シオギク

見頃になってきました。

私はかわいくてたまらないのですが

野菊の中でも地味なほうですね。
地元の人に尋ねてもあまり知られていません。

海辺の岩場に咲く野菊です。
分布域は限られていて、
徳島は蒲生田岬以南、室戸岬をぐるっと回って
高知は物部川まで、だそうです。

舌状花を持つタイプもあると図鑑に載っていたので探して

見つけたのがこの株


花びらといつてもホントに短いです。

セントセシリア

今日はよく降りましたね。


セントセシリア
こんなにかわいく咲いてくれたのは初めて
うれしいです。


雨に打たれてうつむくアビゲイル

赤い実がよく目立っています。

小学校のバラ

来週は参観日、バザーもあるので
見苦しくない程度に整えてきました。


ポストの横のバラ

いつもよりきれいに見えます。

いつからあるのか、何バラなのかもわかりませんが
太い枝がバンバン出て扱いに困るほど強いバラです。
それがなぜか急にガサガサっと枯れこんで
もう会えないのかなと思っていたのでうれしいです。
せっかく出てきたこの枝で、
バックアップを作ったほうがいいのかなと思ったり。

岩と野菊

野菊を描いて見たくて
岩を組み合わせた構図を考え中です。


鉢植えのナカガワギクを岩に載せて


角度をつけてみたり、、

現地で見た時の感動を思い出しながら
どんな岩に生えていたかなぁ、、とか気になって
岩の検索したりしてて脱線して・・


ためしにリュウノウギクも載せてみたけど

生えていた場所が違うのでぴんと来なくて、


とりあえずまぁ、、岩だけスケッチして

切り枝を合わせて考えたりしていますが
あんまりぐずぐずしていたら花の時期が終わってしまいますね。

ベルトモリゾ

カタイエンシスの実生なのに四季咲きです。

咲くたびに花の感じか変わるのですが

最近はアプリコットぽく始まって


開ききるとピンクになります。
お母さんに似たのかな
花びらも少なめで、野バラの雰囲気です。


サザンカもにぎやかに咲いてきました。


山道で出会った小菊も見頃です。


北風が吹いて寒くなってきました。
庭仕事も防寒対策が必要ですね。

海辺の野菊

実家近くの海岸の野菊が咲きました。


花びらが短くて丸い感じの花でした。

５センチくらいのちっちゃな苗だったのに

どんどん伸びて這うように広がって
ひまわりみたいに一斉に、太陽に向かって咲いています。
崖に咲く花の性質なんでしょうかね。


昔から家の近くに自生していた株も
咲いています。

こちらは花びらが細長いので感じが違いますね。

でも数キロしか離れていないので同じ仲間かなと思っています。



アシズリノジギクも満開になりました。


大花タイプ


小輪タイプ


サツマノギクも花盛りです。


大きめで、しっかりした花がたくさん咲くので迫力ありますね。



シオギクは咲き始めたところです。

オータムダマスクに蕾

昨夜の雨でしっとりと潤った庭をめぐっていました。

色づき始めたバラの葉や


夏に落葉するバラが再び

勢いよくシュートを伸ばしている様子を見たりして
良い季節だなぁと感じていました。


そんなきれいな新芽の中につぼみ発見！

キャトルセゾンです。
四季咲き性があるという意味でついた名前ですが、
秋に咲くことはめったになくて、期待していませんでした。
なんてうれしい、、



この枝には実もついています。
春に咲いた花のつけねから伸びた枝に花がつくんですね。

花も実も・・うれしさ２倍。

アクリル毛糸でバスケット-2

編み込みのレンガ模様が楽しくて、２作目です。

今度はちょっと色を変えて
かわいい感じにしてみました。

編み込み模様は配色を考える時が楽しいですね。

やってみたけどイメージが違ったという時に
かぎ針編みなら気軽にパラパラとほどけるのがいいですね。


それにアクリル毛糸なら張りがあって

形が保持されるところも魅力です。

シマカンギクが

たくさん咲いてくれました。


地植えにしたのがよかったようです。


一株でこんなに広がっています。


黄色の野菊は大好きなので、
いろんなタイプを何度も育てましたが、
いつの間にかいなくなります。
なにがいけないのでしょうね。


ひとつだけ残っているこの株は
色が淡くて小さいけれど、思い出の株なので
いつまでも残ってほしいと願っています。

株分けとか、挿し芽とか、種まきもしてみようかな。


コンギクみたいにどんどんと

地下茎で増えてくれると助かるのですけれどね。

アシズリノジギク

咲き始めました。

我が家にあるのは２タイプで

花も葉も丸くてちいさくて
這うように広がるタイプと


花が大きくて花びらも長くて
枝ぶりもすらりとしたタイプです。


どちらも山野草店由来なので真偽のほどはわかりません。
いつかは自生地で咲いているところを見てみたい・・
潮風が吹きつける断崖絶壁に咲いているのかな、、
などと想像をふくらませながら見ています。


ナカガワノギクも咲いています。

鉢植えでも土に植えると大きく育ってふさふさして
別人のようですね。

現地で見たような可憐な感じはどこへやら、、という感じ。


一番感じが近いのは根が回った鉢植え

野生では水もほとんどないような岩に咲いているので
盆栽のように限られた環境のほうが
本領発揮するのかなと思ったりします。

ザ・ギフトの実

プランター栽培なのに、
たくさん咲いて、たくさん実がつきました。

花はノイバラに似た感じなのに、

房の感じが違いますね。
細長い感じについています。


娘のアビゲイルは

ノイバラのような円錐形？


スウィートチャリオットは

房は大きいけれど実はまばらです。
でもまぁ、八重咲きにしては多い方でしょうかね。


ケイコズドリームは

たった一個だけです。

アクリル毛糸でバスケット

たわし用の毛糸で手提げバスケットを編みました。


レンガ模様という編み込みです。

手もとにある半端な毛糸を使って、
模様編みに挑戦

編み方は簡単ですね。

細編み２目、長編み２目の繰り返し、
その際に、下の段の長編みから拾いあげて長編みを編むだけ。
一段ずつ色を変えていくと、
３色でレンガを積んだような模様になるということです。

私の場合は適当に残りの毛糸を入れていったので
レンガ模様にはならなかったかなと思いますが、
予想以上の効果がでて楽しかったです。


(補強のため底の部分と取っ手の部分は麻糸を一緒に編み込んでいます)

バラの発芽

ワイルドフラワーミックスのタネを
苗用ポットにパラパラと蒔いてありました。

何が出てくるか、様子を見ながら間引いていって
よさそうなのを残す作戦です。

どれを間引こうかなと見ていたら・・

わぁ、、バラの芽が出ています！

もしかしてタネ袋にミックスされていた？
まさか、、ね。
たぶん我が家の腐葉土に混じっていたんでしょう。
それにしても早いですね。
何バラかなぁ、、。

ナカガワノギク

野生菊の季節がきましたね。



ナカガワノギク



サツマノギク



シマカンギク



リュウノウギク


ノジギクはまだ蕾です。
昨年よりはちょっと遅れている感じですね。

コンギク

以前ご近所だった知人がどこかのお寺で見かけて、
頼みこんで分けてもらったというものです。



流通していたものなのか野生なのかわかりませんが
いきなり頼みこむなんて、、よほど魅了されたのでしょうね。
引っ越されたのちは交流もなくなりましたが
花を見るたびどうされているかと懐かしく思い出します。


ノコンギク

花ともさんと山歩きした時の思い出です。


ヒメノコンギク

ネットの花ともさんに分けてもらって一種。


花を通じて知り合った方との繋がりは
季節が廻れば花が咲いて思い出すので
会わなくてもずっと続いている気がしますね。