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ふと見たら咲いたばかりの花が一輪あったので、今日は花芯の観察をしてみました。
花だけ見たらノイバラみたいにも見えるのですが、めしべはどうなっているのでしょう。
ロサ・キネンシスの特徴があるでしょうか。
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正面から
・・・花がすごくちいさいし、あいにくの曇り空なのでめしべがよく見えませんね。
う~ん、一応まとまっていますが、触るとすぐにでもばらけるようなくっつき方です。
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横から高さを見てみます。
隠れて見えません。
おしべより突き出さないのはキネンシスの特徴です。
やっぱりナナコバラはロサ・キネンシスの矮性のものなんですね。
硬くひとつにまとまって突き出しているノイバラの花芯とは全然違います。
ちいさいながら葉の形といい、花芯といい、きちんと整ったバラだと感心しながら見ています。
でも、、黒点が広がっているのが心配です、病気には弱いのでしょうか、