![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/f5/849d4a5c89e1a01982e643e2311a262f.jpg)
祖母のバラ〈戦前からあったもので品種名は不明〉
繰り返しよく咲くバラです。
花びらが薄くてやさしい色合いで、とても気に入っています。
これで香りがもっとはっきり感じられたら最高なのですが、、。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/e3/b3e9de9e857d7953e7a5ca5dc75951a4.jpg)
ヒュームズ・ブラッシュ
これもよく咲きますが、夏の花はとてもちいさいです。
たとえちいさくても香りは感じますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/c0/a265d3106df8ce5e2093e4b34b27aa21.jpg)
スーヴニール・ドゥ・セントアンズ
いつでも咲いているという感じのバラです。
マルメゾンの枝代わりだということで、『オールド・ローズ花図譜』には、グレイアム・S・トーマスが発見したものだと書いてあります。
〈グラハムでおなじみですが、グレイアムが発音に近い表記だそうです〉
あのオールドローズの救世主とも呼ばれるグラハムトーマス氏の発見したバラだということなら、詳しいことが書かれてないか彼の本を見てみました。
〈英語なのでよくわかりませんが〉
そしたらなんと、香りは花びらでなくておしべからするなんて書いてあるような・・?
なにやらモスカータの名前も出てきますね。むむむ・・そう聞くとむくむくと興味が湧いてきました。
明日もっとよく観察してみます。