こぼれ種の曜白朝顔

やっと、８月も終わりですね。
明日からは新学期、宿題もなんとか終わったようです。
ほんとに、長かった、、やれやれ・・。


庭の片隅で朝顔が咲き始めました。
え？今頃になって、、、、
そういえばここに朝顔を植えたことがありました。
その時のこぼれタネですね。

早く涼しくなってと秋を待ち焦がれる毎日ですが、この暑さはまだ続きそうです。
せっかく咲いたことだし、しばらく咲かせてあげようかなと思いました。

グリーンローズ

いつ見ても咲いている気がするバラです。
今も、元気がなくて葉が落ちているのに、ちいさく咲いています。


青花<中国名>

花びらに見えるのは萼片が変化したものだそうですが、横から見ると普通の萼と花びらに見えますよね。
いつまでも散らずにずっと咲き続けますが、時々白い花びら風だったり赤く変化したりして面白いバラです。

ユーパトリウム青花

暑くても、この花は元気ですね。


昼間はもっと藤色っぽい青ですが、夕方になると青みが増して涼しげに見えますね。

この花は地下茎でどんどん広がるし、タネからもあちこちで生えてきます。
雑草くらい良くはびこりますが、スポッと簡単に抜けて、抜いてもまた次々と生えてくるのが気楽でいいですね。
空いた所では自由に咲いてもらって、花が終ったらさっと処分できます。

稲刈りが始まりました

今日は久しぶりに白い雲を見ました。
このところずっと油照りというか、じりじりと照りつける晴ればかりで、雲ひとつなかったのです。
なんか、ほっとします。


部屋の窓から見た久しぶりの空
白い曇があると空の青さが引き立ちますよね。


家の周りのたんぼでも稲刈りが始まりました。
あちこちからコンバインの音が忙しく響いてきます。
セミの鳴き声もツクツクボウシに変わって、気分はちょっと秋ですが、
まだまだ猛暑は続くようですね。
早く涼しくなってほしいものです。

ブリスベーンアカシアの発芽

６月末にタネを蒔いたブリスベーンアカシアの発芽苗です。


ブリスベーンは細長い葉のミモザですが、ちいさい頃はオジギソウみたいですね。


こちらはちょっと暗くなってからの様子です。
このミモザは葉を閉じて眠りますね。

ちなみにお母さんの様子はというと。

昼間はこんな柳のように感じですが葉は開いています。


夕方になるとぴったりと葉を閉じています。

葉を閉じて眠るのにはなにか訳があるんでしょうかね。

ハマナス八重の実

今朝はちょっとたけ風が涼しかったですね。
熱帯夜の連続記録も途切れたようです。
ほんのひと時でも、風に秋を感じてうれしかったです。
やっぱり涼しいと元気が出ますね。
早く夏の庭を片付けて秋の用意をしなくては、なんて意欲がわいてきます。


ハマナス八重の実
いい色になってきました。
まだまだしばらく暑い日が続くそうですが、赤い実を見ると秋を感じますね。

アクリル毛糸のミニほうき

アクリル毛糸のポンポンが楽しかったので、
今度はミニほうきに挑戦してみました。


アクリル毛糸のミニほうき
〈アーティチョーク〉

ポンポンを作る要領で束にした毛糸を、歯ブラシに結び付けています。
そのままでも実用性には問題ないですが、カバーに凝ってみました。
アーティチョークの花の部分がほうき、のイメージです。


カバーは取り外し簡単なので、本体が汚れてきたらはずして、
ほうき部分をまた新しく結びなおす計画です。
消しゴムのかすとか、ちょっとしたほこりくらいならお掃除できますね。
ペン立てとかに立てておくと花が咲いたようでかわいいのがうれしいです。

軟白ゴーヤ

親戚のゴーヤは「白ゴーヤとおんなじくらい白い」と夫がいうので、
ほんまかなぁ、と半信半疑でもらって来てもらいました。

やっぱり、ぶつぶつの感じも白さも全然違いますが、かなり白いですね。
なんでも、「葉がもりもり育って暗いほど」だそうです。
日陰で実ると緑のゴーヤも白くなるんでしょうかね。

切った感じは白ゴーヤとよく似ていますね。
右端は普通に日が当ったゴーヤで、上のが日陰で育ったゴーヤです。
苦味はどうでしょう。

軟白(？)ゴーヤを氷水でさらしてみました。
淡いミントグリーンが涼しげで、まっ白なゴーヤとも違う魅力がありますね。

苦かったらどうしよう、、ドキドキしながら味見。
うん、いけます。
苦味はほとんど感じません。
ゴーヤのにおいも気になりません。
ということは、白ゴーヤをもっともりもり育てて、日陰でできるようにしたら、
もっとあっさりしているのでしょうかね。
来年はそんなことも考えて育ててみたいなと思いました。

毛糸のボンボンでモビール

カラフルな毛糸を見ていると元気が出てきますね。
何かできないかなと思って触っている時が楽しいです。
今日はボンボンを作って、モビールにしてみました。


アクリル糸のボンボンでモビール

babyが遊びに来たとき用に、ベッドの上につりさげました。
まだ３カ月になったばかりですがいろんなものに興味があって、何かつるしてあげるとそれを見ながら手足をぴんぴんさせて喜びます。


犬のぬいぐるみも一緒に。



吊り下げる棒はなんでもいいのですが、ちょうどアルミワイヤーがあったのでペンに巻き付けて渦巻にしてリズム感を出してみました。
何段もあると動きも複雑になって楽しいですが、今日は簡単に２本作って、適当にボンボンをつりさげて、バランスを取りながらリボンでつるして出来上がり。
ボンボンは昔買った「くるくるボンボン」なんていう道具があったので簡単にできました。

モビールは一度回すとゆらゆらと回って、リボンについた巻き癖でまたゆらゆらと巻き戻しになってしばらくゆれて、意外な動きもするし、大人も一緒に楽しめますね。

編み花のドアリース

暑すぎて外に出られないので、部屋の中で編みものをしたりして過ごしています。
きょうは、今まで編んだ編み花で使っていないものをまとめて、ドアリースにしてみました。


ベースはクリーニングのハンガーです。
ペンチで曲げて丸くして、シュシュを編む要領で緑の毛糸でくるみました。
すごくカラフルだけど、小学生の女の子にプレゼントするものだから、いいですよね。
いろいろあって大変みたいなので、これを飾って少しでも元気がでたらいいなと思っています。


外に出して写してみました。
たわし用の毛糸なので、汚れても洗えるところが安心ですね。
飽きたらはずしてたわしにも使えるし、実用的です。
なにより、しまいこんで置くよりも使ってもらえるのが一番です。

ゴーヤのカーテン

暑さ負けしたのか、少し体調を崩しています。
涼しい部屋にいるとなんとか起きていられるのですが、くらくらして外に出られません。
それでしかたなく、クーラーの効いた部屋で編みものをしたりして過ごしています。


リビングの窓にかけたゴーヤのカーテン

外は燃えるような暑さですが、緑のカーテン越しに見える光は涼しげですね。

ユーカリ シルバーダラー

今日も燃えるような暑さでした。
残暑というにはあまりにも厳しい暑さですね。
庭の植物たちもすっかり疲れきって、元気なものは数えるくらいしかありません。
写せるような花がないので、今日は葉ものです。


ユーカリ　シルバーダラー
葉の色と形が魅力的なユーカリですね。
いくら切っても次々と新しい枝が出てくるので、切り花にもどんどん使えます。
水揚げもいいのでしばらく楽しめますね。

淡雪の花びらが

今日の淡雪は花びらが多く咲きました。
こんな姿は初めて見ました。

夏のバラが小さく花びらの枚数も減らすというのならわかりますが、
逆に増やすなんて、面白いですね。
家系に夏が好きな八重のバラがいたんでしょうかね。

赤いアサガオ

おまけでもらった種袋の朝顔です。


今度は赤い花が咲きました。
花びらのふちが切れ込んでゆったりした感じの大輪です。
これも葉は斑入りですね。
斑入り葉は花がないときもきれいなのでいいですね。

緑のカーテンにお薦めという、スカーレットオハラも咲いています。

ヘブンリーブルーなどと一緒にミックスされて、西洋系混合のタネ袋に入っていることもある赤いアサガオですね。
カタログを見ると「※本種は植物分類学上は日本朝顔ですが、園芸分類上、西洋系として扱っています」と書かれています。
わざわざことわっているのが興味深いです。
なにか言われたのかなぁなんて想像して楽しいです。


花はちょっと小ぶりですが、お昼過ぎまで咲いています。
つるはぐんぐん良く伸びます。
たしかに緑のカーテンにもよそさうですね。

ばらのお砂糖

牧野植物園のショップで〈ばらのお砂糖〉というのを見つけました。
グラニュー糖にバラの花びらが入っているという簡単なものです。
バラの花びらをそのまま食べるなんて・・思いつかなかった。
ほんのりピンク色で、とってもかわいいので買ってみました。


左の小瓶に入っているのが〈ばらのお砂糖〉です。
〈右側のガラスポットは自家製〉
ヨーグルトにかけてみました。
乾燥した花びらが入っているのでとってもきれいです。
すぐにしっとりするので食感も問題ないですね。
それで、肝心のバラの香りとお味はというと・・・・？
う～ん、あんまり感じません。〈期待しすぎたようですね〉
ラベルとよく読むと、ピンク色に染まっているように見えたのは、
ストロベリーパウダーが入っているからでした。

バラの花びらは、お茶とかジャムとかポプリとかに使ってきましたが、
お砂糖に混ぜるだけなんて、すごく気軽に楽しめていいですね。
ちょうど乾燥させた花びらがあったので、さっそく真似して作ってみました。
ストロベリーパウダーはないので、花びらをミルサーで粉にして混ぜ込んでみました。
ほのかですが、ピンク色にはなりますね。
見かけは地味ですが、市販のものよりは香りのいいものができました。
やっぱり自家製はたっぷり使えるのがいいですね。