陽射しは強烈だったけどさすがに阿蘇は
風が秋めいて日陰はすずしかった。
瑠璃色した可愛い球状の花が風に揺れて
沢山のカメラマンに囲まれていた。
数年前に此処から買って帰り我が家で
育てたヒゴタイとはやはり違って色が濃くて
花も大きい。
「やはり野に置けレンゲソウ」じゃないけれどヒゴタイも自然の中での
花だなぁと思った。
この時期の草原にはいたるところに白い 牧草を刈り取り乾燥させた後専用の機械で ロールの中で牧草の乳酸発酵がすすみ 草原の緑とロールの白のコントラストが 熊本弁でひとこと ヒゴタイは、やっぱ、自然の中で見っとが、いちばんたい!
公園から望む阿蘇の山々
左が阿蘇五岳でその
姿がまるでお釈迦さまが
横たわっておられるように
見える事から
「阿蘇の涅槃像」と呼ばれている
筒型の「ロールサイレージ」がみられる。
丸めロールを作りそれにラップをかけて
完成.
大切な牛馬の飼料となるそうだ。
とてもきれいだった。
阿蘇はどの季節も素晴らしいが緑が一段と濃くなった今は最高だ!