今回は、歩師奇屋主宰であると共に「健康生きがいづくりアドバイザー」の
安藤 實奈子先生のお話。
安藤先生は年代や所属などに関わりなく、多くの人たちが交流でき、
誰もが心から安らげる場所である歩師奇屋を自宅離れに開設されて
年代を超えた人たちの生きがい作りを応援されている。
ちなみに歩師奇屋(ふしぎや)とは
今日の講義で心に残ったお話は・・・・・ つまりボランティアを通じて自分も楽しみながら生きがいを味わうことが そうだよねぇ!自分も楽しむと相手も楽しむことになりボランティアも そしてどの講師の方も云われる事だが仲間作りの大切さを説かれた。 熊本弁でひとこと なまか(仲間)ば、ぐっさり作って、卒業せにゃんたい! 60歳からを余生と思わずに60歳からどうやって生きるかと
思うことが大切。 私たちシニアは伝承世代。
今まで教わってきて培ったものを次の世代に伝える役目がある。 惜福 福が与えられたら使い尽くさず惜しみながら使う
分福 福に出会えた人は他人と共に味わうことで喜びは倍になる
植福 ボランティアや社会献上で自分の幸福と社会の幸福が
同時にあじわえる
大事だと云うこと。
継続できるんだ。苦にして行っても誰も喜ばないし続かないよね。