何時もとは違ったジャンルの映画もたまには良いなぁと思えた映画。
私が「この映画観よう!」と思ったのは子役がとても可愛かったから。
期待したとおりアビゲイル・ブレスリンと云う女の子が主演?って
思うほどの名演技。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズを圧倒する存在感だった。
もちろんキリキリッとしたキャリアウーマンのシェフを演じる
キャサリン・ゼタ=ジョーンズもこれまでのキャラとは違ったイメージで
魅力的だった。
舞台がレストランだけに美味しそうな料理がスクリーンに出て、丁度昼時の
上映時間だったのでお腹が空いてきて困ってしまった。
でもこの映画でいちばんの収穫は全編に流れる音楽だ。
オペラからラテンまで私の好きな曲がいっぱいで映画を観ながら
足で調子をとるなんて・・・でも私にとって最高の幸せのレシピだった。
サウンドトラックのCDが欲しくなってしまった。
やっぱり映画っていいなぁ~!
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熊本弁でひとこと
ドンパチ映画ばっか観らんてちゃ、たまにゃこやん映画ば観て
ちぃ~っとは、やさしゅう、ならにゃんね。