野の花ガーデンblog

野バラが大好きのんのんです。植物と一緒の暮らしを楽しんでいます。

スカビオサの花が

2013-06-30 18:59:25 | 庭の植物夏
ミックスの種袋から咲いたスカビオサです。


今回はピンクでしたね。


一本の茎から脇芽が出て、たくさん咲いています。



こちらもミックスの種袋から咲いたタチアオイ
前回はピンクで、今度は白い花でした。

ミックスの種袋は、咲いてみないとわからないお楽しみ袋ですね。
思いがけない花が咲いてくれたときはとってもうれしいです。

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実生ルブス

2013-06-29 18:52:22 | バラの実生
実生のロサ・ルブスが(一本だけ)、元気に育っています。


すごいノコギリ葉ですね。
万能ノコみたいに二段歯です。
でも、、ルブスってこんな葉だったかなぁ、、

かわいい花をいただいた時の写真を見直してみましたが、
どうも様子が違いますね。



新芽だから細い?


う~ん・・・


始めはつや消しで、だんだん光沢が出てきますね。

でもこの形、なんだかモスカータの仲間を連想しますね。
どういうこと?、
交雑したのかなぁ、、。


庭の隅ではロンギクスピスの新芽が長く伸びて枝垂れています。

こんなにも柔らかく伸びるバラとは知りませんでした。


赤い新芽が流れ落ちるような光景も意外といいものですね。


こちらは実生のロサ・ブルノニー


新しい葉の形や質感はまぁまぁいいのですが、、
期待のうぶ毛がね、、まったくないのです。


まだ花を見ていないのでなんとも言えませんが、
ほんとはうぶ毛のあるバラが好きなんだけど・・。


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バミューダキャスリーン

2013-06-28 19:39:25 | 庭のバラ初夏
挿し木苗のをいただいて何年にもなりますが、
いまだにきちんと咲いたことがなかったバラです。



どうしたわけか、この春は調子がよくて、
つぼみをたくさんつけてくれました。
ほっそりしたステキなつぼみですね。


翌日には花びら赤く変わっていきます。
ムタビリスと同じですね。


つぼみがたくさんあるといっても、まばらにしか咲きませんね。
一輪ずつ交代する日が続いていました。



数輪一度に咲いて、ちょっといい感じになってきました。


ムタビリスよりは小ぶりの丸い花で、なかなかかわいいです。
でも、昨日の花がちょっと気になりますね。
本調子になるともっと綺麗に咲くのでしょうか。



昨日の赤い花と、咲き始めたばかりのアプリコットイエローが
入り混じり合って賑やかに咲く、、
そういうバラなんでしょうかね。



花びらを手でとりながら、10日あまり経ちました。
花ごとちぎったほうが良かったのか、実がつくのか、
まともに咲くのは初めてなので、様子を見守っています。



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牧野のテリハノイバラ

2013-06-27 20:21:41 | 散策
展示館と常設展示室の間の中庭には、
牧野博士が植物図に描いた植物や、命名した植物など、
ゆかりの植物約150種ほどが集められれているそうです。
フジイバラとヤブイバラくらいしか見てないのはもったいないですね。


左手の奥です。



「Rosa fujisanensis (Makino)Makino
こんもりと茂みになっています。
「フジイバラ
富士山や箱根地方、本州中部、四国に分布する野生のバラ。
1909年に牧野博士は、テリハノイバラの変種として発表したが、
後の分類学的研究により独立の種とした。」
と書かれています。
テリハノイバラの変種としたが・・と言うあたり、妙に実感が湧くこの頃です。



オウゴンオニユリ


名札はありませんが、多分、ヤブイバラ


このスッキリ感がたまりません。
まだ自生のこんなタイプを見たことがないので、
どこかで会えたらいいなと思っています。


シタキソウ
回廊横のフェンスの植物です。
今が見頃なんですね。
夏を感じさせる濃厚な香りがしますね。

実はこの並びにヤマイバラがあったのですが、
スイカズラが茂って、姿が見えなくなっています。
名札も撤去されたみたいですね。
どうなったのかなぁ、、


では、海岸の植物を集めたコーナーに行きますね。
標高1000mから海岸までの土佐の自然を再現している「土佐の植物生態園」の中にあります。


テリハノイバラ
シオギク、ハマナデシコなどと一緒に植えられています。


意外と小さめの花ですね。


葉もちいさくて、地味な感じですね。
でもまあ、豪華でないところによけい親しみが湧いたりして、、



う、、香りはしっかりとしたノイバラ香ですね。


どれどれ、、萼片の切れ込みはどうですか、

つるっとしていますね。裂片はないようです。


托葉は幅が狭くて、鋸歯の切れ込みも浅いです。
テリハノイバラといってもいろいろですね。

はい、これでおしまいです。お疲れ様でした。
外に出ますね。


このあと、足を伸ばして前の海に行ってみましたが、
砂浜には一面にハマゴウが咲いているだけで、
テリハノイバラはありませんでした。


もっと岩場や水があるようなところがいいのでしょうかね。
高知の海のテリハはどこで見られるでしょう、、





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牧野の薬用植物区

2013-06-26 20:17:15 | 散策
薬用植物区に行く途中、展示館を曲がったところに、
こんな花が咲いていました。


お茶のようなかわいい白い花です。


ヒサカキサザンカ
沖縄の植物なんですね。


牧野には南方の植物がいろいろあるので、
南国に来たような、ゆったりした気分になります。

薬用植物区は山の北側の斜面をどんどん降りていった端っこです。


見晴らしは抜群ですね。
今日は誰もいなくて、とても静かですが、
桜やツツジなどの花の時期はさぞ賑やかでしょうね。


エキナセアとウイキョウ
漢方の薬草や木だけでなく、ハーブもいろいろありますね。


おおきなセントジョンズワート・・と思ったら


トモエソウという植物でした。
しべが見事ですね。

いろいろありましたが、さっと通り過ぎて、
芝生広場まで上がってきました。


蝶が蜜を吸っています。


名札はないけど、リンデン?
うちのはこんなにたくさん咲いたことがないのでうらやましい・・

次は、本館、正門のほうに向かって行きますね。
今回のお目当てのテリハイノバラは、正門から入った土佐の植物生態園
「海岸の植物」ゾーンにあります。

あと1回です>>








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牧野のリュウキュウテリハ

2013-06-25 10:54:05 | 散策
6月の牧野植物園の続きです。

カカヤンバラの上の段にはロサ・パルストリスが植わっています。
でも少し奥まっているので、下から見ただけでは気づきませんね。
石段を登っていくと、


雑草に覆われながらも健気に咲いています。


やさしいピンクで、ちいさな赤い花芯のかわいい花です。
う~ん、ハマナスをもっと甘くしたような、とってもいい香りです。


たくさんつぼみがついています。
開花時期の遅いバラなんですね。
まだこれから楽しめる野バラがあるなんてうれしいですね。

フジイバラ、アズマイバラなどの終わってしまったバラを見ながら、
下の道に降ります。
谷側のほうにもいろいろなバラが植わっています。


十六夜バラ
いつ見てもポツリポツリと花が咲いていますね。



緑のイガグリが割れて、、みたいなつぼみですね。


となりの株はちょっと枝ぶりが違いますね。
近づいてみると、、、


あ、ノルマリスですね。
名札には、雲南省の大学の薬用植物園からの寄贈だと書いてあります。
中国から直接来たバラ、、どんな花だったのかなぁ、
会えなくて残念。

空を見上げると、荻須さんが直接持ってきてくれたというスポンタネア


ずいぶん大きくなっています。よかったぁ、、。

通路の両サイドを見ながら歩きます。

キング
これも寄贈ですね。


リージャンロード
大きな実がついています。

山を利用した植物園なので、木々の生い茂った暗いような場所も抜けていきます。


アナベル
大きな花がたくさん咲くと豪華ですね。

そして、これがリュウキュウテリハノイバラです。


すごいボリュームですね。
石垣を覆い尽くしています。


「リュウキュウテリハノイバラ
沖縄、台湾、中国に分布する常緑の低木。
和名は分布域の琉球と、葉に光沢があることによる。」
と書かれています。
リュウキュウだけでなくて、台湾や中国にもあるのですね。
新たな興味が湧いてきました。


つぼみの様子を見たかったけど、残念。
まともに咲いていたのこの一輪だけです。


下まで行き着くと、今度は横に走っていきます。
地を這いながらどこまでも伸びていくようですね。


坂の途中のハマナスコーナーではそれぞれの株に大きな実がついていました。
ちょっと心配していたサンショウバラも実がついて、元気そうでした。
それでは坂を下って、北側の薬用植物園のほうも覗いてみますね。 続く>>







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牧野のカカヤンバラ

2013-06-24 14:58:45 | 散策
6月の牧野植物園の続きです。

この時期のカンナ&ローズガーデンの見所は、
なんといってもカカヤンバラですね。
少しずつ印象の違う株が並んでいるので、
ゆっくり見ていきますね。



濃い緑色の葉の株、
元気いっぱいですね。


熊笹のなかに入り込んで、
くぐり抜けて他の場所から出てきて咲いています。


あたりは甘くて濃厚な南国の香りが漂って、
悩ましいくらいです。


あ・・バッタ、何してるの?


もしかして、花粉を食べているでしょうか。
足元に花粉が散らばっています。



開きかけの花


ちくちくと赤い毛の生えているつぼみ・・かわいい。

あれ、うちのとちょっと違うかも、、
というわけで、つぼみの毛に注目してみました。


これがよく見るタイプ


こちらはうぶ毛くらいしかないスベスベタイプです。
カカヤンバラもいろいろタイプがあるのですね。

もうひとつ気になるのがシベの色ですね。

金色のしべ

赤いのもあるでしょうか。


赤いといってもこのくらいですね。
真紅というのはありませんでした。



最初の頃からあった株です。
元気がなくなっています。


茎ばかりが目立ちますね。


2日目の花
花びらの間がすいて、花びらのハート型がよくわかります。



ここは山の斜面を石組みの擁壁で階段状にして、
いろんな植物を植えている場所です。


上の段に登っていく枝もありますね。

その先には、アズマイバラやカニナ、
パルストリスなど、いくつかバラが植えられていますが、
そこまで行く人はめったにいないみたいですね。


もちろん、私は必ず行きます。続く>>

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6月の牧野植物園

2013-06-23 21:18:30 | 散策
今日は牧野植物園に行っていました。
いつもは気になる植物だけを写してきましたが、
今回は周りの様子も見ながら歩いてみますね。


南門のバス停
以前はここが正門でしたね。
すっかりきれいになりました。


1958年と刻まれれたナリーヤシの名札(?)
開園当初のものでしょうかね。
コンクリートに手書きです。


そのカナリーヤシは

・・・・年季を感じます。


来るたびに変わっていく園内ですが、
右のアキニレはいつも迎えてくれたお馴染みの木です。



大温室
また時間があるときに、、。


アキニレの下のアジサイ


これはかわいい・・


50周年記念庭園に降りいてく道


あ・キレンゲショウマが咲いています。


剣山のお馴染みの夏の花
ユキノシタ科だったんですね。



ヤマイバラに見間違うかも、、


このまま進めば水景庭園や広場がありますが、
あまり時間がないので、ここで引き返します。

伝統園芸植物鑑賞棚はショウブの展示でした。


スラリと黄色のユリが立っています。
あちこちにあるので、自然に生えているように見えるけど、、
どうなんでしょう。


崖の上のカノコユリはこれからですね。


急ぎ足で、カンナ&ローズ園に向かいます。
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ラベンダーステック

2013-06-22 16:37:04 | 暮らし
明日お会いする方にプレゼントしようと思いついて、
ラベンダーステックを編んでみました。
久しぶりです。昔はよく作ったんですけどね。


奇数本(今回は15本)のラベンダーの花の、付け根あたりをリボンの端できゅっと縛ります。
そのリボンを(カゴを編む要領で交互に)、折り返した茎の間を通していきます。
ぐるぐると回しながら花の部分を茎で包んでしまいます。
こうしておくと触っても花が溢れてきませんね。

単純作業ですが、時間を忘れます。
ハーブクラフトはいい香りに包まれて、ゆったりした気分になりますね。
暑くてしんどい時には、ハーブの香りがあってよかったなと思います。




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となりのアジサイ

2013-06-21 10:03:36 | 庭の植物夏
この季節はあちこちでアジサイの花が見られますね。

我が家にもいくつかありますが、これはおとなりの紫陽花です。

花がすごく大きくて、30センチくらいはあります。


雨で下へ下へと押されて、側溝の中でも咲いています。


咲いている場所は、塀と倉庫のわずかな隙間です。
土も少なくて固いのに、、強い紫陽花なんですね。

これだけ豪華だと、見たら欲しくなるのでしょうかね。
たまたま、目撃してしまいました。
去年も折っていた人がいて憤慨しましたが、それがまた同じおじさんです。
車を止めて無造作にポキポキ折って、見ている私に気づくと隠すようにして、
さっと車内に投げ込みました。



お家の方はまったく知らないとのこと、
「欲しいのだったらいいよ」と怒っていませんでしたが、
なにも一番目立つところを取らなくてもね。
ぽっかりあいた空間が、なんだか痛々しいです。
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ナガミノテリハノイバラ

2013-06-20 20:46:53 | 庭のバラ初夏
ちいさな花のテリハノイバラです。


この花の花びらも先が凹みませんね。
尖っているように見えるのでよけいほっそり感があります。


秋になる実が細長いので、ナガミノテリハノイバラ

頂いたものなので詳しい産地はわかりませんが、
徳島のものだそうです。


こちらは山野草店のテリハノイバラ

花が大きいです。
花びらの先はひらひらしていますね。


花のつき方も、葉の隙間も、ぎゅっと詰まった感じです。
鉢植えに向くような選抜品種なんでしょうかね。
産地はどこなのかなぁ、、

標準的なテリハってどんなの?
いまさらですが、テリハノイバラが気になっています。


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黄色のユリが

2013-06-19 20:34:11 | 庭の植物夏
降りしきる雨の中、咲き始めました。


すっきりした咲き方です。


名前はもう忘れましたが、強い品種ですね。
ケヤキの下で土も硬いのに、毎年増えていきます。


ほかにもいろいろ咲いています。
台風の影響が少ないといいのですが、、。


ブッドレア


タチアオイ


スレイターズクリムソンチャイナ


ヤエヤマノイノバラ

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山のバラ-番外編

2013-06-18 20:18:20 | バラの観察
山で観察したバラの中で、とても気になっているものです。
花も葉も小さくて、色も形も特になんということもない、
日陰でひっそりと咲いていたバラですが、香りがとてもいいのです。
もしかして、ムスク香?というような、暖かくてやさしい香りです。


花びらの形にご注目・・。
先が凹んでないですよね。


それどころかとがっているようにも見えます。
こういう形は、ヤマイバラの観察をしたときに気づきました。
ノイバラの花びらは桜の花みたいに先が凹んでハート型ですね。
それが普通と思っていたので、最近ちょっと気になっています。

こんなに小さいバラの花びらから、ヤマイバラを思い出しました。
香りも似ているかも、、、なんだか嬉しくなってきました。



忘れないように、写生してメモしました。

全体に黄緑色で、新芽にも赤みはありません。
葉は薄くて平たくて、縁のギザギザが目立ちます。
托葉は幅狭く、鋸歯が少し、腺はまばらです。
花も小さくて2cmくらいのヤブイバラサイズですが、頂小葉の感じが違いますね。
いったい何なんでしょうね。

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チョウセンアザミ

2013-06-17 18:48:38 | 庭の植物夏
背が高くて大きな花なので、庭がぱっと明るくなりますね。


チョウセンアザミ


ボンボンとたくさん花が付いて、迫力があります。



遅咲きのラベンダーが咲き始めました。
さらさらと風に揺れて、涼しげな花です。



手で揺らして香りをたてて、、、
この香りをかぐと、気分もすっきりしますね。
今年もまたスティック編まなくちゃ、、
燃えるように熱くなった車に乗るときもこれがあると耐えられますね。




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山の野バラ-5

2013-06-16 20:06:37 | 散策
私が見に行く山には木に登る野バラと地面を這う野バラとがあります。
前回まだつぼみだったテリハノイバラ?を見に、また行ってきました。

山に近いほうの幹線道路沿いから、見ていきます。

いつもの道でもこの季節は白い花がぱっと目に飛び込んできて、
「あれ~っ」と通り過ぎてから、慌ててUターンの繰り返しです。


ずっと日照りが続いていたので、黄色くなったり、枯れている葉もあります。
それでも花はかわいく咲いていますね。
うわ、ノイバラ香ですね。


あれ、茎が木質化していますね。
テリハの茎って、こんなのでしたったけ・・・



緑が多いなと思うとツタと一緒になってました。
次々とあるので、ちょっとしたナイアガラの滝状態です。


花つきはまばらな感じ、長い花房ですね。

次の場所です。

花の感じは同じですが、長いです。
道路脇でこんなに長く垂れ下がっていられるなんて・・
ありがたいですね。


花びらの間がすいているのですっきりした印象です。
これも香りはノイバラ香・・

ガードレールの下にも広がっています。

花はないけど、道路に溢れ出てくる勢いです。


こん感じで次々と垂れ下がったり広がったりしていますが、
主要道路沿いは車が多くて、しかもスピードが出ているので危ないです。
これくらいにしてまた例の山の道に行ってみますね。



カーブを曲がるとそこはテリハノイバラの咲く道


ひとつひとつ見ていたら前に進めませんが、


金色のしべがかわいい・・



擁壁から枝垂れている株


萼筒を見たり、、


香りをかいだり、、
うっ・・強いノイバラ香。


そして、また、山頂まで来てしまいました。

先日よりも賑やかになっていますね。


赤い茎とまばらにゆったりと咲く花。
ミヤコイバラみたいに見えますが、立ち上がる様子は見られません。
開花時期もずいぶん遅いですね。
う~ん、、これはノイバラ香です、強いです。


あのソフトな芳香の、淡いピンクの株、
すごく気にいってたのに、、どれだったかなぁ、、。。


これかな、
ちょっと違うような、、

あの香りをもう一度確かめたくて来たのですが、わからなくなってしまいしまた。
香りは時と場合によっても変わるし、これだけ個体差があると難しいですね。

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