元ベース弾きの田舎暮らしは

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ドームの福山雅治「HUMAN」とストラディバリウス

2014年04月11日 | 音楽
帰宅するとリビングのテーブルの上に見慣れぬCD。
カバーはイケメンの写真。よく見ると福山雅治。
歌詞カードを取り出すと、タイトル「HUMAN」。かみさんが買ったCD。
タイトルのバックはCTスキャンした脳。福山自身の脳だそうです。

先週末 東京に出かけたかみさん。
東京ドームの「福山」のライブ。
年末に続き、ツアーを欠かさないファンぶり。
チケットは抽選らしいのですが、よく当たるものです。
帰ってからの一声。「良い席だった。」とご満悦。

かみさんが留守の間、私は「自由な」時間。
友人と一緒に新見のホールのバイオリンコンサートへ。川井郁子、お隣の香川県出身。
この友人がまさかバイオリンを聴くとは・・・。

     

テレビで見るより美人で、スタイル抜群。
演奏曲目はポピュラーなものばかりで、親しみがあり、飽きません。
オープニングの曲は「リベロタンゴ」。私の好きな曲。
「ヨーヨーマのチェロ」バージョンが気に入っていますが、バイオリンも「おつなもの」。
彼女が弾いた楽器が、ストラディバリウス。身近で名器が聴けました。

夫婦で好みが異なる音楽の世界。
かみさんは、娘たちの影響か?「福山」以外にも「B'z」や「嵐」が大好き。
毎年 数回 上京します。

かみさんの居ない我が家。
どこか「ホッとする」時間。(かみさんには内緒ですが)

カーテンを開け、「緑が光る」春に聴く音楽は格別。
ピアノの音が「粒だって」聴こえます。
歳をとると、高音が聞こえにくいものの、雰囲気を楽しむことはできます。
今春 転勤した職場の責任者にもらったコーヒー豆も、「香り」「こく」があり最高。

コーヒー・音楽・風景。
頑固さと紙一重の「こだわり」もいっそう深まりました。

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