リニューアルしました

HPの引越しが終わりました。
新しいURLは、こちらhttp://wwwa.pikara.ne.jp/nonohanagarden/
です。

今度の部屋は狭いので、移すための整理が大変でした。
いつのまにか増えているものですね。
こんなとき、日ごろの整理ができていれば苦労はなかったのに・・・反省。
まだうまくつながらないところもあるかもしれませんが、またよろしくお願いします。


先週剣山に行きました。

ずっと気になっていたタカネバラに会えることがわかったのです。
といっても自生のままではなくて、移し変えられたものですが、それでも剣山のものに違いはないので、見に行ってきました。
そのときの様子をアップしたので、よかったらのぞいてみてくださいね。


フジイバラの花

山頂付近ではまだ咲いていました。
時期的に、花に会えるとは思っていなかったので感激しました。

ウエディングディ（2）

ウエディングパーティの会場へと移動します。

入り口で男性は花嫁さんからピンクのカーネーションのブートニア、女性は花婿さんからピンクのバラの指輪を受け取って、バラの名前が付けられたテーブルに付きました。私達のテーブルの名前はNozomiでした。

テーブルフラワーアレンジ

高いガラスの容器の上に載せられていました。
大きなピンクのアジサイ、カラフルなダリア、トルコ桔梗も変わり咲き、パラも剣弁に咲くタイプです。開放的で明るい取り合わせでした。
飾り方も新鮮でした。
ガラスの花瓶かなと思わせて、水も茎もありません。グラスが重ねられているだけです。向こうが透けて見えるのが楽しいですね。

シャンパングラス

ちいさなピンクのバラが飾られています。
おそろいのバラで作った指輪をはめて、乾杯！！

*-*-*-*-*-*中略

余興はお友達の歌と演奏

ヴァイオリンを弾く手にもバラの指輪がはめられています。
歌も演奏も夢のようにきれいでした。

演奏に聞きいる新郎新婦

二人の背景に飾られた大きなハートのリースは、バラの花で埋め尽くされています。
お友達が灯してくれたキャンドルのあかりにバラの花が映えていました。

今回のお花を飾ってもらって、ウエディングパーティの花が和装に似合うようにアレンジされていたのが、新鮮な驚きでした。
花材はとれも海外で人気の花ばかりです。それが伝統的な花嫁姿を引き立てるのですね。
海外を旅した日本の花が、おしゃれに成長してふるさとに帰ってきた、というかんじでしょうか。
日本のウエディングは、西洋の文化と日本の伝統のいいとこ取りですよね、それをうまく融合させてくたのがアレンジフラワーでした。
担当してくれたお花屋さんには感服しました。機会があれがこれからもお付き合いお願いしたいものです。

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さて恒例の花束贈呈ですが、お婿さんのお母さんはヒマワリの花束、私はバラとハーブの花束でした。
そのときは写せなかったので、家でゆっくり写してみました。


ルドベキアの渋い赤が効いていますね。
こんな素敵な花束をもらったのは初めてす。しみじみ見とれてしまいました。
エリンギュームの青がいいですね。
スプレー咲きの黄色のバラもとってもキュートです。

黄色のイングリッシュローズのような花は、ジャンヌダルクというらしいです。ミルラの香りがします。切花用のバラでもこんなのがあるんですね。
切花の世界やアレンジの流行を垣間見て、カルチャーショックを受けました。
全然違う温室の世界だと思っていたので、こんなに親しみがわくとは予想外でした。
私の庭もこれから変わっていく予感がちらっとしました。
もちろんナチュラル路線は変わりませんが、花束にしてプレゼントして上げられるような育て方になるかもしれません。

ウエディングディ （1）

今日は娘の結婚式でした。
よいお天気にも恵まれ（・・３４度！）青空の下でのブーケトス、記念撮影も無事終わり、ほっとしています。

今回はすべて、若い二人が企画演出したもので、私達は楽しませてもらっただけですが、案内状から始まって、演出もお料理もこだわっていて、サプライズがあちこちにちりばめられていました。
特にお花にはこだわっていたようなので、楽しみにしていました。
私のカメラではいい写真が写せなかったのですが、少しご紹介しますね。

お友達と一緒のスタジオ写真でウェルカムボード

おしゃれな雑誌の写真を使ったのかと思うほど、決まっていました。


チャペルのリースはマートルと白バラで作ったハート型

近づいてみると太いワイヤに小束が止めつけられていました。
マートルはいい香りがしますね。


控え室で出番を待つブートニア

白バラとローズマリーです。お婿さんもいい香りがすると喜んでいました。


花嫁の入場です

お父さん大丈夫かな、
歩く練習は家でこっそりしていたようです。
ウエディングブーケは、白いバラです。
長い茎をまっすぐに切りそろえて白いリボンで巻いただけのシンプルなものでした。


少女が運んできてくれたリングピローブーケ

指輪の交換が終わって、今は二人が宣誓書に署名をしているところです。
隣の机に置かれていたので写してみました。
残念ながら見逃してしまったのですが、このブーケの中に指輪が止めつけられていたそうです。
緑のマリモみたいなカーネーションのあたりにでもあったのかなぁ、、。


青空の下のブーケトス

チャペルの階段を下りたところです。
ここでフラワーシャワーとブーケトス、そして集合写真を撮りました。

（明日に続きます）

暑中お見舞い申し上げます

連日猛暑が続いていますが、みなさまいいかがお過ごしでしょうか。

わたしは打ち水、ゴーヤーのカーテン、首筋のアイスノンなどで耐えていますが、この暑さ、半端じゃないですね。胸が苦しいような気がします。
だからといってクーラーをかけた部屋にいると、冷えて体がだるくなるのが困ります。
暑さ厳しき折から、くれぐれもお体大切に、、


この暑さの中でもバラは咲いています。

ヤエヤマノイバラ


グリーンアイス

暑くても、バラを見るとがんばろうという元気がでてきます。

ゴーヤーとエルダーの実

ちいさな実がついたゴーヤーカーテン

ゴーヤーカーテンが上まで届いて、ちいさな実がなりはじめました。
５センチくらいです。プランターだからでしょうか、栄養が足りないのかな、、でもまぁ、カーテンだからこのサイズでもいいですよね。
最近はエコブームで、ゴーヤーのカーテン仕立てが人気ですね、わたしもやってみてその魅力がわかりました。
部屋の中から見るとすけた緑色がいいものですね。



エルダーの実

おもしろい色具合です。緑色から赤紫色に色づいてきました。
この実から作った飲み物は、結婚式などに飲まれるそうですね。甘い飲み物だそうです、いつ収穫してどうやって作るのでしょう。

フリージアのはずが

ホームセンターで買った苗にこんな花が咲きました。


フリージアとして買ったバラ

色からしてフリージアではないですよね。本当の名前は何なのでしょう。

白桜鏡と千咲

ここ数日は、ホームページのバラのページを整理しています。
本当はすることがいっぱいあるのですが、暑いので庭の用事はする気がしませんね。



White Duchesse de Brabant

デュシェス・ドゥ・ブラバンの枝代わりということです。
それで和名は白桜鏡。
春の花はしっかりと上を向いて咲きましたが、夏の花はうつむいています。
こんな咲き方が親しみが湧きます。


千咲

ノイバラのような一重の花が、思い出したように咲きます。
くわしいことが分からないので１０号鉢で育てていますが、ノイバラのような長いシュートは出ませんね。
全体にコンパクトにこんもりと茂るタイプのようです。夏や秋にもノイバラ風のバラが咲いていてくれるのかうれしいです。鉢植えでいけるのもいいですね。
新しいページに入れるために、何に分類すればいいかと考えています。
モダンローズ？、ハイブリッドスピシーズかなぁ、ミニチュアローズでしょうか、、
何に似ているのかなと思いながら見ています。

ためし撮り

ロシアンセージ



ジンジャーミント


高校のバラ

カメラを買い替えました

今まで使っていたカメラが、とうとう動かなくなりました。
５年の保障期限もきれたところです。今は新しいことを考えたくないのですが、しかたなく買い替えました。
といっても同じ機種です。

５年もたつとデジカメもすっかり様子が変わっていますね。
お値段はガクっと安くなって、内容は進化したというか、改良されているのでしょうね、いろいろ選ぶことができます。でも私にはその親切さがすごく面倒・・。
ううう、慣れるまでが大変です。

そんなわけで汗を拭きヽ試しながら様子を見ているところです。


セントアンズ

お任せモードで写してみました。
これは簡単です。次はクローズアップの機能を試して見ますね。早く慣れるように頑張ってみます。

ロサ・プリムラの種

今日も猛暑でした。
うちの周りは田んぼなので、窓を全開、風が吹けば涼しいはずなのですが、これだけ日差しが厳しいと吹く風も熱風ですね。
鉢植えがすぐカラカラになります。あまりの暑さに枯れるものが続出です。

ロサ・プリムラの実の中で特に大きかったものが痛んできたので、割ってみました。


ロサ・プリムラの実

今までのは一個ずつ種が入っていましたが、こんどはいくつか入っています。
実が大きい時は、複数の種が入っているのでしょうか、ノイバラなどはどんなに小さくてもたくさん入っていますよね。
チャイナ系の実は大きくても、中の種はひとつのことがあります。
受粉しにくいということなのかなぁ、、

ロサ・プリムラの花が咲いたときに咲いていたのは、モッコウバラのルテスケンス、カンタブリギエンシスでした。もし交配していたら、、、と思うとわくわくします。

紫燕飛舞

ツーエンフェウー

ちいさく色濃く咲きました。
チャイナローズですが、整ったロゼット咲きですね。


（名札は）センパーフローレンス

すごく小さいですが、次々と咲いてくれます。
赤い色は遠くからでもよく目立ちますね。

オメール

夏のバラは小さくてかわいいものですが、思いがけなかったのがオメールの花でした。


オメール

ミニサイズの花がたくさん咲いています。（これでほぼ実物大）
やさしいピンクで、赤みはありませんね、それでも近づいてみると、花びらの縁など個性的な花の面影はあります。

春の花は面白い形でしたが、なんだか硬い感じに咲いていました。ティーローズなのに・・・と思っていました。
それが、こんなにやさしく可憐に咲いてくれたのでうれしかったです。
なにより、葉が落ちなかったのがいいです。黒点も出てなくて、気持ちよく咲いています。
夏に楽しめるバラとして、お気に入りになりそうです。


アリスター・ステラ・グレイ

一年中咲いてくれるバラです。いつもは咲き始めは杏色なのに、暑いせいか白く咲き始めています。ちいさなティーローズ、みたいな印象ですね。

夏のバラ

梅雨明けが早かったので、みずやりが大変です。
今朝も汗だくになりながら水やりをしていたら、ジジジ・・と庭に落ちたセミが暴れました。
え、もうそんな季節？、と思ったら、明日から夏休みでした。・・う、、、。

暑いので、ひとまわりちいさくバラが咲いています。

ローズエンジェル

種から育てるミニバラで、種袋の学名は、ロサ・キネンシスとなっていました。
４粒の種からは八重の花がひとつ、あとは一重の花が咲いたのですが、そのうちのひとつです。
緑の実がいっぱいついているのに、花もいっぱい咲きます。


実生のローズエンジェル・の実生

上の一重の花と一緒に咲いた八重の花の種から咲いた花です。ややこしいですね。
早い話が、わが家で受粉した種のミニバラです。
春に咲いたときは一重だったので、八重からひとえになったと思っていました。が、今日咲いた花を見てみたら、花びらが多いです。
ひとえに咲いたり、八重に咲いたり、同じ株でもいろいろな花が咲くんですね。


ロサ・センパーフローレンス

そういう名前で買ったバラです。花びらに白い縁取りがあります。
つぼみはいっぱいついていますが、夏の花はとっても小さく咲きます。


セントアンズ

名前が長いので略していますが、正式にはスーヴニール・ドゥ・セント・アンズといいます。
繰り返し咲く頻度でいうと、アイスバーグに負けませんね。
今日咲いた花には白い線が入っています。咲くたびに違う表情を見せてくれるので、うれしいバラです。

アンコール放送

昨年BSHiで放送された「素敵にガーデニングライフ」が総合テレビで（徳島限定ですが）、アンコール放送されることになりました。
うれしいことです。企画してくれたNHK徳島の方には感謝申し上げます。

放送予定
７月１８日（金）、午前１０:０５～１０:３０
*高校野球地方大会の関係で変更になる場合もあります

今日の庭の花

ヤグルマギクの種/背景はユーパトリウム青花


？？？名札がなくなりました


カラミンサ/白い葉はマウンテンミント


宿根スイートピー/雑草の中で毎年忘れずに咲いてくれます

スタンウェル・パーペチュアル

今日も暑かったですね。窓から熱気が押し寄せてくる感じです。
めったにクーラーはつけないのですが、今日は来客があったのでクーラーをつけてお話しました。
外に出るとものすごい熱気、こんなときはにクーラーのありがたさがわかります。
冷えなくなった冷蔵庫も直りました。ドアを開けるたびに幸せを感じます。
温暖化のことを考えると複雑な気持ちですが、なんにもなかった時代にはもう戻れませんね。


スタンウェル・パーぺチュアル

四季咲き性のあるダマスクにロサ・スピノシッシマが交雑してできたというバラです。
大好きなダマスクの香りが夏にも楽しめて幸せなのはいいのですが、スピノシッシマは暑がるバラなのではらはらします。
毎年ひやひやしているのですが、今年はどういうわけか調子がよくて、毎日いくつも花が咲いてくれます。やさしいピンクで花形もまとまっています。
葉が真っ黒になることも少なくて、太いシュートが２本も！機嫌よく伸びています。
うれしいことです。どうぞこのまま元気に夏越しできますように、、。