陽射しは強烈だったけどさすがに阿蘇は
風が秋めいて日陰はすずしかった。
瑠璃色した可愛い球状の花が風に揺れて
沢山のカメラマンに囲まれていた。
数年前に此処から買って帰り我が家で
育てたヒゴタイとはやはり違って色が濃くて
花も大きい。
「やはり野に置けレンゲソウ」じゃないけれどヒゴタイも自然の中での
花だなぁと思った。
牧草を刈り取り乾燥させた後専用の機械で ロールの中で牧草の乳酸発酵がすすみ 草原の緑とロールの白のコントラストが 熊本弁でひとこと ヒゴタイは、やっぱ、自然の中で見っとが、いちばんたい!
公園から望む阿蘇の山々
左が阿蘇五岳でその
姿がまるでお釈迦さまが
横たわっておられるように
見える事から
「阿蘇の涅槃像」と呼ばれている この時期の草原にはいたるところに白い
筒型の「ロールサイレージ」がみられる。
丸めロールを作りそれにラップをかけて
完成.
大切な牛馬の飼料となるそうだ。
とてもきれいだった。
阿蘇はどの季節も素晴らしいが緑が一段と濃くなった今は最高だ!
写真も上手です~
ロースサイレージは牧草の発酵を促すものなんですか?
初めて知りました。先人の智恵って素晴らしいですね。
この頃、特にそう感じます。 ご自宅のヒゴダイは如何ですか?
いよ~~日本一~~!!
ヒゴダイ??花の名前??
ロールサイレージ??
始めてみたのは広い広い北海道の牧草地帯でした・・
今は何処にも有るんですね??
写真は2番目の背景をぼかしたヒゴタイアップの写真と
トンボの写真がオットー撮影です。
阿蘇は風が心地よく秋を感じましたよ。
これからしばらくは最高の阿蘇路ですね。
ロールサイレージも阿蘇の風景にとけこんで素敵な
アクセントになりました。
我が家のヒゴタイはすっかり終わってこの後
種をとるそうです。
ロールサイレージはあっちこっち沢山積んでありました。
あの中で発酵して貴重な飼料になるんですね。
阿蘇五岳をもう少し近くに引き寄せて撮れば
良かったと後で悔やみました。
とん子さんに懐かしがって貰えて嬉しいですよ。
阿蘇の草原にゆれる ヒゴタイ 何とも言えずいい感じです。
やはり自然に中に置いてこそ・・・の感です。
とっとり花回廊でこんな花なんだと覚えて、くりままさんのブログで知った花があったと喜びましたが、今日の絵はまた格別です。
オットーの絵がまたいいですね~
花もトンボもグッドタイミングで・・・我が家もこんな感じの写真は夫が撮ります。
ロールサイレージ・・・昔は牧場の象徴のサイロでしたが、今は皆これですね!
我が家の近くの牧場も、休耕田に牧草を生やしてこのようにビニールでまいて転がしています。
新しい景色ですよね!
いいなー、熊本、九州は天候不順で福岡空港に降りて1晩ホテルに泊まって地に足をつけたのが最初で最後。
西部劇に出てくるニューメキシコみたいですねー。
あと”どんだけー”の年になりましたので機会を見つけ行きたいです。
褒めて頂いてとても嬉しいです。
オットーの鼻が又高くなりそうですよ。
ヒゴタイ公園は他にも沢山の花がありますが今回は
ヒゴタイに絞って撮りました。
やはりこの花は広い草原が似合いますね。
我が家の猫の額のスペースでは可愛そう過ぎます。
ロールサイレージは行く度に段々増えています。
すでに風物詩です。
阿蘇を是非いちどお訪ねください。
初めて訪れた知人が「九州のグランドキャニオンだ」と
申しました。
それほどの景観ですよ。
お城と阿蘇と天草は熊本の自慢です!
数年前に行った時は、あまり咲いていなくて、ガッカリでした。
私もヒゴタイの苗を買って帰り、狭い庭に植えましたが、植えた年から1~2年は、ヒゴタイを見ましたが、その後、消滅しました。
確かに、花は小さく、紫色も薄かった気がしました。
自然界が一番ですネ。
ヒゴタイ公園に行ったのが23日でしたがちょうどよかったです。
例年はお盆ぐらいが良いと思っていましたが今年は少し
開花が遅かったみたいですね。
花の開花を見極めるのは天候次第なので難しいですね。
我が家のヒゴタイはかなり増えましたが花も葉っぱも
自然界のとは違いますね。