元ベース弾きの田舎暮らしは

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孫娘への「イルミネーション」(2)

2021年12月19日 | 娘達・家族

昨日 初冠雪で10センチ近く積もった日の作業です。

寒さに震えながら、かみさんとの共同作業。

それは 庭の「イルミネーション」設営。

 

今日から年末にかけ、東京から帰省する娘や孫娘たち。

雪に触れたい孫娘。母親の手料理が楽しみな娘たち。

そして 待ちわびる私たち「じじ・ばば」。

 

昔 私の母親が、宅配で転勤族の私たちに送ってくれたものは、

クリスマスのツリー用にと、モミの木に似た「がや」の枝を。

1mほどの高さの「モミの木」もどきに、真綿で雪状の飾りつけ。

娘四人が喜んで飾り付けていたことを思い出します。

 

     

 

昨日のイルミネーション設営は、完成度80%。

ネット注文したものの、ショップのミスで出荷遅れのメインの「ドレープライト」。

メイン「タワー」を欠きながらも、庭木と長さ15メートルの「つらら」状ライト完成。

 

夕方 テスト点灯。2500球のLEDの点滅のパターンをかみさんが選びセット。

「基本色」を金色、青と赤を補助色に設定。これも決定・発注はかみさん。

設営総監督は「かみさん」、センスのない私は、単なる「作業員」。(笑)

 

         

 

今日 最初に帰省の次女と孫娘。

岡山 桃太郎空港到着は昼。「じじ・ばば」は車で迎えに。

倉敷で食事・買い物の後、帰宅は暗くなっての夕方の予定。

 

このブログを読んでいる娘たちは、イルミネーション設営は既知?

でも 孫娘は、知りません。サプライズで「点灯式」を準備。

驚き、喜ぶ顔を見たいためのイルミネーション。

 

自分たちのためだけなら、雪の中の作業はしません。

孫娘のためにと、寒さに震えながらも、数時間の作業に耐えました。

果たして、「サプライズイルミネーション」は、成功するでしょうか?

 

         

 

画像    イルミネーション   庭に設営

                      孫娘

      イルミネーション   リビングから

      ヒイラギの花     魔除けの樹木  我が家に2本

 

コメント (2)
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