野の花ガーデンblog

野バラが大好きのんのんです。植物と一緒の暮らしを楽しんでいます。

イングリッシュローズの2番花

2006-06-30 16:44:35 | 庭のバラ春
梅雨空に戻りました。日差しがさえぎられると、いくらか過ごしやすいです。

今日は午前中、小学校の手入れに行ってきました。
庭で茂りすぎたメドーセージや、あちこち自然に生えてくるホウセンカなどを抜いたり拾ったりして、幼稚園へ行く通路に植えてきました。
校長先生も、この天気を幸いと、コスモス畑の草抜きをしていました。
小さな発芽と間違わないように草抜きするのは、なかなか骨が折れたことでしょうね。
私も、少しの間の作業でしたが、小雨と汗でびっしょりになりました。

庭のイングリッシュローズの2番花が、いろいろ咲いています。
これはシャルロットです。とても花つきがいいバラです。
ほとんど手入れをしないのに、次々咲いてくれるから、ありがたいです。
春の花の半分以下の大きさです、そこが丁度私の好みです。
オールドローズと同じくらいの大きさで、花びらの枚数も少ないので、地味なところがいいです。
なんていうと、オースチン氏にしかられますね。豪華に咲いてなんぼの園芸種なのに失礼ですね。



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実生のバラのシュート

2006-06-29 18:12:22 | 庭のバラ春
庭のあちこちに自然生えのバラが出てきています。
様子が分るまではと、自由にさせているのですが、こんなシュートが伸びてきました。
茎は赤くて、葉は細長く、先はとがっています。普通のノイバラとは違う感じですね。
いろいろな変化があるので、ノイバラかどうかは托葉を見るのですが、これは羽のように切れ込んでいます。
日本の野生バラでは、托葉が切れ込んでいたらノイバラということになります。
そうすると、ノイバラということになるのですが、かなり違う感じがします。

でも、たまに托葉に切れ込みがあるバラがありますね。
私が育てているバラの中では、ロサ・モスカータ、ロサ・オドラータ、ポールズヒマラヤンムスクの托葉が、シュートの時に切れ込んでいます。
もしかしたら、これらのバラにはノイバラの遺伝子が受け継がれているのかもしれませんね。
私の庭で自然に交雑したか、あるいはモスカータかなにかのこぼれダネか、これからどうなるのか、とても楽しみです。

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遅咲きのワイルドタイム

2006-06-28 16:54:10 | 庭の植物
梅雨になって咲くハーブは、蒸れて枯れてしまわないかハラハラしますね。
これは遅咲きのワイルドタイムで、6月から7月にかけて咲くもので、梅雨のまっ最中に咲きます。
タイムの仲間にも早咲きと遅咲きのものがあって、早咲きの種類は、4月はじめから咲きます。
レモンタイムなどは開花時期が長くて、4月からずっと、今も咲き続けています。

タイムは、雨が続くと下の葉が黒くなって、見苦しくなりますね。
乾燥には強いので、吊り鉢仕立てもできます。
「真夏の夜の夢」では妖精の女王の眠るベットには、野生のジャコウソウが茂っていることになっています。
このタイムかなぁ~なんて思います。茎が細いからふわふわしていて、押すといい香りがして、気持ちがいいですよ。

メッセゲさんは、セルピルム〈野生のジャコウソウ〉にはタチジャコウソウと同じく強い殺菌作用があるので、特に殺菌、消毒に役立つと言っています。
私も、風邪をひいて喉が痛いときなどには、ハーブティにして飲んでいます。
でも、気になるのは、「神経系統の衰弱(うつ病、気力欠乏)循環器系統の衰弱(めまい、頭痛、耳鳴りなじの形であらわれる)にお勧めできます」と書かれている部分です。
最近どうも体が、だるい、重い、気力が湧かない、、たしかに体の機能が衰弱しているのかなぁ。。
すでに暑さ負けの状態です。いまこそ、タイムの寝床で寝てみたい。
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マシュマロを作るマロウ

2006-06-27 17:26:06 | 庭の植物
今日は晴れでした。暑かったですね~~
梅雨の合間の晴れは、ゆでられるような蒸し暑さなのでたまりません。
これからこんな日が、なんども来るのかと思っただけて憂鬱になります。

マーシュマローが咲き始めました。
名前の通り、根からマシュマロを作るマロウです。
昔はこの根を利用していたので、今も名前が残っています。
私はまだ作ったことはないのですが、前に育てていたものの根を乾燥させて持っています。
歯の生えかけた赤ちゃんがむずかるときに、この根を噛ませるとよいと聞いて、どんな味が試してみました。
とってもやさしい甘さでした。
全体にビロードのような白い毛が生えていて、触るとやわらかくてきもちがいいです。



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バラの好きな土のペーハーは

2006-06-26 19:28:17 | 庭のバラ春
よく降りますね。湿度が高くてイヤになります。

庭のバラにも、きっと梅雨に困っているものもあるでしょうね。
この天候に耐えるように、日本生まれのノイバラ台木に接がれたものは平気かもしれません。
でも実生のものは、根っから生えていた土地に合うようにできています。
きっとふるさとを恋しがっているのではと、心配です。
このアップルローズも、私の庭で生まれた実生苗です。
だから、ふるさとの石灰土壌を懐かしがっているかもしれません。
夏のなると暑がって、せっかくついた実をふるい落とし、葉も黄色くなって散ってしまいます。
枯れるかもしれないと思うくらい傷みます。
それで、もしかしてと、土のペーハーを調べてたことがあります。

そしたらなんと、株が傷んだときの土は、pH3.5くらいの強酸性になっていました。
元気のなさとペーハーは、全然関係ないのかもしれませんが、とりあえず手元にあるアルカリ性のものをいろいろ振って、なんとか6.8くらいにしました。
今は元気にしているので、これからは土のペーハーに気をつけて、実も葉も落とさずに夏越しができるか、試してみたいと思っています。
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ボウルズミントのつぼみ

2006-06-25 17:09:52 | 庭の植物
今日は降ったりやんだりの繰り返しでした。庭の植物も水滴がついています。

これはボウルズミントの、つぼみをのぞいたところです。
ボウルズミントというのは、スペアミントとパイナップルミントの交雑した品種で、毛の生えた丸い葉で、スペアミントの香りがします。
ミントにもいろいろ種類があって、集めだしたらキリがないくらい、たくさん品種がありますね。
有名なところでは、北見薄荷がありますね。
日本の野生種からの選抜品種、北海道の北見で商業的に栽培されているホクトや、エス、アルバなどがあります。
私もいくつか持っていますが、広島のミントコレクションをしていらっしゃる方と、このミントを交換しました。
大きくて、やわらかい丸い葉が、ほほえましいようなミントです。
さわって楽しめます。


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コピーして植物標本

2006-06-24 19:26:53 | 暮らし
今日は、雨の予報が外れて、からっと晴れました。
すみきった明るい日差し、半そでが丁度のよい気温、久しぶりに気持ちのよい午後でした。
こちらではこんな日はめったにありません。貴重な一日でした。
せっかくきれいに咲いているから、誰かに見てもらいたいと思うものの、庭仕事も忙しいです。
苗置き場の整理をして、挿し木苗、実生苗などを見やすくしました。
これからどどん挿し木が増えるので、あまっているものは思い切って処分しなくてはなりませんね。

今日は、kittenさんから頂いた「東北のノイバラ」を、挿し木にする前にまず、
ヴイーーーン、とスキャナでコピーしました。
野山で採取した植物は、乾燥標本を作って置くとよいのですが、それにはけっこう手間がかかりますね。
それに、上手に乾燥標本を作るのは、なかなかむつかしいです。
第一色が変わってきれいに残りません。
標本に使ってしまうと挿し木ができないし、で、こうしておくと色あせないので、あとでゆっくり観察が出来るというわけです。

このやり方は、最近知り合った方から教えてもらいました。
「もし山にスキャナを持っていけるなら、貴重な植物を採取せずに、記録に残せていいのにね」と、その方がおっしゃっていました。
たしかに、みんながいちいち採取して標本を作っていたら、数少ない植物は絶滅してしまいますね。
まぁ、私はただちょっと控えにするだけなので、これは最高の方法です。
スキャナの倍率を200倍くらいにしておけば、ルーぺで見るように細部が観察できます。
サイズを統一しておけば、大きさの比較するのも大丈夫ですね。

今回東北のノイバラを見て気がついたことは、葉の裏がモリイバラのように青白いこと、葉の先がとがっていて、細長いところですね。
今は気がつかないことも、こうして記録に残しておけば見返すことが出来ます。
このあと、葉を整理して挿し木にしました。
うまく発根して、無事花が咲いたら、来年は念願のパイナップルみたいに甘酸っぱい東北のノイバラの香りを、かぐことが出来ます。
楽しみです。

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ロサ・モスカータ・ヘルマン

2006-06-23 13:06:57 | 庭のバラ春
夕べから今朝にかけて、よく降りました。
九州北部の方では、土砂崩れなどの被害がでているようですね。
今年も梅雨の最初から雨量が多いですね。

今日のバラは、届いたときにはロサ・モスカータ・へルマンとついていたけど、そうかなぁと思うバラです。
まず、葉が5枚で、ハイブリットティなどに似ています。
(見えている7枚の葉は、後ろにあるアンリマルタンのものです)
そして花の香りがティー系、さわやかな香りです、モスクローズのはずなのに。
でも、こうしてみると、原種のバラのようにも見えますね。
これは2番花なので、春の花より小さいのです。

ムスクローズと呼ばれるバラも、ロサ・モスカータというバラも、樹形、花の形など、いろいろ違うものがあるようです。
私のバラがいったい何なのでしょう、、、とても気になっています。
単なるラベルの貼り間違いかもしれません、
本当の名前が知りたいものです。






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感じやすいアジサイ

2006-06-22 13:02:46 | 庭の植物
梅雨空に戻りました。最高気温も25度くらいで、すごしやすい一日です。

雨が降ると花も葉もぬれて重たく垂れ下がり、なんだかうっとうしい庭になりますが、アジサイだけは別ですね。
しっとりとぬれた風情も似合います。
このアジサイはもう20年位前に頂いたもので、八重の花が珍しかった頃のものです。
途中で引越しがあったりで、何度か植え替えをしました。
頂いたときは、水色から青にかけて、それはもううっとりするようなさわやかな色具合の花でした。
新築する前の家に植えていた時も濃い青で、それなりに良かったです。
それが、ここに越して来てからは、毎年ピンクの花が咲いて、暑いような色具合で、がっかりの連続でした。
今年はやっとそれが、少し薄くなってきました。

アジサイの色の変化は酸性度と関係があるそうですね。
コンクリートの塀から、石灰分が流れ出るのが終わると、青になるのかな、と待っています。
でも不思議なことに、並んで咲いているほかのアジサイは、この頃は青い花が咲くんですよ。
この品種は特に感じやすくて、わずかな石灰分を感じているのでしょうかね。

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ヤローイエローの花はドライに

2006-06-21 21:13:54 | 庭の植物
真夏の暑さが続きますね。
今日も小学校の花壇の、続きをしに行ってきました。
午後からは木の陰になるので、今日はその時間帯を狙ってみました。
石ころだらけで、クローバーやドクダミや、イネ科の植物などの根がぎっしりと張っていて、とてもタネがまける状態ではなく、どうなることかと思った場所です。
開墾というのは、まさにこのことですね。
とりあえず、石ころと根っこは簡単に取れるだけ取って、表面をならして、コスモスのタネを蒔きました。
後の草抜きが思いやられますが、何度か耕していれば、だんだん花壇らしくなるでしょう。
後は梅雨の雨を待つばかりです。

画像は色づき始めたヤローイエローです。
黄花のノコギリソウですね。
白い花のノコギリソウは薬草ですが、こちらは園芸種で、ドライフラワーに使います。
乾燥させて部屋につるすと、ヨモギのような香りがして、いい気持ちです。
色もよく残りますね。
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夕暮れの夏の庭

2006-06-20 19:25:11 | 庭の植物
梅雨の晴れ間ということで、今日もかんかん照りでした。
暑かったです~~

小学校の、花いっぱい花壇(、になったらいいな)パート2を、校長先生が耕したので、先生の頑張りにつられて、種まきの準備、余っている苗の植え付けに行ってきました。
幸いここはクスノキの下なので、影を追いながら作業すると暑くなくて、よかったです。
メドーセージ、ソープワート、昼咲き朝顔などを植えて、マリーゴールドのタネを蒔いてきました。
今開拓しているところは、幼稚園の子供たちに見てもらうための通路花壇なのですが、保護者の方たちはおしゃべりに夢中で、私のしていることには興味なさそうでした。
まぁ、保護者の方たちはなんといっても若いから、植物よりも別のことが気になつても無理はない・なんて、思ったりしていました。
そしたら、わいわいと園児達が出てきて、その中の一人の女の子が(年少組さんかな)
「草抜きですか~大変でしょう~」と言うのです。
なんと、ビックリです。
幼稚園児に、こんな言葉をかけてもらおうとは、思ってもいませんでした。
というわけで、なんだか疲れも軽くなった気がする午後でした。

画像は夕暮れが迫る初夏の庭です。蚊さえ気にしなくて良かったら、夕暮れ時の庭もいいものです。
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ヘリクリサムの花を収穫

2006-06-19 20:26:27 | 庭の植物
今日はかんかん照りの暑い一日でした。
日差しがきつくて痛いほどです。
とても昼間は外に出られないので、夕方になって日が傾いてから、庭の手入れをしました。
春の花の片付けと、花ガラ摘み、伸びすぎた枝を剪定などをしました。
そろそろ蚊の対策も必要ですね。

ヘリクリサムが伸びすぎて暴れまくっていましたが、花が咲くまでと、辛抱していました。
やっと咲いたので、花は収穫して葉は刈り込みました。
これはきれいなドライフラワーになります。

葉はしんなりしてしまって使えませんが、花はリースの飾りにとっても素敵です。
花が開きすぎると黄色の芯が見えてくるので、蕾の時、開きかけたくらいで収穫します。
ただ、花首が弱くて、飾っているときに湿るとうなだれるのが難点ですね。
垂らすような感じで使うとうまくいきます。カレーのような、乾いた香りがします。
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アーティチョークの花

2006-06-18 17:57:37 | 庭の植物
午後から晴れてきました。
庭の植物も一回り大きく伸びて、なんだかうっそうとしてきました。
梅雨時の庭は、緑の洪水のようですね。
伸びた枝が雨の重みで垂れ下がってきて、通ることも出来なくなります。

そんな中、とてつもなく大きく育ったアーティチョークが咲き始めました。
蕾はたくさんあるので、いくつか食べてみてもいいですね。
食用にするアーティチョークは、専用のトゲの少ない品種がありますね。
そちらも育てたことがありますが、あれは夏の暑さに弱くて枯れてしまいます。
こちらは年々大きくなって、今ではこの有様です。
二階のベランダからか、脚立に上がってでないと花が見れません。

この花はちょうど梅雨の頃に咲くので、雨がしみこんで腐りやすいのが残念です。
早めに切花にして、展示会の会場とか、友人のお店などに差し上げています。
大きな甕に生けると、とても似合います。
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ヒスイカズラの実

2006-06-17 19:48:40 | 散策
父の日ということで、父の見舞いに行ったついでに、牧野植物園も覘いてきました。
あちらは土砂降りでした。
それでもめげずに、いつものルートでバラを中心に見てきました。
テリハノイバラ、カカヤンバラが見事でした。
いろいろ発見して驚いたことがありましたが、
今日のびっくりは、なんといっても「ヒスイカズラの実」です。
とにかく大きい!
一個が握りこぶしぐらいはあります。
ヒスイカズラの受粉は、たしか特別なこうもりがするのだと聞いた記憶があります。
だからふつうにしていては実はつかないのです。
丁度水槽の手入れをしていた園の方が、工夫して、人工交配をしたのだとおっしゃっていました。
たしかにスイカズラはマメ科の植物ですが、こんなにも大きな実なんですね、
こうなると、中のタネも見てみたいものです。


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石鎚山の野バラ

2006-06-16 17:56:04 | 庭のバラ春
昨日高知の友人から、山で見つけた野バラが届きました。
一緒にさくらんぼのケーキも入っていました。おいしそうです。

野バラの採取地は、瓶ヶ森林道だそうです。
瓶ヶ森林道というのは、四国山地の最も高い場所で、標高1700メートルの等高線に沿って走る林道です。この尾根筋は、愛媛県と高知県の県境となっているのだと聞きます。一度も行ったことがないので、想像ができません。

届いたバラには2種あって、ひとつは濃い緑で、花梗には赤い腺毛がぎっしりで、葉の枚数は3枚から5枚。
もう一つは淡い黄緑で、花梗はつるつる、葉の枚数は7枚です。小葉の先がとがっているようです。
濃い緑のものは丸い葉で、白いハート型の花びらがはらりと散った後がありました。

花のつき方はまばらで、1~3個、地面に寝そべるように生えていた、ということからも、モリイバラが考えられますね。
この友人からは、一昨年、木沢村の林道で採取した野バラが届いていて、
こちらもモリイバラかなと思って育てていますが、こちらのほうがもっと特徴に合致しています。
石鎚山と剣山、山が違うとモリイバラもまた違うタイプのものが生えているのでしょうね。

開いた瞬間、山の空気が一緒に届いたようでした。あぁ、こういうのを見ると、高い山に行きたくなります。
特に、まだ見たことのない四国の赤いの野ばら、タカネイバラに会ってみたいなぁ・・・

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