フォーチュンスダブルの花

一斉に咲き始めました。

半分以上枯れたのに、伸びてきた枝にはびっしりとつぼみ
ほっとしました。



リージャンロードはまだ若い株なので


枝数は少ないですが、花はいっぱいつきますね。


白木香はこれからが見頃

いつもの年よりゆっくり咲いています。



４月の気温が低めだったのからでしょうかね。


リンリーも

いつもよりは大きい花が咲いています。


涼しい方が好きなのかなと思いました。


大好きな花が次々と咲いて、すがすがしい香りに包まれて、、
庭にいるのが一番楽しい季節ですね。

実生チャイナ姉妹の

長女の挿し木苗に花が咲いています。

鉢が小さいせいか、花は小さくて、花びらも少なくて、
くると反り返って丸くなっています。


親株のほうも次々と咲き始めました。

姉妹の中では最後の登場でしたね。


四女も同じ頃に開花し始めました。

花びらがひらひらして軽やかな花です。

小学校のフクロナデシコ

明日は参観日なので、夕方ちょっと寄って来ました。

ミックスのタネ袋のフクロナデシコに

やさしいピンクの花が咲いています。

ふつうの濃いピンクと白い花も入り混じって

うれしいことになっています。


昨春のレッドクローバーがこぼれ種で

通路で元気に咲いています。
草刈りの人に見逃してもらえるといいのだけれど、、

ロサ・プリムラ

タネ蒔きしてから７年目の春です。


お母さんとまったく同じ花でした。
とてもいい香りがしています。
さわやかな柑橘系で、甘さもあって、やさしい香りです。

夜になると閉じて

朝になるとまた開いて、


新しい花と並んで咲き続けてます。


散り始めた４日目の朝にもまだ虫が来ています。
わりと長持ちするバラなんですね。



今まで枯れずにいてくれて、花も見せてくれて、ありがとう、、
夏越しが心配なバラなので、これで見おさめかもと思って
何度も何度も見に行っています。

雨の日

今日は一日降り続きましたね。
気温も上がらず暗い一日でした。


スポンタネア赤は

花びらを閉じたままです。


ダブルイエローは

うつむきながら咲いて


リージャンロードも

雨が重たそう・・


その点しっかりしているのが

ナニワイバラ
まったく普段通りですね。


軒下で濡れなかったリンリーの花

甘くてやさしい香りがしています。

(大きな花とソフトの香りは今だけなので
この瞬間を大切に楽しんでいます。)


枝がぐっと下がってきたので通れなくなりました。
明日晴れたら持ちあげなくちゃね。

ロサ・バンクシアエ・ノルマリス

咲き始めは見覚えのある花でしたが、



満開になると花びらが細くなって

色もなんだか黄色っぽくなったりして



こんな花だったのかと驚いています。。



ルテスケンスも・・



いつもより花びらが細いかも。。



毎年咲いているのに、新発見！
というか、去年のことを忘れただけかも。。
そのあたりちょっと不安です。

スポンタネア赤

小さい花だけど次々と咲いて
にぎやかになってきました。

プランターなのにグングン伸びるので
支柱はかなり高くしています。



朝夕の閉じたところがチューリップみたいで



色が変わって花色が濃淡になるところも好きです。



花の形が個性的ですね。


こちらはタニーちゃん

白から深紅に劇的に変わります。



ナニワイバラも咲き始めました。

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実生タカネ系

つぼみがズラリと並んでいるので
ワクワクしていました。


でも、翌日にはハラハラ散ってしまうし、



開花の順番もランダムなので
ぱっと満開という感じにはなりませんね。



一番いいところを見てあげなくちゃと
何度も見に行きました。



香りもほのかにしていますが、
なんと言ったらいいか、、。
バラの花という感じではありませんね。

せとうち美術館

東山魁夷せとうち美術館に行っていました。


静かで美しいところですね。

新緑の木々が立ち並ぶすがすがしい庭で

あせびの花が満開でした。


近所の山で見慣れたあせびも
どこか神秘的に見えました。

六年目の春

ハマナス系の実生株にやっと、、


つぼみが見えてきました。

と言ってもまだほんの少し、、

蕚片の先がのぞいているだけですが
うれしくてうれしくて（*^_^*）


この実と一緒に頂いて蒔いたタカネ系は

今日から開花です。
夏越しできて、つぼみが一杯あって、、
夢のようです。



野バラの実生は時間がかかることが多いのですが、
早いものもありますね。

ロサ・ダヴィディ(グリーンさんのタネから)

３年で咲いたという花のタネを頂いて
蒔いてみたらスクスク伸びる子で、もうつぼみ・・
ホントに早いですね。

私もあの時グリーンさんからタネを頂きましたが
生まれた子はもっと小さな葉で、なかなか育ちません。
同じタネでもいろいろ違う性質があるんでしょうかね。

スポンタネア赤も

咲き始めました。


鮮やかな赤だけど、花はちいさいです。



咲き始めは少しピンクっぽいです。
しべも黄色なのでかわいい感じもありますが


翌日の花は黒みがかってかっこいいという感じ。
個性的な花ですね。


今日は四女も咲きました。

こちらは最初から最後までピンク色です。


色が変わる三女のタニーは

つぼみの時の赤い筋が可愛いです。


開ききってしまうと赤になるので、
そのちょっと手前くらいが良いところですね。

バラの季節の始まり

白木香が咲き始めました。


つぼみの数がものすごく多いので、
枝がどんどん枝垂れてきて、


もうすぐ地面に届きそうです。


カトルセゾンのつぼみは

花びらの色が見えてきました。


スポンタネア赤花も

明日には咲きそうですね。


明日が楽しみなバラがもうひとつ

実生タカネ系
オオタカネかなと思いながら見ています。



リンリーも春に伸びた枝の花が咲き始めました。

これから先は庭の様子がどんどん変わっていきます。
今日はどんな花に会えるかなと朝になるのが待ち遠しい、
バラの季節の始まりです。

ちいさなノルマリス

白木香の野生種といわれるロサ・パンクシアエ・ノルマリス
野バラということは「個体差がある」ということでしょうかね。
今日はとっても小さくてとってもかわいいノルマリスが咲きました。


蕾の枝を頂いていて、それが花瓶で開いたものです。


初対面の花と会う時はワクワクしますね。

つぼみの時からもう、香りがほんのりと漂っています。

花びらは純白で、花芯は緑色、淡いクリーム色の雄蕊、
やさしい色合いですね。
葉も小さくて、花もちいさくて、目に入れても痛くないくらい
かわいい花ですね。


育てている紫芯のノルマリスのほうも咲きました。

意外とクリーム色だったんですね。
小さいと思っていたけれど、今は大きく見えます。

比べるものが変わるとまた違って見えて
毎年、新一年生の気分ですね。