海岸で見つかったテリハノイバラだということで、
トゲのない滑らかな茎と濃い緑色の葉が特徴です。
花びらは細くなって、ひらひらした感じになります。
テリハノイバラもいろいろ個性がありますね。
海岸で見つかったテリハノイバラだということで、
トゲのない滑らかな茎と濃い緑色の葉が特徴です。
花びらは細くなって、ひらひらした感じになります。
テリハノイバラもいろいろ個性がありますね。
ケンティフォリアにもいろいろタイプがあるのでしょうかね。
わりと遅咲きです。
ほかのみんなはすっかり終わってしまったのに
このバラだけが咲いています。
咲き始めはちょっとイスファハンのような色と咲き方で、
前に育てたものとはずいぶん感じが違います。
オールドローズっぽいところを探して、何度も見に行くのですが、
そんな雰囲気がでたかなと思ったら
すぐに終わってしまいます。
香水用に育てたというほどの強い香りもしませんね。
魅力といえばコンパクトな樹形でしょうか。
60㎝くらいのちいさい株に次々と花を咲かせてくれます。
鉢植えサイズのツルバラです。
花びらがくしゃくしゃっとして、
ほんのりピンクがかっています。
テリハノイバラの八重咲き?という感じですが、
ローズマリーヴィオーの子供です。
似ても似つかないバラが咲くのが実生の不思議ですね。
〈五家庄紅花ノイバラ〉が咲きました。
テリハノイバラの仲間なんでしょうかね。
不思議なバラです。
クリムゾンランブラーも咲いています。
普段はこんなにぱっちりとは咲かなくて、
うつむきがちにくしゃくしゃっと咲いています。
そんな中で
上を向いて、半分白い花がありました。
白い野ばらの遺伝子もあるんでしょうかね。
そういえば、カキネバラにも
白い花が咲いていました。
ここだけ挿し木したらどうなるでしょう。
枝変わりになるかどうか、興味しんしん。
2017年に頂いた種の中のひとつで、
バラ園由来のものらしいです。
思っていたより葉も大きめで、花も都会的な感じ?でした。
でも今はヤブイバラもヤクシマノイバラもいないので
うれしい存在です。
同時に、ふるさとの峠で見つけた野ばらも咲きました。
テリハノイバラのような葉ですが、気持ち、立ち上がります。
『野ばらハンドブック』に載っていた〈ヤブテリハ〉かなと、
ひそかに思っています。
どちらも甘くてやさしい香りでした。
咲き始めました。
テリハノイバラよりは、ちょっと早めですね。
鉢植えなのでどこまで大きくなるか、樹形はどうなのか、、
見てみたい気もします。
山のテリハの野バラ、小輪タイプ
5m以上の高い木に登って咲いていました。
ヤクシマテリハも今朝が咲き始め。
この子はスイスイと地面を這って伸びていくだけ、
立ち上がることはありません。
カカヤンバラも咲き始めています。
大きな花に迫力があって、香りも独特で、つぼみの毛とか。。
私としてはかわいいのですが・・
がっちりした茎と恐ろしいほど硬いトゲ・・
家族からはちょっと、、ナニワイバラと並んで問題視されています。
日照や気温に影響されるのでしょうか。
ギスレーヌドフェリゴンドは
黄色く咲いて、ちょっとアプリがかるかな、という程度だったのに、
今の花はピンク色から始まります。
やさしいピンク色もかわいけど、、、。
黄色の花が懐かしいです。
同じく、黄色に咲き始める〈ベルト・モリゾ〉も
最初から淡いピンクに咲いています。
お母さん株も、
普段よりやさしいピンクに咲いています。
雨続きで日照不足だったせいでしょうか。
かと思えば、突然こんな色が咲くことも!
実生ギスレーヌ・・
始めに咲いた花は黄色く始まったのにね。
同じ枝にこんな色が出るなんて、
持っている性質が出るきっかけが何かあるんでしょうかね。
春の花の片づけに行っていました。
挿し木で増やしているアジサイが咲き始めて、
〈未来〉
〈さおり〉
夏用の苗が咲くまで彩ってもらう計画は
うまくいきそうです。
ミヤコイバラが咲き始めました。
かわいいので鉢植えで手元に置いて、
変化する様子を楽しんでいます。
山のテリハもいろいろ咲き始めました。
ちいさな花で葉の平たいタイプです。
ロサ・ロンギクスピスも咲いています。
花びらが1枚おまけにつくところが面白いです。
香りは甘くてやさしいですね。
近くにいると幸せ気分になれます。
遅咲きのバラです。
とにかく花が個性的、
小さいのでよく見えませんが
外側の花びらは広くて、中に細い花弁がぎっしり、、
中心には緑色のめしべが突き出しています。
葉の形も特徴的です。
モッコウバラとモスカータとの交雑という話もありますが・・?
香りはほとんど感じませんね。
不思議なバラです。
遅咲きの北米の野バラで、ロサ・カロリナの仲間です。
バージニアローズ
お花屋さんの実から2種
実は同じに見えたけど、咲いてみたらいろいろと違っていました。
私のお気に入りは、小さな花のタイプ。
花も実もかわいいし、紅葉はするし、、なにより
トゲをほとんどん感じないのがいですね。
コンパクトで剪定いらず、暑さも平気というのは助かります。
難点は地下茎で増えすぎるところ・・?
自然生えの株です。
もしかしてモスカータ?と思いながら育てています。
お母さんのロサ・モスカータがもともとノイバラ寄りのタイプだったので、
ノイバラのようなしっかりした樹形で、
花はこんもりとしたブーケになって咲きます。
せっかくの時期に梅雨入りしてしまったけど、
実は大丈夫かな、、
今日は本降り、そんな中(*_*;
アサギマダラが来ています。
急いでキジョランの苗を出してきました。
止まるところを見たかったのだけど、
目もくれず、
どんどん狭いところに入り込んで、
シナワスレナグサの枯れた葉に止まって
ふわりふわりと羽を広げては、休んで、
飛び立っては、何度も何度も同じ場所に舞い戻ります。
シナノワスレナグサの枯れた葉がお気に入りです。
ふ~む、今日は休みたかっただけ、なのでしょうかね。
長く待ちすぎて、存在も忘れるくらい・・。
やっと、咲きました。
ちょっとピンクがかったり、
半八重の花びらがひらひらして
白く色褪せていくところもお母さん似ですね。
でも棘が少なくて繊細なところが好みかな、
またひとつお気に入りの実生株が生まれました。
お母さんは、
ほがらかに上を向いて咲いて
たくさんたくさん咲いて、にぎやかなバラですね。
アプリコットイエローと言えば、
〈ベルトモリゾ〉も咲いています。
アプリコットつながりで、並べて植えています。
この株のお母さんも咲き始めました。
ピンクの一重のカタイエンシスです。
こちらは不思議なくらい似なかったケースです。
四国地方は梅雨入り・・だそうです。
桜の開花も記録的な早さだったけど、梅雨入りも最速ですね。
気分が滅入りそうなので、日差しのある写真にしました。
ラグラスオバタス
ザ・ギフト
その娘のアビゲイルアダムスローズ
どこまで伸びるか試しています。
今はアジサイと同じくらい。
ヤグルマギク
ロサ・ムリガニー
モスカータ、ブルノニーも咲き始めています。