元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

「コーヒー vs 紅茶」

2010年05月27日 | 日常
最近の早朝の日課。

必要に迫られているのが、田の水の見回り。
連なった三枚の田に、均等に水を張るのが結構難しいのです。
別々の取水路から落とす方法と、次々に水田経由で張る方法。

雨や太陽の照り具合などの状況によって、量の変化を予測しなくてはなりません。
そして取水量を調節し出勤します。夕方帰宅するまで水任せ。
多すぎてあふれたり、少なすぎて乾き気味になったり、経験不足を感じます。

最近「一発」と呼ばれる肥料をまいたばかり。「一度で二度効く」高価な肥料です。
溶けだした肥料をあふれる水で逃がすのはもったいないため、水管理は必須。
次の日曜日に田植えを予定、その前のシロかき準備に欠かせない水管理。

     

もう一つの日課が、母親に紅茶の準備。砂糖たっぷりのミルクティー。
私の好きなコーヒーでなく、お茶系統の紅茶を好みます。
葉っぱからでなく、ティーバッグなので簡単ですが。

職場には毎日、ポットでコーヒーを持参。香りと味の良さから豆から挽いて。
仲間もコーヒー党とお茶党(紅茶など)が半々。好みが分かれます。
娘たちは、全員紅茶派。かみさんの影響でしょう。
娘たちがコーヒーを飲むときは、ミルクたっぷりのラテやウィンナ。

私は断然コーヒー党。薄めで何杯も。
パンのときは紅茶も好きです。このときはうんと濃いめが好み。

何気ない早朝のルーティンワーク。
でもなぜか大切な「儀式」の感じが。
自分では、「密度の濃い日」を送っている気もします。

画像  昨年の田植え前のシロ掻き
     愛用の真空マグカップ(三女のプレゼント)
コメント
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