昨年の８月「ヒゴタイ公園」に行った時に買ってきたヒゴタイの苗を
大事に大事に育てたら（私ではない）見事に花が開いた。
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ヒゴタイはキク科の植物で球形の瑠璃色の花が珍しい。
苗を買ったときは平地では咲かないかも知れないと半分は諦めながら
買って帰ったけど段々葉っぱが大きくなりひょっとしたらと期待していたら
７月の初め頃から丸い形の花が付いて、段々大きくなっていった。
背丈もかなり伸びて支柱を立てないと風に折れそうな気がした。
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７月２１日
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７月２５日
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７月２８日
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でも花が咲いてみると阿蘇でみたヒゴタイとは何となく感じが違う！
ちまちました狭い場所には似つかわしくない花だ。やっぱり阿蘇の
広大な草原に咲いてこそ「ヒゴタイ」だと思った。
「手にとらで やはり野におけ れんげそう」って云うもんね。
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熊本弁でひとこと
こやんとこっで、ぽつ～んて、いっちょ咲いたっちゃ、寂しかろたいね。
