お茶の花が咲いて

お茶の花が咲き始めました。
この花を見ると、いっきに秋が深まったような気分になりますね。


品種は〈やぶきた〉です。


うつむいて咲いて、花びらはそりかえります。


このたくさんあるしべが、かわいいです。

ロサ・ルブスの実

ロサ・ルブスの実をいただきました。


コロンとした、横に丸い、かわいい実です。
付け根に緑が残っています。
黄色になってしだいに赤くなるのではなく、緑から赤へと変わっていくんですね。


押し葉にしてあった葉と並べてみました。
葉と実が一緒にみられたら、こんな感じかなぁ、、かわいいでしょうね。


実をひとつ割って、中の種を出してみました。
かなり横に大きな丸い実ですが、ノイバラの種の形やつき方に似ていますね。

観察したあとでく種きしました。これからの展開が楽しみです。

秋蒔きの草花が発芽

この秋の草花の種は、ちょっと目先を変えてみました。
いままで蒔いたことのない品種をいくつか増やして、どうなるか・・挑戦です。
ほとんどが種袋の写真での衝動買いです。
説明が英語なのでよくわからないまま蒔きました。


クラーキア　スノーフレーク
すごく小さな発芽が、いっぱい出てきました、間引きが大変そうですね。



チコリ　ウィットルーフ　ズームF1
柔白栽培用のチコリです。これは期待がかかっています。
うまくいったらディップをすくって食べて見たい・・



クラリーセージ　ホワイトモジト
ちょっと珍しそうだったから買いましたが、あまり大きくなるものだったら困るなぁ、、。



カレンデュラ　ブロンズビューティ
花びらが光るタイプで、茶系の花が咲くみたいです。
きんせんかの種類も、いろいろありますね。


他にもいろいろ、これからたくさん発芽してきます。
種まきは、発芽する様子から、ポット苗をずらっと並べるところまでが、ほんとにかわいくてうれしいですね。
ただ、それからあとはがちょっと悩みですね。
できた苗を全部植えるとなると、、場所を作るのはなかなか体力がいります。

油彩美学展

私の通う教室の「油彩美学展」が、今日からヨンデンプラザで開かれています。
(１０月２日までです)


今回は洋画教室だけなので作品数は少なめですが、小品から大作まで、個性あふれる作品が並んでいます。
こじんまりしているのもいいものですね。
見に来てくださった方との美術談義も盛り上がって、有意義で楽しいひと時でした。
お近くの方はのぞいてみてくださいね。

牡丹の台木の実

八重の白い牡丹の株元から、様子の違う葉が伸びてきて、白い一重の花が咲きます。
今年はその花に実がついていました。
長いこと緑のままでしたが、今日みたらはじけています。


牡丹の台木？の実

この実がボタンなのかどうかもわかりませんが、
種を蒔いてみたいと思ってずっと待っていました。
なんでも野生の牡丹は簡単に発芽するそうですね。
野生の牡丹を見たこともないし、種がどんなものかわかりませんが、
試してみたいと思っていたのに、種らしいものは入っていませんね。

ひょっして周囲についている黒いものが種でしょうか。
それともすでにはじけて飛んで行ってしまったの・・・・。
だったらすごく残念です。
よくわからないけどとりあえず、全部土に埋めてみました。

秋の日-2

よく晴れてさわやかなお天気でしたね。
今日は県展洋画部門の公開審査を見に行きました。


受付順に並べられて、審査を待つキャンパスたち。
不安と緊張が高まる瞬間ですね。
これらの絵はアルバイトの学生さんが一枚ずつ持って、５人くらいずつ審査会場に入ります。
私たちは審査員席の後ろから、運ばれてきた絵の入落が決まっていくのを見るわけですが、
どんな絵が選ばれて、どんな絵が外されるのか、その判断を見るというのも勉強になりますね。
よく描かれていると思う絵が落とされる時などは「え～？」と、どよめきが走ります。
自分も審査員になったつもりで見てみると、絵を見る目も変わりますね。
なかなか体験できない貴重なひと時でした。

庭てはちいさな秋の花が咲いています。

アオシソ




フジバカマ

　
ミズヒキ

秋の日

今日は県展の搬入日だったので、朝一番に出してきました。
結果はどうあれ、参加することに意義がある？？なんて気分です。
今朝までドキドキしていましたが、いざ提出するとスッキリしました。
審査は明日ですね。公開審査なので、様子を見に行ってみようと思っています。


カタイエンシスの実がいい感じの黄色です。


こういう色も秋らしくていいですね。
後ろに見えているのはノジギクです。
この花が咲くころには赤く色づいているでしょうか。


ロサ・カニナの実も色づき始めています。

バラに再び新芽が

さわやかな秋晴れの、気持ちのよい一日でした。
やっと、庭仕事をするのが楽しい季節になりましたね。
みずみずしい緑を見たり触れたりすると、生き返ったような気がしますね。
うれしい季節の始まりです。


ガリカ・コンディトリム
実の様子もオフィキナリスとそっくりです。


パークスイエロー
チャイナ系はどれもこんな感じに新芽が赤いですね。
夏バテですっかり葉を落としていたので、株全体が紅葉したみたいになっています。


ホワイトグルーテンドルスト
夏場は黒ずんで見苦しかったハマナス系の葉にも、みずみずしい新芽が展開してきました。

お花屋さんのバラの実

「これってバラの実なの？」と、赤い実の入ったかごを娘が持ってきました。
なんでも近所のお花屋さんに行ったときに、息子が床に散らばった実を拾って商品のかごにに入れ始め、
どうしても離さなくなったので、かごごと買ったのだそうです。



何の実でしょうね。
切り枝で出回るバラ実だとしたら、鈴バラと呼ばれるグラウカでしょうか。
我が家のグラウカはずっと前に枯れてしまったので、比較することができません。
もしそうなら、ちいさな時から葉の様子で区別がつきますね。
さっそく蒔いてみようと思います。

台風が通り過ぎて

昨夜から降り続いた雨はかなりの量になったようで、あちこちで冠水しているようです。
家の周りでも道路に稲わらが散乱したりしています。
一時は田んぼの水が道路にまであふれていたようですね。
雨も止んだので、例によって吉野川を見に行ってみました。


吉野川橋のアンダーパス
当然ですが、通行止めです。
前回よりも水の量がおおいようですね。


土手の上を車で走りながら見た河川敷の様子です。
浸水して、どこがどこやら、わかりませんね。
わずかに見えている草が、川と畑の境を教えてくれています。



セントアンズ、
何もなかったように咲いています。

今回は離れた海上を通ってくれたので、すごい雨が降ったものの格別被害はありませんでした。
これから種まきでもしようかなと思っています。

台風１５号の影響で

激しい雨が降っています。
ほんとに、今年の台風は降る量が違いますね。
「天の底が抜けたよう」と祖母が言っていた大雨を思い出します。
家の周りには土砂崩れするような山もないし、水没する心配もないのですが、
こんな激しい雨を音を聞いていると、おそろしくなりますね。


近所のレストランのオリーブの実がふくらんでいます。
お菓子屋さんにも植わっているし、最近はオリーブを植えているお店が増えましたね。

小学校の花

運動会が近いので、小学校の手入れに行っていました。
前回ボカシ肥料をやりに行った時は、くたびれきっていた植物たちですが、
ちょっと元気がでていました。


花は少なくても、緑がイキイキしていると気持ちがいいですね。
これからはもっと土作りに力を入れていこうかなと思っています。

カガブタの花が咲いて

今日も暑かったですね。
しかも突然強い雨が降ったり、いきなり照りつけたりするので、梅雨末期みたいに蒸し暑かったです。


夏が続いていると感じているのでしょうね。
プランターのガガブタが咲いています。


この花はかわいくて大好きですが、そろそろ秋の気温になってほしいものです。

ジャスミンの花を編んで

なんとなくジャスミンの花を見ていたのですが、これは簡単に編めるかも、、、という気がしてきて、
編んでみました。


たわしに使うアクリル毛糸なので、細い茎や繊細さは表現できませんが、
なんとなくこんな感じ、という雰囲気は出たでしょうか。


楽しくて熱中して、どんどん編んでみましたが、
さて、どうしたものか、
なにかいい使い道があれがいいのですが、、。

カタイエンシスの実が

色づき始めました。
この時期から色づくなんて、早いほうですね。


台風から吹きこんでくる雨にぬれています。
またまた週末を雨に降りこめられて過ごすことになりそうですが、被害が少ないといいですね。


ツクシイバラのほうはまだ緑のままです。

花の感じは似ていても、実の熟しはじめる時期は違いますね。