久しぶりにメジロが

鳥かごのミカンにやっと、来てくれました。
以前はあんなに毎日来てくれたのに、
今年のメジロは全然目に入らないみたいで
どうしたのかなと思っていました。


同じ鳥が覚えていて来てくれると思っていましたが
野鳥の寿命は一年半くらいとか・・・



メジロにすると初めての庭なのかな、

菊花茶椿は

椿の中でも花は小さくて可憐ですね。



久しぶりに顔を寄せて香りを確認してみました。

甘さは控えめですね。
酸味がちょっとあって・・苦味もあるような、、
花の香りというよりはスパイシー系かな？

エルダーの枝で支柱

鉢植えのクレマチスの支柱をエルダーの枝で組んでみました。

といっても、ただくぐらせただけです。
エルダーの枝は細くてしなやかで扱いやすいですね。

でも、切り口を下にして差していると
いつのまにか根が張って土の取り合いになります。
それで今年は逆さまにしてみました。


切りそろえてみたらまだ切り口が緑色・・！。
剪定して何カ月も経っているのにね。、
すごい生命力ですね。
おかけで去年は挿し木苗が何本もできました。

パイナップルミントの

真っ白の葉がズラリと並んでいるので


どうなっているのかひっぱってみました。


枝の先まで全部、白い葉ですね。

日陰になっていたせいか、ちょっと黄色がかっています。


パイナップルミントは香りもマイルドだし、
葉の色も形も変化があって楽しいですね。

プラ鉢を塗り直し

色あせて黒ずんだプラ鉢を変身させようと白く塗ったのだけれど
どうにも白過ぎてなじまないので
その上にもう一度ささっと、茶色系を塗ってみました。


かすれたようにしたかったのに、
ちょっと濃すぎましたね。

その筆に残っているわずかな色で別の鉢をこすったら

ちょうどいい感じになりました。
プラ鉢とは思えない変身ぶり、、？

鉢植えを減らそうと思ってカラにしたのに
好みの鉢ができたのでまた植えこんでいます。

冬に逆戻り

陽射しは同じ明るさなのに
風が変わって、今日は寒いです。


ヒュームズブラッシュ



イリス

小学校の菜の花

学習発表があるのでちょっと様子を見てきました。

畑の菜の花が見頃です。

黄色い花があると春らしいですね。


昨年の春のキンセンカからこぼれ種で発芽して
夏草の下で生き残ったものです。
秋に咲くかなと思ったけれど、そのままじっとしていました。

カレンデュラというからには毎月、
いつ蒔いてもすぐに咲く花なのかと思っていたけれど
自然界では早春の花なのなんでしょうかね。

実生ケイコズドリーム

一季咲きのバラはなかなか花に会えないので、
今年こそ咲くかどうか、少しでも早く知りたい・・



「どうか花芽でありますように」と
祈りながら芽ぶきを見ています。



接ぎ木をすれば少しは早く咲くらしいので、
昨年チャレンジして初めて成功した枝です。
どうかなぁ、、

春を待ちきれず？

カタエンシスの仲間だそうで、春だけの一季咲きです。
それなのになぜか時々、冬につぼみが見えてきます。
寒いとなかなか咲けないので


長いですね。
でも今年はなんとか、



1週間くらいかけて広がって



今日は黄色のしべを見せてくれました。

四季咲きの花びらの多いバラもいいけれど
やっぱり、春にしか会えない野バラ風のバラの
しべ見るとうれしくなります。

それにしても、なぜ早春に蕾がつくのでしょうね。
生き残りをかけてなにか別の可能性を探っているのでしょうか。

ののかのつぼみ

個性的な形ですね。


花柄には白いうぶ毛が生えています。


実生カタエンシスの花柄も見てみました。

うぶ毛はなくて、赤い腺が目立ちます。

もしかしたらなにか共通点があるかなと思ったけれど
蕚片の切れ込みも、つぼみの形も違っていました。

緑色のつぼみから

ちょうど1か月前に緑色のつぼみから
紅色の花びらを見せてくれた自然生えのバラが


2月14日の今日もまだ咲き続けています。


2週間前の1月31日はこんな姿で

紅色が鮮やかだったくらいで今もほとんど変わっていませんね。

冬場とはいえ1ヶ月も咲き続けるなんて、
長持ちするバラですね。

冬の窓辺でも思いがけない発見があって
バラの観察は楽しいです。

ヒヨドリが水浴びに

一輪車にたまった水にヒヨドリが来て
水を飲んだり水浴びをしたりしています。



ヒヨドリにはあまり気を使っていないのだけれど
もしかしたら他の野鳥にも役に立っているかもしれないので
そのままにしています。

にわか雪

空は晴れているのに雪が舞う、寒い一日でした。


強くなったり、弱くなったり、、
ちらちらと舞い続けて

少しの間だったけれど本格的に降る時間もあって、

うっすらと積もりました。

窓辺の苗達にも雪がふりかかって

タカネバラはうれしかったかなと思いました。

リュウキュウテリハの花

しばらくつぼみのままでしたが、


黄色のおしべを見せてくれました。

冬に野バラに会えてうれしいです。
やっぱり、かわいいですね。

プラ鉢もアンティークに

黒ずんで色あせて、見苦しくなったので
捨てようかなと思ったけれど


白いペンキで塗ってみました。


もとは白だった鉢はまっさらに

茶色だった鉢はアンティーク調に？
変身しました。


塗りむらがでるくらいのほうが効果的ですね。

花が咲いたらどんな様子に見えるかなと想像して楽しいです。

プラ鉢は頑丈で色あせたからと言って捨てるのも大変ですね。
塗り直してリフレッシュ、割れるまでは使っていこうかなと思っています。