元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
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「夏の餅」

2010年06月28日 | 食べ物、飲み物
帰省した弟のたっての要望で餅をつくことに。

暑い夏に餅をつくことは、ほとんどありません。
祝い事などイベントも少ない時期、その上餅も日持ちがしないから。
まして梅雨時は、カビの温床になります。

温度・湿度が高いためか、固くならずすべすべしています。
夏に雑煮を食べることになるとは。

母親に言わすと、嫁いで60年、この時期の餅つきは初めてとか。
出来上がった餅を小さく千切るのに、やけどをしそうと母親の悲鳴。
丸めるのにも熱くて、汗が噴き出ます。

我が家で食べるには多すぎて、さっそく近隣・知人に配ります。

畑で採れた大根・ねぎなどの野菜でつゆを。
防腐剤などの添加物の入らない餅を食べる幸せ。

弟も私も大満足です。
コメント (4)
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