恒例のさわ大大学院の公開特別講座へ。
今回は「福屋 篤と仲間たちによる マンドリンコンサート」で会場は超満員。
マンドリンをじっくりと生で聴くのは初めてだった。予想以上に爽やかで心に響く音色にウットリ
ピックを使っての鮮やかなトレモロ奏法にはただただ敬服しきり・・
演奏曲も聴衆の年齢層を配慮された曲目で「オオソレミオ」に始まり「サンタルチア」「瀬戸の花嫁」
「知床旅情」「高校三年生」を福屋氏を入れての8人で演奏された。歌詞が書かれた冊子も配布されて
一緒に歌う楽しみも組まれていた。
その後、福屋氏のソロ演奏やソプラノとマンドリンの珍しいコラボもあって心から癒された時間を
過ごすことができた。
音楽は人の心を優しくそして軽やかにするものだとあらためて感動した。
現在自分だけで楽しんでいる自己満足のウクレレも何時の日か他人様なんて大それた事は
言わないけどせめて家族の心を少しだけでも癒すことが出来るようになるのだろうかとそんな考えが
頭を過った。
※ 好奇心に駆られてマンドリンを検索してみた。
・弦は8本だけど同じ音程の弦が2本ずつペアになっているので(8弦4コース)殆ど
4弦の楽器のようなものだそうだ。
熊本弁でひとこと
よかよか、自分が楽しむとが、一番たい!そぎゃんしよっと、ちーっとずつでん、上手になっとよ。