ブイブイの幼虫

強風で倒れたと思っていた実生ルブスの枝は
起こそうとしてもすぐに倒れるので


よくみたら根がぐらぐら・・
ブイブイ（コガネムシ）の仕業ですね。

急いで鉢をひっくり返して、拾い出してみました。

大小さまざまで23匹も！！
あぁあ・・早く気付いてあげればよかった。


白い根はかじりつくされて、太い茎がわずかに残るだけになっていました。

大きくなったと喜んでいたのに、、がっくりです。
実生の花を見るまでの道のりは長くて厳しいですね。

よく降りますね

お昼までは晴れて猛烈に蒸し暑くて
クーラーかけて室内で過ごしていたら
午後は土砂降り、、、




明日はもっと激しく降るとの予報だし、
来週には次の台風の影響が心配ですね。
次々と発生する台風と秋雨前線のせいで
夏の片付けも秋の作業もちっとも進まない9月でした。

庭の隅で

ほったらかしになっている植物たちにも
秋が来ています。


香りシンビ

肥料が足りなかったのか、氷点下4度に懲りたのか
今年はたった1茎だけです。


母の日のアジサイ

6月に切り戻してあった茎から花が咲きました。
秋にも咲くアジサイだったのかなぁ、、



センパーフローレンス



トスカナブルー

疲れた目にやさしいブルーです。


匍匐性のローズマリー

ローズマリーは排気ガスにも強いと聞きました。
今年の猛暑にも耐えて、道路沿いなのに元気です。

アップルローズの実

少しずつ色づいてきました。

夏に枯れないようにと気を使っていたので

無事残れてほっとしています。


でも葉が、、全部落ちてしまいました。

秋の間にもう一度ほわほわの毛に会いたいです。

花が咲いていた頃

庭の片付け

秋雨前線の活動が活発らしくて、今日も雨です。
どこから手を付けたらいいやら、、


ちいさな花に励まされて通路の落ち葉だけは掃きましたが、



上から長く枝垂れてきたシュートに
朝顔がからみついているのはどうしよう、、
仕分けるのは難しいので一気に切る？


カーポートの上に広がったブルノニー

隣の木に誘引するつもりがこんなところにまで、、
予定通りにはいきませんね。


実を楽しみたい気もするけれど、
このままにはしておけませんね。


大きくなる蔓バラを管理するのはなかなか大変ですね。

台風16号

すごい風雨でしたね。
北側の窓からいきなり雨漏りしてきてあわてました。
真横から吹きつけたので窓わくの隙間から流れ込んだのですね。

被害はなくてよかったけれど庭は散々です。

せっかく伸びたバラのシュートも折れて


鉢も倒れているけれど、


棘だらけでもつれた枝を立て直すには
時間と気力が必要ですね。


夏の片付けもまだなので、早く作業をしたいのですが、
蚊はぶんぶん集まってくるし、まだまだ残暑が続くそうですね。
あぁ、あ。

秋雨前線に

台風からの湿った空気が入り込んでいるそうですね。
激しい雨が降ってからいきなりかっと照りつけたり、、
猛烈に蒸し暑いです。

元気なのは

レモンバーベナ
うっそうと茂って花が咲いています。
あの酷暑にもバリバリに気でした。


そろそろ色づき始めた

カタイエンシス
勢いよく伸びたものの夏場はだいぶんしんどかったみたいで、
何度も水やりしました。


再び咲き始めたヒュームズブラッシュ

まだ夏用の花ですが、ちょっとうつむいたりして
雰囲気を醸しています。

似ているけれど

セントアンズは茎がもっとしっかりしていますね。

バラのシャクトリムシ

涼しくなってほっとして伸び始めた新芽



そのシュートの先の葉がこんなことになっていたら

バラの尺取虫、本名ホソオビアシブトクチバの仕業ですね。
すっかりかじられて茎はそこでおしまい。

下のほうの葉の下で茎に貼りついて隠れているので
なかなか気づきませんね。
細長くてブヨッっとした灰色の幼虫です。



こちらも春に太いシュートがやられて

秋になってそのちょっと下から再開したところです。


今度はどこまでいけるかな。


何度やられても、くじけないところがいいなぁ、。

西洋朝顔の

フライングソーサーだったかな、
一度グリーンカーテン用に植えてから
自然に生えて来て、いつのまにか咲いています。


縞模様がいろいろに出るので楽しいのですが、


とにかく葉がでかくて、



勢いがすごいですね。
みるみるうちにツクシイバラを覆いつくしました。
こうなると、、あとが大変ですね。


こちらも自然に生えてくる朝顔

かわいいけれど、なんにでも絡まりついてしまうのが悩みです。


こうもり南天が毎日かわいく咲いています。

この花なら秋の庭にもいけますね。

ロサ・アルウェンシス

実が色づいてきました。

花がすごく小さかったので、実が大きいのがちょっと意外


シンスティラというよりも
カニナ系？と思いました。


「アルウェンシス」は「もともと野生の」という意味らしく
個体差が大きいのかもしれませんが、
我が家にあるものは花がホントにちいさいです。


そのうえ、ほとんど開かないので、


咲いているのかどうかも気付かないくらい地味です。


でもすごく長く咲き続けます。

何日咲いていたか記録しませんでしたが、
最後には緑色になっていました。

咲かない散らないバラなんでしょうかね。
この実を蒔いたらどんな花が咲くのかなと興味がわきます。

朝顔のタネ

熟したものから順番に収穫しています。

松島

花ごとにタネがついていて気持ちがいいです。

朝顔にも実つきがいいのとそうでもないのとがあるのでしょうか。

碧水

やっと探し当てたという感じ

青時雨絞も少ないです。

ストライプの模様が出た花に目印をつけてありました。
残念ながらタネにならず


個性的な花咲かせた実生豊露も

実が少なくて、特に面白かった花には実がつきませんでした。


面白いなと思った花にはタネはつかなくて、
普通の花から面白いものが生まれる・・
という仕組みなんでしょうかね。


普通の豊露は

少ないけれど、しっかりしたタネがつきました。


撫子白

大豊作です。
何粒蒔いたら柳葉の撫子咲きになるか、試せそうですね。
まだまだ花が咲いているので、目指せ千粒！なんてね。

小学校のオジギソウ

雨が降るという予報がなかなか実現しなくて、
今日もまた晴れて暑くなりそう・・
まちきれなくて、水やりに行きました。


オジギソウの花が咲いています。

下を見ると

去年の種からこぼれた苗にも花が咲いています。

毎年タネを採って蒔いているけれど、
わりとあちこちから生えてきますね。

再び新芽が

陽射しは厳しいけれど、風はさわやかで
秋の気配が感じられますね。
植物たちも少しずつ新芽を伸ばし始めました。


ブルーキャットミント


セントアンズ


その一方で・・

マイカイは葉が茶色くなってきました。
お別れはもう、決定的ですね。



ダブルイエロー
すっかり葉を落としています。
再び新芽が出てくるでしょうか、、



ウィルモッテイアエ
かなり大きな木になっていたのに、
枝先から枯れこんで一番下まで届いてしまいました。


日よけシートを張ったり、マルチも厚くして水やりもたっぷり、、、
夏越しさせようと頑張って、戦いのような夏でした。
来年もこんな夏だったら、もう無理かなと思うこのごろです。

変化朝顔の楽しみ-2

変化朝顔は咲くたびにちょっと変化するので
毎朝見るのが楽しみなのですが、

今日のビックリは撫子白

花びらが切れ込んで咲いています。


今までは手前の花のように丸く咲いていました。


この調子でもっと細く切れ込んでいけば

撫子咲きになるんでしょうかね。


そういえば、こうもり南天も

今までになく切れ込んでいます。
少しは気温が下がってきたので、調子が出てきたのかな。


豊露も元気モリモリです、

これはまだおとなしいほう、、

直径２０㎝くらいの大輪なのですが、

花びらの色具合がゴージャスというか、、
すごいですね。

台風11号の影響で

強い雨が降ったかと思うと、かっと照りつけてきて
猛烈に、蒸し暑いです。


カカヤンバラの実


雨が降ったと思っても
場所によってはカラカラの鉢もあるので
ジョロを持ってまわっています。


トレニアとペチュニア