野の花ガーデンblog

野バラが大好きのんのんです。植物と一緒の暮らしを楽しんでいます。

タデアイの花が咲いて

2006-09-30 18:27:25 | 庭の植物
9月も今日でおしまいです。まだまだ半そでの毎日ですが、やっぱり秋なんですね。
庭のタデアイが咲き始めました。
これは阿波藍の白花です。とっても地味な花ですが、しだれるように一面に咲くと秋の気配を感じます。
赤い花のものもありますが、白花がよいと言われているそうです。
8月頃までなら、生の葉を使って染色ができます。
花が咲くころになると、もう青い色素はとれません。
それでも煮出せば、鉄で銀鼠色が染まります。といっても、もう最近は染色はしていません。
根気の要る作業なので、なかなかできませんね。

今日はパンジーの苗のポット上げとか、いろんなハープの種まきなどをしていました。最近は種まき用品がいろいろ売られていますね。
今年からは、ずっと使っていたピートパンはやめて、種まきの土をいれて使うセルポットにしてみました。農家の方達がキャベツなどの苗を立てるのに使うものです。大量生産体勢に入っています。
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近所のバラ園で

2006-09-29 18:30:10 | 散策
国色天香と日光は同じバラだといわれていますが、私はまだ日光を見たことがありません。
もしかしたら、近所のバラ園にあるかなと思って行って来ました。
誰一人いませんでしたが、秋のバラがみごとに花盛りでした。
「春のバラは木の勢いで咲くが、秋のバラは腕で咲かせる」といわれるのがよくわかります。
うちの庭とはえらい違いです。

でも、木の様子をみただけで、目指すバラのないことがわかりました。
ここにあるのは現代バラばかりですね。しかたがないのでハマナスのコーナーに行ってみました。
ここには「ハマナス」が何本も植わっています。名札がないので普通にハマナスかと思っていました。
それがなんと、イザヨイバラのような八重とか、花びらがひとまわり小さくて丸い一重とか、八重でカメリア咲きの白花とか、みたことのないようなものがいろいろ咲いていました。
花が咲いてなくて、実だけついている株を見ても、ハマナスの形の実がありません。みんな萼片が開いています。
「ハマナス」は、ここではいろんなハイブリツドルゴサの総称のようです。
こんなにいろいろな交雑種が集められているとは知りませんでした。
これは楽しみです。・・・・・・・でも、春の花の時期には近づけません。農薬が臭くて、顔がかゆくなるくらいかけられています。

画像は、ハマナスとよく似ているけれど花びらが短いものです。ハマナスより小型で、とてもかわいい花でした。
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花をちぎるおばあさん

2006-09-28 19:53:31 | 庭の植物
白いフジバカマが咲き始めました。
紅いほうもそろそろです、また今年も、アサギマダラが来てくれるでしょうか。渡りをする蝶で、フジバカマなどに立ち寄ってくれます。

さて、けさの出来事です。
外を見ると、手にいっぱい花を握ったおばあさんが、急ぎ足で通り過ぎました。
杖をついているのに、すごい速さです。後姿を目で追うと、老人福祉関連の建物に入っていくのが見えました。
このおばあさんは先週、うちの門をずんと入ってきて、いきなり花をちぎった人です。
私はそれを目撃して、あまりの大胆さにひるみそうでしたが、「やめてください」とさけびました。
そのときは、私の剣幕におどろいたのか、すみません、すみませんとお辞儀をするのです。
もしかしたら、認知症のお年寄りが散歩していて、目に付いた花をちぎったのかなぁ、仕方がないなぁとあきらめました。
でも・・一番目立つところをちぎらなくてもねぇ、、と残念な気持ちでした。
それが、このおばあさんの作った花束が、なかなかきれいなのです。ススキとか、葉ものもいれて、いい感じに作っています。
あちこちの庭や道端で、目に付く花をちぎって来たのでしょうか。ふぅ・・ため息です。

今朝は塀にそって歩いていて、うちの門のところまで来ると、わざわざ反対側に渡ったようです。手に持った花を見られないようにと思ったのでしょうか、丸見えなのですが・・・
これから塀の外の花をどうしようかと、重い気持ちになります。

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古代米の穂が垂れて

2006-09-27 19:14:23 | 庭の植物
さわやかな秋晴れがつづいています。
かってなもので、種まきや苗の定植をしている身としては、ここらでひと雨ほしいところです。
畑に植え付けた苗に、水やりしている人もいますが、広いので大変でしょうね。
蒔いた種も、いつ発芽するのか・・・雨が待ち遠しいです。
話は飛びますが、明治の人は「男心と秋の空」と言っていたそうですね。
いつのまにか「女心と秋の空」になってるのだとテレビで見ました。どこで変わったのか、気になるところです。

プランターの古代米の穂が垂れてきました。葉も黄色く色づいてきたので、そろそろ収穫でしょうか。
こうして実ったところを見るのは、いいものですね。なんだか豊かな気分になります。
でも収穫してどうするか、考えてないのです。お米のドライフラワーは、何かに使えるでしょうか、・・・。
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お地神さんに園児も参加

2006-09-26 17:25:10 | 暮らし
今日は社日です。お地神さんの日でした。
お地神さんというのは、土地の神様をお祭りする日のことです。
そのお地神〈じじん〉さんというのは、五穀豊穣をつかさどる神々のことで、捧げものを並べた5角形の石柱には、名前が刻まれていました。
正面に天照大神(太陽の神)・左回りで大己貴命(農耕の神)・稲倉魂命(食物の神)・埴安媛命(土の神)・山彦名命(農耕の神)と刻まれています。
このお祭りは春にもあって、当屋に当たっているので参加したのですが、そのときはそんな話を聞く余裕がなかったのです。
今回は最後なので写真を写させてもらったり、説明を聞いたりしました。
社日は春分・秋分に最も近い戊(つちのえ)の日のことです。なぜこの日が選ばれているのかわかりませんが、なにか農作業と関係があるのでしょうね。

ここのお地神さんは境内の外にあるので、道路に並べられた椅子に腰掛けて、お払いをしてもらったり、玉ぐしを捧げたり、祝詞を聞いたりしていました。
そしたらずっとそのあいだ、隣の幼稚園の子供達が、道路にしゃがんで見学していました。
きちんと最後まで静かに見学ができたので、ごほうびに神官さんがお払いをしてくれることになりました。
「わざわいが降りかからないように、おはらいをしてあげるからね。かるく頭をさげていていね」と言われて、神妙にうつむく子、そっと様子を伺う子、いろいろあってとてもかわいかったです。
心に残る思い出になったでしょうか。
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カラスウリが色づきました

2006-09-25 19:11:56 | 庭の植物
さわやかな晴天が続いて気持ちがいいですね。
納屋の向こうの植えているミモザに、からみついていたカラスウリの実が色づきはじめました。
最初はこんなオレンジ色の筋が入っています、これからだんだん真っ赤になります。この段階がわりと好きです。

お彼岸頃は農作業が忙しい時期で、どこの畑にも人が出ています。
わたしも今日は畑に野菜の種をまき、あらかじめ根を出させたジャガイモと、遅いきゅうりの苗も植えつけてきました。さすがに疲れました。
明日は玉ねぎの種を蒔く予定です。キャベツとブロッコリーの苗もすくすく大きくなっています。この秋は、野菜作りがんばっています。



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小学校のユーカリ

2006-09-24 20:39:11 | 散策
昨日の運動会で見たユーカリです。
もう40年以上前に植えられたというもので〈夫の証言〉、とても大きくなっています。
その頃はそばに池があって、校庭の様子も今とはまったく違っていたそうです。
見上げると、花がさいていました。
黄色で、わりと小さい花です。葉をちぎってみても、とくに香りはしません。
いつごろかよくわかりませんが、一時ユーカリをよく植えた時期があったようですね。でもこんなに大きくなると、校舎の側では困るかもしれません。
根が盛り上がって、通路の舗装を持ち上げていました。
何度も切り戻されて、丸坊主にされていますが、元気にしています。
この木も、小学校の歴史を見てきたひとりです。
どんなことを見てきたのでしょうね、聞いてみたくなります。
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小学校のゲンノショウコ

2006-09-23 18:51:19 | 散策
今日は小学校の運動会でした。さわやかな秋晴れでよかったです。
でも、朝早くからのお弁当を作り〈4時から〉、場所取り、長時間の応援と、ハードな一日でした。
やれやれ、これで小学校の運動会も最後です。テントの中でも観戦も終わり、長かったです。
ここは、幼、小、中が合同なので、たとえ一人でも11年。下の子がいたら・・・何年も通うことになります。
6年の保護者が、各地域のテント張りをする決まりです。それで昨日、重い大きなテントを3張、少ない人手で、なんとか張りました。
簡単に組み立てられるテントを新調している地区もありましたが、こちらは、従来どおりの、6人がかりでないとできない、あの大きなやつです。
最近は、テントの中での家族総出の応援も減りましたね。地域の人が一同に会するせまいテントの中は、気詰まりだと思う方が増えたのでしょうか。それでもまだまだ、親戚一同で、わいわいと団欒する人たちがいっぱいで、場所取りをしなくては前の席が取れません。
ご馳走を作って家族が集まって、普段なかかな顔をあわせないお隣さんとも、並んでゆっくりとひと時をすごす、田舎の運動会は、地域の和を確認する場ですね。

去年の秋、小学校用にと種を頂いた、ゲンノショウコが咲き始めていました。
ピンクと白と2色あったようです。これは白花のほうです。
種まきから一年、長い間目立たなかったのですが、いま出番のときがきました。昔は日本の野草として、よく見かけた花ですが、最近はめったに見ませんね。これから校庭で、種を飛ばして、長く生き続けてほしいものだと思います。
「小学校を花でいっぱいに」http://blog.goo.ne.jp/nonohanagardenclub/



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お茶の花が咲きました

2006-09-22 19:27:15 | 庭の植物
風が肌寒いくらいです。暑さ寒さは彼岸までといいますが、今年は涼しくなるのが早かったように思います。
空気が乾燥しているので、鉢植えの水がすぐ乾きますね。気を許しているとあちこちで、ぐったりしている鉢があってあわてます。

今日はお茶の花が咲きました。早い時は8月から咲いたこともあるので、まだかなぁと見ていました。
これはヤブキタですが、まだ一度もお茶にしたことはありません。どうやるのかいまいちよくわからないのです。
剪定のしかたもよくわからなくて、のびのびと花も咲かせているし、う~ん、どうしたらいいものか。
花がかわいいので、それだけでもうれしいのですが、せっかく有名なお茶の木なのに、花を見るだけでは木に失礼ですね。なんとかお茶にして飲みたいものです。
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ヤブランの花が咲いてきました

2006-09-21 17:50:45 | 庭の植物
今日は駅前の、NHK文化センターの見学に行ってきました。
油絵教室です。
なつかいしいにおいがしました。学生時代に一応、絵の具セットは買っていたのですが、まともに使ったことがなかったのです。もったいないので使ってみようかな。
いわゆるカルチャースクールです。こういうところは初めてなので、どきどきです。
熟年の方ばかりかと思いきや、意外に若い人もいますね。
先生は芸術家タイプではなく、どちらかと言うと職人タイプ?、活発でテキパキしていて、作業現場って感じもしました。
県展に出品するために、50号の大作を製作中の方に、どんな先生か聞いてみました。
「思うように描かせてくれない、見えるようにはっきり描いたらだめ、気に入るまで描いたらそれは描きすぎ。気に入ったように描かせてくれないのから、全然楽しくなくない。」
とのことでした。
それでも、ずっと更新していて、もう2年半通っているそうです。
今まで3箇所はしごしていて、いろいろな描き方を習ったけど、この秋もまた更新するとのことでした。
私は見えるものを見えるようにしか描いたことないので、見たものを描かずに感じたことを描くという油絵が、面白そうだと思いました。
それで、定員になるまえにと、さっそく申し込んできました。
10月からスタートで、まだ空席があるようです。興味のあるかた、ご一緒しましょう。初心者は、絵の具の溶き方から教えてもらえるそうです。

今日の花は、日陰を彩る植物でヤブランです。斑入りなので、日陰が明るくなるので植えています。よく見ると、花もかわいいですね。
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国色天香というバラ

2006-09-20 19:49:42 | 庭のバラ春
届いたバラの苗につぼみがついていて、今日咲きました。
国色天香「クオステンシャン」というバラです。
他のバラを注文する時にカタログを見ていて、この名前とグルス・アン・テプリッツ〈和名日光〉と、宮沢賢治と鈴木省三と、正岡子規と明治大正の時代とがいっせいに連想されて、なにも考えずに追加してありました。くわしいことは全然知りません。これからゆっくり観察しながら調べてみたいと思っています。

花の色はローズレッドです。赤くはありませんね。真紅のバラといわれる'Gruss an Teplitz'とは違うようです。
まだ苗なので、本来の姿はわかりませんが、香りはすばらしいです。このバラの香りをかいだとき、記憶の底からよみがえるものがありました。
私がバラらしいバラの香りとして認識したのは、この香りだった気がします。なつかしさがこみ上げてくるような、胸がいっぱいになるような香りです。ティーの香りと甘い香りとがふくよかに混じり合って、鼻腔の底にふわっと華やかな香りが残ります。
花芯は、中国のバラによく見られる形ですね。柱頭に紅がさしているのもオールドブラッシュなどとよく似ています。
これからどんなふうに変わっていくのか、どんなことがわかるのか、とても楽しみです。
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ミントの花もいろいろ

2006-09-19 17:36:00 | ホームページ
台風が過ぎると、夏に逆戻りです。暑いです。日差しが痛いほどです。

一年ぶりにミントのページを更新しました。
http://www2.tcn.ne.jp/~urakawah/mint.htm
庭のミントを並べてみました。多いです。
花の咲き方もいろいろですね。
これでもまだ、他に花の咲いていないミントがあるので、来年はもっと増えそうです。
ほんとに、ミントは種類が多いですね。
今年の新顔は、ウオーターミントと野生の薄荷、それと岡山の商業品種です。
今まで薄荷といえば北海道と思っていたので、商業的には栽培されたのは、岡山が最初と知って驚きました。
暖地性の薄荷、寒冷地向けの薄荷といろいろタイプがあるんですね。
しかも、北海道の薄荷の研究所にあったという200種のミントは、閉鎖と共になくなって、今ではそれらの栽培品種も、ほとんど残っていないという話です。それを聞いて、私の持っているものだけでも大切にしなくては、と決心しました。

今日の花は畑に植えた北見薄荷で、ホクトです。ヒメアカタテハが蜜を吸いに来ていました。我のような小さなものもいっぱいいました。薄荷は蜜源植物なんですね。
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ミノムシが大発生

2006-09-18 20:18:36 | 庭の植物
心配された台風もそれてくれて、今朝は快晴でした。
敬老の日ということで、高知のおばあちゃんをたずねて、昔話を聞いてきました。
私の祖母は今年百歳、動くのに少し不自由しますがとても元気です。
楽しかったこと、思い出すことなどいろいろな話を聞きました。
とても苦労をしているのはわかっているのですが、いやになって帰りたいと思ったことはないの?と聞いても、なかったよと笑っています。
くよくよせずに、なんでも受け入れて生きていく、とてもまねできません。
昔の人は本当にえらいですね。

ミノムシが絶滅の危機に瀕しているという話を聞きますね。
でも、これは繁殖して困るほうのミノムシです。
絶滅が危惧されているのは、オオミノガという種類で、庭で大発生して困っているのはこちらのチャミノガです。
見分け方はオオミノガは葉をまとい、チャミノガは小枝を付着させているらしい。糸でぶら下がるのがオオミノガ、直接つくのがチャミノガだとも聞きます。
庭のは、たしかに実の部分に茎がついています、しかもバラの棘までついてるので、何気なくつぶそうとすると、痛い思いをします。
絶滅が危惧されるオオミノガは、徳島ではもう脇町周辺にしか残っていなくて、絶滅危惧1種に指定されているそうです。
どれも同じかと思っていたので、驚きました。
私の庭では毎年チャノミガが大発生して、木が丸坊主になったりします。繁殖力が強いので、つくづくいやになります。
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台風が゛接近

2006-09-17 19:03:29 | 庭のバラ春
だんだん風雨が激しくなってきました。
まだ暴風域には入っていませんが、家がガタガタ震えています。
真っ暗なので、バラがどうなっているか、もう見ることはできません。
運を天に任せて、通り過ぎるのを待つだけですね。
ニュースでは列車がひっくり返ったり、車が鉄砲水に直撃された様子なとが伝えられています。夫は救急隊所属なのですが、警報がでると呼び出しがかかります。それで、いつも吹き荒れている最中はいないのです。今夜はどうなるのでしょう。
どんどん勢力が衰えて、被害が少なく済むことを祈るのみです。

朝はまだ晴れていたので、めちゃくちゃになる前にと、あちこち写しました。
これはアップルローズの実です。
今年はなんとかこれだけ残っています。暑さに弱いのか、夏の間に黒くなって落ちるのですが、今年はがんばって赤くなるところまでいきそうです。
でも、明日の朝にはどうなっているか・・・・
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白いミズヒキの花

2006-09-16 19:52:07 | 庭の植物
台風13号は、すごく風が強そうですね。あんなのがまともに来たらなにもかも吹っ飛んでしまいます。
のびのびと茂ったジャカランダも折れるだろうし、赤く色づきはじめたバラの実も、全部落ちるかもしれませんね。ここまでおおきくなったのにと残念な思いで眺めています。
対策をしておくにも、なにから手をつけたらいいのか、途方にくれます。ぐずぐずしながら一日が過ぎました。

ふと見ると、ギンミズヒキの種を蒔いてあったのが、いつのまにか大きくなって咲いていました。
サクラタデのような花が咲くんですね。
水引というと、ぷちぷちとした粒状のものが細い茎にくっついているイメージだったので、意外でした。
ちいさくて、とってもかわいいです。
赤いミズヒキのほうも、こんな花が咲くのでしょうか、観察してみたくなりました。
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