今回の大学院講座は
「生誕200年に寄せて・・激動の時代を生き抜いた
横井小楠」と、ドラマチックな演題のお話。
講師は横井小楠記念館の館長 松原英明氏で、今まで
私には興味の薄かった小楠の生き様を分かりやすく
お話して下さった。
熊本生まれの熊本育ちで郷土の歴史的偉人なのに何故か
熊本人には馴染が薄い。
それよりも後に越前福井藩主 松平春嶽に
取り立てられたからか、福井の人たちの
大きな誇りになって福井県民に愛されているとの事だ。
そう云えば熊本市内にある「横井小楠記念館」にも
行った事がないし、市街地にいくつかある
「小楠旧居」の標識にも興味を持たないでいた。
今回の講義で少し小楠の事が身近になったような
気がした。
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記憶に残ったのは・・・φ( ̄ー ̄ )メモメモ
※「肥後藩は小楠の先進的な考えや変革を受け止める懐の深さがなく、
小楠を厄介者扱いにした」
※龍馬や勝海舟など多くの勤王の志士に大きな影響を与えた人
※「民富まずして、国富まず」・・(まったくそうですね)
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大学院に行く途中は熊本で一番の繁華街を通る。
退院して初めての街中はすっかり秋の装いだった。
店舗の前には「ハロウィン」の飾りがあってつい
楽しくなりパチリ
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熊本弁でひとこと
やっぱ、私しゃ、せから~しか、街ん中が、
好いっとっとたい!
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大きな金具を除く手術を受けられていたのですね~
足が軽くなりましたか?
これからは、お出かけが楽しくなりますね!
私は今日は津軽三味線の発表会で
久しぶりの着物に、初めての袴・・・少々疲れました。
私も地元の歴史に興味をもったのは、岡山城を築城した「宇喜多直家」が生まれた砥石城が、我が家から見える1.5km程南東の山の上だと知ってからです。
邑悠学級でその息子で豊臣5大老の一人だった宇喜多秀家の勉強をしています。(イケメンだったそうで・・・)[E:coldsweats01]
さわ大へいらっしゃる足取りも軽くなられたことでしょう。
同級生がHPで紹介して横井小楠の名前は知っていましたが、
それだけでした。
くりままさんの記事で少しわかりました。
当時の肥後藩の人はこの方の考えを受け入れなかったのですね。
おはようございます。
今日は点訳教室の日なので朝からパソコンの前です。
おかげさまですっきりしましたよ。
体重、減ったかな?[E:wink]
宇喜多秀家ってドラマでもイケメンが演じてますよね。
郷土の歴史上人物はじっくりと調べると面白いかも・・
今日もすこぶる良いお天気です[E:sun]
おはようございます。
お陰様で術後の痛みも熱もなく元気に退院しました。
私も小楠については大河ドラマの龍馬の時に少し知った位で
郷土の偉人なのにと反省しています。
結構面白い伝説のお話があって興味を持ちました。
今度記念館へ行ってみたいと思っています。
抜釘が終わり、ほっとされましたね。
お見舞いにも行けず、失礼しました。
パソボラでお城のほうに歩いて行きますが
稲荷神社の前に横井小楠の像が建ってます。
当時としては、進歩的・改革的な発想をされていたのですね。
いつの時代も、先駆者はやっかいもの扱いをされやすいのかも
知れません。それを見抜く知性が必要なのでしょうね。
・・・・私も街中大好きです。
見ただけでゾ~とします
しかし、よくなって何よりですね
これからも東奔西走[E:run]、がんばってくださ~い
楽しみにしてま~す[E:happy01]
それと、横井小楠、微かに名前は知ってましたが、改めて調べると凄い人物だったんですね。。・・・こちらもビックリです。(^^♪
街中の賑わいは私も好きです、人の活気が伝わってくるようですからね。
でも、そればっかりではちょっと困りますが。(笑)
大阪弁で一言
ええもんですな~、賑やかなんは、活気があってよろしいわ。
2年位前に歴史講座に行ってた時に教えて貰ってました。
凄い人ではあったようですね。
本も買ったけど途中まで読んで・・・・・・
「四時軒」なかなか良い所ですよ。
足は本当に大変だったんですね。
今日も気持ちの良い晴天ですね。
今回は抜釘なので誰にも知らせず入院してました。
横井小楠のお話は面白かったですよ。
あらためて凄い人だったんだぁ!って思いました。
駄目ですよね、郷土の偉人なのに・・勉強不足です。
街中は歩くだけでも楽しいですよね[E:happy01]
熊本も良い天気ですよ。[E:sun]
金具外したら、膝を曲げた時のツッパリ感がなくなって
とてもスッキリしました。
おかげさまで今まで以上に元気になりました。
夫が迷惑そうですよ。