音がしています。
最近のスピーカーは、皆スリムなトールタイプ。
店員さんによると、ユニットの性能が良くなったのと、場所を取らないためだそうです。
昔風の大型スピーカーはほとんど置いてありません。
私のように、コーンのエッジを張り替えて聴くような時代ではなさそうです。

最寄駅の中野坂上でTSUTAYAに寄り、CDとDVDを借ります。
ここも久し振り。
「青春の詩」という昔のニューミュージックのオムニバスが眼にとまります。
新しい曲でなく、クラシックでもなく穏やかに「昔」を聴きたい気分。

おいしいコーヒーを飲みながら、懐かしい曲を聴いてみます。
束の間のハッピーな時間です。

   

画像  夜の新宿駅西口
     接点復活剤(久しぶりに接点を磨いてみます)
     母親の送ってくれた季節はずれのきれいなみかん(冷蔵技術も発達したものです)




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4 コメント

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ニアミス (キムチ)
2008-04-19 23:18:03
「青春の詩」と訊けば私は何故か吉田拓郎の曲を思い出してしまいます(笑)

金曜日の夜の新宿、20時前後のYカメラ、偶然にも私もブラブラしていました。ニアミスだったかも知れませんね(笑)
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すれ違っていたかも (Unknown)
2008-04-20 07:33:35
キムチさん

偶然ですね。ニアミスもいいとこですね。
いつもは中野・西新宿を徒歩通勤20分ですが、雨のため久しぶりに丸ノ内線に乗りました。
かみさんが広島出身のため若いころ「拓郎 命」の頃があったそうです。レコードを大量に持って嫁にきました。私は若いころ生意気だった拓郎は好きではありませんでしたが、歳を取って肩の力が抜けた拓郎は好きになりました。今病気だそうです。
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接点復活剤 (grazia)
2008-04-20 09:05:00
気がかりだったご家族が岡山に落ち着かれて
元ベース弾きさんもほっとされましたね。
接点復活剤は知る人ぞ知る秘密兵器(オーバー?)ですね。
不調なオーディオが一吹きで復活するから不思議!
人間社会にもこういう人がいますね。
いるだけで場がなごんだり明るくなったりする人。
きっと奥様もそんな女性なのでは?と思いました。
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面白い発想ですね (元ベース弾き)
2008-04-20 12:41:55
graziaさん

人間に「接点復活剤」を例えるなんて面白いですね。
言われてみると、そんな人がいますね。うちのかみさんがそういう人間とは思いませんが。でも子供たちにとっては「太陽」でしょう。その場を和ませるような人間になりたいですが、積極的ではない私には無理かも。
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