元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

続 トラブル(2)

2009年09月17日 | 日常
信じられないことが起きました。
先日 対応の悪さで、私を「怒らせた」あの店の男が何と、職場に現れたのです。

トラブルから数日後、私の職場の責任者に電話した様子。
上司「電話があり、あなたと話したいと言っているのですが、何事?」と心配そう。
  「どうも事務所の前に来ていて、電話をしているらしいのですが」
私「会いますけど、同席されます? 横で聞いていただいてもいいのですが・・・」

責任者の個室を借り、その男を招き入れます。
「今日は何?」と私。
男「社長から、おまえはクビだと言われた。あの時の状況を話したい。」
(息子のこの男に父親の社長は厳しく言ったようです。
今日も名乗らないこの男、いまだに名前も知りません)

謝りに来たのではないのです。
私「あなたは非常識ですね。なんで職場に来るの?個人の問題でしょ?」

男「こんなことになって、誰に話を聞いてもらえばいいのか・・・。
 「確かに言い方は悪かったけど、あの時忙しくて・・・」
 「頭が悪くて、非常識かも知れないけど・・・」言い訳をくどくど。

あきれる私です。
私「今までの数多くの店の応対の中で、あなたは最悪!」
 「一回や二回でなく三回も同じような対応をしたでしょう。覚えている?」
 「ここにそんなことを言いに来たこと、社長は知っているの?」
男「いや、知らない。」 男の独断で来たらしい。

・・・(中略)・・・

男は社長に告げ口されたと感じ、うっ憤を晴らしに来たのでしょう。
店に恨みはなく、同じ店の別の支店に取引を変えたと言っても、男は無関心。
(次に経営者になる後継ぎなら、感謝の言葉位あるかと思いましたが・・・)
また 店を訪問し、名前を名乗り、いきさつを説明した意図もわかってない様子。

私の職場を訪問し、上司を煩わせたこと。
私にも責任の一端があると匂わせたこと。「強要」と感じたとの発言。
何より、職場を訪れ、上司に話すと私がひるむと思って「報復?」しようとしたこと。
どれをとっても許せません。

再度の抗議や、名誉棄損などでの法的措置も頭をよぎりましたが、止めました。
こんなどうしようもない男のために、自分の時間を取られのはもういい と。

これを書いていて、思い出しても腹が立ちます。
久しぶりの感情表現。私もこの男と同じレベルの人間になってしまいそうです。
くだらない内容の日記になってしまいました。
 
コメント (5)
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