ハマナスが

この暑さにもかかわらず次々と咲いてくれて、


感激しています。



甘い香りがなによりうれしいです。



葉も黒くなっていませんね。
日よけシートを張ったのがよかったのかな。

株元には敷きわら〈剪定枝などなんでもあるだけ〉敷いて
夕方にはたっぷりと水やりもしています。
少しでも涼しくなればいいなと願いを込めて。

曜白朝顔

富士シリーズとか苗で買ったものとかいろいろ
まとめてホールプランターに蒔いていました。



そのうち間引こうと思っているうちに。
花が咲いてしまいました。


伝統朝顔みたいに花がゆらゆらして
いい香りがしています。


こちらはパッチリと咲いてかわいいけれど、
香りがないのが残念。
花によって違うのでしょうかね。



見覚えのないものも咲いて、うれしい驚きです。

富士シリーズもいろいろ変化するのかなと
ちょっと楽しみになっています。

朝顔の豊露

縞柄の花が咲くかもしれないと期待して何本も植えていますが
いまのところまだ、絞り模様は咲いていません。

でも今朝の花を見てふと気付きました。

花びらには細い筋がはいっているんですね。
裏側から見ると白い線になっています。


他の豊露たちも少しずつ違う花に咲くのですが、

光があたると筋が浮きあがって織物の柄のようです。
いままで花の脈について感じたことはなかったので
見るところが増えて楽しいです。


見事な絞り模様に咲かなくても

部分的にかすれたり



水色の花が軽やかに咲いたりして、
どの花もみんなそれぞれにかわいいです。

変化朝顔はどうしても本数を育てることになるので
支柱もせずに庭植えで、グランドカバーみたいにできたらいいなと思います。


斑入り葉がきれいな撫子白は決定。

セントアンズとマルメゾン

セントアンズの夏の花は


小ぶりながらも次々と咲いて



花数も多くなって、



房咲きになっているので別人のようです。


マルメゾンのほうは

小さいながらもきちんと整っていて
乱れないところはさすがだなと思います。

スズカケソウ

ふわふわの毛に覆われた葉が好きです。

紫色の花が次々と咲きながら


細く長くしだれていくので


鉢を持ち上げて


木の枝に引っ掛けました。

スズカケソウは江戸時代から園芸植物して知られていたけれど、
自生地は謎だったそうですね。

牧野富太郎の植物図鑑〈昭和15年〉には
「阿波ノ祖谷地方ニ自生アリト云フ、果シテ信乎」と書かれています。
未確認の情報が図鑑に載っているというのもワクワクして楽しいです。

今ではこのスズカケソウは自生と確認されて、絶滅危惧種に指定されています。
人の近づけないような崖に咲いているとのことです。
その株から増やしたものを薬草園で見せてもらいましたが
市販されているものとそっくりですね。
種では増えない植物なので、DNAは同じなのかな。

江戸時代にはあちこちに咲いていたのが、
だんだん少なくなっていって阿波の秘境にだけ残っている？
などと想像を掻き立てられる植物です。

トロロアオイのめしべ

トロロアオイが咲き始めました。
大きくて優雅な花ですね。


糊を採る予定もなくて、
ただ見ているだけですが、


細く裂けた葉の様子もステキだし、

若い莢が食用になるそうなので
膨らんできたら試して見ようかと思っています。


オクラの花も次々と咲いています。

花芯の感じはそっくりですね。
オクラのほうはずっとこのままですが、


トロロアオイは暗紫色の柱頭が
５つに分かれてきます。

ここもチャームポイントですね。

団十郎の香り

起きてすぐ見に行くのは朝顔の様子。
今朝のはじめましての花は団十郎


あ・・ほのかに香りがしています。



何の香りというのかなぁ、、
お香にあったような・・懐かしいような
上品な香りですね。



団十郎だけに特別に香りがあるのかなと思って、
他の朝顔を確認してみました。


豊露
同じ香りですね。
今まで気づかなかったのが不思議なくらい濃厚です。


黄斑入柳白撫子咲
こちらはほんのり、、でも香りは同じです。

朝顔の香りって基本的にみんな同じなのでしょうかね。



立田蜻蛉葉
これはほとんど感じませんでした。


今日咲いていない朝顔は次回のお楽しみ。
わくわく。。

キフセ青時雨絞

つぼみは最初は黄緑色で

ふくらむにつれて白くなっていく、、。
（この感じ、いいですね）


あとは模様。

どんな絞り模様が出るのかなと
楽しみで楽しみで、、、


時雨絞りというのはどんなのかなぁ、、
よく見ないとわからないほどの細い青い腺は入ってます。


（松島〉の今日の花は

紫一色に咲きました。

そのうち染め分けの花が咲くかも。。。
と淡い期待を抱いて、肥料を追加しました。

ヤエヤマノイバラ

山野草店で購入したものです。
葉も小さくてシュートもあまり伸びなくて
やっと伸びた主幹にテッポウムシが入って、、


残っていた小枝に

やっと一輪咲きました。
小鉢に植え替えたほうがよかったかもしれませんね。


次々と花が咲いているカカヤンバラのほうは

大きさも２倍くらいあって、とにかく勢いがすごいです。


太いシュートがぐんぐんと伸びています。

グリーンアイスの花芯

ふと気になりました。


花の中心の緑の目、
これはいったい何なのかなぁ、


緑の糸をより合わせたような・・・？？


グリーンつながりで、
グリーンローズの花も摘んできました。

分解して確認・・


グリーンローズは蕚片の集まりらしく

めしべもおしべもなくて、
蕚筒の中からは次々と蕚片が出現している感じ、、かな？


グリーンアイスのほうはというと

こちらもおしべめしべがないところは同じだけど


中心の緑の部分はきゅっとまとまっています。


取り出してほぐしてみました。

細い葉？

今日もまたひとつ、不思議発見！

イザヨイバラは

この暑さの中でも次々と

新しい花が咲きます。

他のバラは葉が黄色くなって痛々しいのに

このバラは緑がイキイキしています。



こんなに豪華な花が毎日
ほとんど世話要らずで咲くなんて
中国のバラってすごいなぁと改めて感心しています。

ファイブカラーローズの

夏の花は白くて小さくて、、

かわいいです。


印象的なのは茎葉の色です。

特に茎の色、青いですね
私の好きなターコイズブルー？？


ヒュームズブラッシュの夏の花も

白っぽくて、小さな花です。
香りはいいけれど、すぐに茶色くなるので
無理しないで、、といいたくなりますね。


きょうのムタビリスには

おまけの花びらがついています。

見慣れたバラにも日々発見があって楽しいです。

ハマユウの花が

咲き始めました。


濃厚な夏の香りですね。


ハマナスも

甘くやさしてく顔っています。


夏には夏の花の香りがあって、
暑さに疲れたこころをほぐしてくれます。

小学校のひまわり

夏休みに入る前になんとか間に合って


ミニヒマワリが咲いてくれました。


梅雨が明けて、蝉が鳴いて


いよいよ楽しい夏休み、、という感じなれてよかった。

グリーンローズ

いつでも咲いていて、
あまり気に留めませんが


不思議な花ですね。



新芽の色も緑だったり、


紅色の時もあります。