昨日届いた大量の「殻付き牡蠣」。
さっそく近隣に住む知人たちに「お裾分け」。
送ってくれたのは、九州博多に住む昔の仲間。
この知人は、かつての職場の後輩。
実家は、博多の老舗の問屋。昔 勤務した会社の得意先(代理店)。
公私ともに世話になった間柄です。
数日前の夜、突然 我が家に来客。お菓子を届けてくれました。
私の「かかりつけ医」であり、50年来の仲間。
学生時代のオーケストラのコンマスのヴァイオリン弾き。
それぞれ半世紀に亘る交友関係。
50年の間には、粗密の時間もあったものの、復活した関係です。
最近の話題は、自身の健康状態と家族の近況。時には「終活」の話題も。
今年も、年賀状作成の師走に。
「もう 年賀状を出すのを止めようかな」とつぶやくと、かみさんから反論。
「ダメだよ。元気で働いているうちは出さないと!」と叱咤です。
かみさんの出す年賀状の枚数は私よりはるかに少ない枚数。(自分は少ないのにと苦笑)
でも もう何年も会わない間柄でも、懐かしい人たちの近況を確認できるのが年賀状。
出すのが億劫でも、もらうと嬉しいのが年賀状。
パソコンの年賀状ソフトが普及する前は、かみさんが毛筆で手書きで応援してくれました。
12月に入ると、せっせと書いてくれたことには、感謝も。今の倍以上はあったから。
かみさんは憂鬱な師走だったと回想。私の友人の名前と住所を今でも覚えています。
昨日は、そのかみさんをねぎらう「感謝デー」。
昼に寿司で、夜は地元で焼肉。企業年金が入り、少しリッチな気分だったから。
馴染みの焼肉屋で、カルビ注文。肉は小さめにカットを依頼。
食べやすい大きさに揃えてあると、均一に焼け、肉のうまみが口に拡がり易いから。
同時にオーダーするのが「豆腐チゲ」。辛さが食欲を刺激します。
家に帰ると、ポストに「焼き芋」が。
電話があり、「留守だったけど、芋を入れておいたから・・」。
この電話の主も、高校時代の友人。いつも差し入れしてくれます。
長年の友達との交流は私の元気の「源」。
それ以上にかみさんは最高の「同志」。「孤独死」は避けられそうです。
画像 殻付き牡蠣 福岡 糸島の牡蠣小屋から直送してくれました
生食用だが念のため、焼くか蒸して食べてくれとの電話
パック入り牡蠣
年賀状 今から文案とデザインを考えます
カルビ 「小さめカットにして」と わがままオーダー